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カリキュラム

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コース 人体器官医学

■目標

1.一般学習目標(コースGIO)

 個体レベルでの人体の生命維持機構を理解し、医学生としての使命感・生命倫理観を備えた学究的態度を身に付けるために、実際の人体や生命現象に触れ、構造と機能を統合した人体の生命システムのイメージを構築するとともに、生命の尊厳と協調性の重要性についても認識を深める。

2.構成ユニット目標(ユニットGIOs)

ユニット名 ユニット責任者 学年 コマ数 ユニットGIO
外皮筋骨格系  篠田晃 2 21 うち(骨学実習)12  人体における皮膚・骨・筋の役割を正確に位置づけ、生命の尊厳を認識するため、関連する構造の系統的観察法を習得し、これらの機能及びその制御機構について統合的に理解するとともに、献骨の意義についても考える。
循環・呼吸器系 小林誠 2 24  人体における循環・呼吸器系の役割を正確に位置づけるため、関連する構造と機能及びその制御機構を統合的に理解する。
消化器系 中村教泰 2 11  人体における消化器系の役割を正確に位置づけるため、関連する構造と機能及びその制御機構を統合的に理解する。
泌尿・生殖器系 中村教泰 2 13  人体における泌尿・生殖器系の役割を正確に位置づけるため、関連する構造と機能及びその制御機構を統合的に理解する。
肉眼解剖学実習 篠田晃 2 82  人体の構造的構成と機能的構成の統合的イメージを獲得し、生命の尊厳と協調性の重要性を認識するため、小グループでご遺体の肉眼解剖学実習を行い、肉眼構造の系統的観察法を習得し、実際の人体の構成を現実のものとして理解するとともに、献体の意義についても考える。
組織学実習 中村教泰 2 32  さまざまな人体機能を生み出す場としての各器官および組織の微細構造について顕微鏡を用いて観察する。さらに各器官および組織に特徴的な構造について、機能との関連とともに理解する。
統合組織学演習 中村教泰 2 16

■コースのねらいとユニット構成

 本コースは、医学専門教育の基盤医学系科目として、医学全体の学習基礎となる正常の人体の構造と機能について、多面的、包括的、かつ現実のものとして捉え、総合的な理解が出来るよう、カリキュラムが編成された。

■注意点