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カリキュラム

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コース 臨床実習(クリニカルクラークシップ)

■目標

1.一般学習目標(コースGIO)

 医師として必要な態度や、基本的な疾患の診療に関する実践的な知識と技能を修得するために、受け持ち患者の情報を収集し、診断・治療計画を学習する。

2.構成ユニット目標(ユニットGIOs)

ユニット名 ユニット責任者 学年 コマ数 ユニットGIO
臨床実習1 松山豪泰 4・5  チーム医療についての理解を通して医師として必要な態度を身につけるとともに、基本的な疾患の診療に関する知識と技能を修得するために、受け持ち患者の情報を収集し、診断・治療計画の立案を能動的に学習する。
臨床実習2 松山豪泰 6  医師として必要な態度や、基本的な疾患の診療に関する実践的な知識と技能を身につけるために、診療チームにに参加することにより、他職種と協調・協力して自ら情報を収集し、診断・治療計画を立案、討論する。
地域医療実習 白澤文吾 6 20  地域実習;将来の専門領域に関わらず、全ての医師が身に着けておくべきプライマリ・ケアに関する基本的教育を、地域の医療機関等での診療参加型臨床実習の中で行う。

■コースのねらいとユニット構成

 医学部教育6年間の最終段階における臨床実習では、将来どの診療科の医師になるにしても最低限必要な、以下4項目の医学知識・臨床推論法・技能・態度などの能力を実践的に身に付けることを目標とする。
(1) 情報収集(医療面接、身体診察、基本的検査、連絡・報告)
(2) 評価と診療計画の立案(教科書・文献的知識と検索技法、症例提示と検討会、診療録記載)
(3) 診療計画の実施(基本的治療手技、他医療職や患者さんへの伝達、文書作成、連絡・報告)
(4) 診療・学習行動の基盤となる態度(患者さんや患者家族および他の医療職への接し方、自己の職業的能力とその限界に即した行動、助力と助言の受け入れ、自己学習への意欲)
これらの目標を達成するため、学生は診療チームに参加し、その一員として診療業務を分担しながら能動的に学習することが期待される。
 実習は臨床実習1、臨床実習2の二つのユニットで構成され、臨床実習2では臨床実習1で身につけたことをさらに実践的に発展させる。臨床実習2では、認定された学外施設で一部を実習することも可能である。

■注意点