山口大学医学部 医学教育総合電子システム「eyume2017」electronic system Yamaguchi University Medical Education

はじめに

eYUMEの構成

ここでは、主にはじめての方を対象に、eYUME全体の構成と各項目の詳細な内容(使用法)をご説明します。

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1. はじめに

はじめてeYUME(山口大学医学教育総合電子システム)を利用する方のために本サイトについてご説明します。

1 eYUMEの構成

本サイトの全体構成と使い方をご説明します。

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2. カリキュラム

eYUMEのコンテンツの主体をなす部分です。山口大学 医学部 医学科のすべての専門科目の授業(講義・演習・実習)の内容が電子化されて収められています。また、時間割やテキスト情報にもアクセスできます。

1 全体構成

「 eYUMEのあゆみ」でご説明しますが、eYUMEの成立過程は平成12年度入学生(2001年度)から全面実施されている山口大学 医学部 医学科の専門教育カリキュラム(共用試験の正式実施に伴い2004年度に改訂)の実施と密接に結び付いています。また、シラバスの仕組みを理解するためにもカリキュラムの構成の理解は必須です。そこで、まず、ここで山口大学の医学教育カリキュラムの全体構成をご説明します。

2 コース・ユニット・授業内容

上の「全体構成」でご説明しますが、山口大学 医学部 医学科の専門教育カリキュラムの最大の特徴のひとつは、従来の講座制と一体化し、講座名がそのまま「○×学」という授業科目名となっていたカリキュラムを廃し、全面的にコース・ユニット制を採用したことです。また、カリキュラムにおいて従来の基礎医学/臨床医学の二分法を改変して基盤医学系科目と展開医学系科目の二分法を採用しました。すなわち、山口大学 医学部 医学科の新カリキュラムは、基礎医学/展開医学→コース→ユニット→各回の授業という階層構造をなしています。

そこで、「コース・ユニット一覧」では、まず「基盤医学系科目」と「展開医学系科目」に大きく二分した上で、それぞれを構成するコースとユニットの一覧が表示されます。

(1) コース概要

コース概要は、コースの大きな目標(GIO:(2)の「ユニット概要」参照)とそのコースを構成するユニットを示します。

(2) ユニット概要

ユニットは文字通りカリキュラムを構成する最小の「単位」です。それぞれの「ユニット概要」は大きく分けて「学習目標」、「学習方略(LS)」、「評価方法」の三つの要素からなります。 「学習目標」は「一般学習目標(GIO: General Instructive Object ないし GLO: General Learning Object)」と「個別行動目標(SBOs: Specific Behavioral Objects)」に二分されます(なお、GIOもSBOsも、省略されてはいますが、主語を「学生(学習者)は」とした、「(学生は)○×する(できる)」という文章の形で表現されます)。

「一般学習目標」は当該のユニット全体を通じて、「何のために、何ができるようになればよいのか」を示します(この「一般学習目標」は複数のユニットが集まったコースにおいても成立します。それが「コース概要」で示されている「コースGIO」です)。「個別行動目標」は、「一般学習目標」を達成するために、具体的に何ができるようになればいいのかを示します。通常、1つの「一般学習目標」に対して複数の「個別行動目標」が対応します。「学習方略」(あるいは省略して単に「方略」)とは聞き慣れない言葉ですが、「Learning Strategies」の訳です。ユニットの目標を達成するために具体的に何をどのように学んでいったらよいのかを示す「方策」であり、「戦略」であります。具体的には授業日程や実習項目、担当者、場所、授業方式、対応SBOs、さらに授業に用いられるテキスト等が示されます。テキストは、図書館の所蔵情報とリンクしています。「評価方法」ではそのユニットの目標が達成されたかどうかをどのように評価するかを示します。他に、そのユニット独自の注意点がある場合も、この「ユニット概要」に明示されます。

(3) 授業インデックス

「学習方略」の「授業日程」(ユニットによって「実習項目」)は個々の授業の内容にリンクされています。授業の内容は「授業インデックス」と「授業内容詳細」の2段階で示されます。 ?「授業インデックス」では、「授業内容(タイトル)」、「担当者」、「授業日時」、「授業のねらい」、「キーワード」(日本語と英語の併記)が示され、当該の授業の概要が把握できます。また、「関連授業」として、その回の授業に密接な関係がある授業が明示され(同一ユニット内の場合もありますが、他のコース・ユニットの授業が多数あげられています)、当該の「授業インデックス」にリンクが張られています。 ?なお、「授業インデックス」は、講義形式の授業ではすべて1回(1コマ)の講義につき1つのインデックスが示されますが、演習・実習・実験形式の授業では必ずしもこの限りではありません。演習・実習・実験の形態に応じて適切な形の「授業インデックス」が示されます。

また、「授業インデックス」までの階層は学外に対して全面公開されます(アクセスに制限を設けません)が、「講義内容詳細」は、(少なくとも当面は)学内に限定公開されます。

(4) 授業内容詳細

文字通り、各回の授業内容の詳細を示します。詳細は、 1. 大項目 1) 中項目 (1) 小項目 a. その下の項目 ・最下位の項目、と階層構造で整理されて示されています。また、詳細には図表やPowerPointのスライドやPDFファイルが豊富に収められています。図表は、詳細画面の中では縮小表示されていますが、個々の図表をクリックすることによって、拡大図が別のウインドウで開きます。さらに2003年度から動画ファイルも収録し始めました。視覚情報は、今後さらに充実させていく予定です。

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3) 時間割

左側のフレームで学年と月を指定することより、右側のフレームに当該月の時間割表がそのまま表示されます。内容を見たい日の時間帯をクリックすることにより、当該日時の授業のインデックスがそのまま表示されます。日頃の予習復習に役立ててください。

4) テキスト

各々のユニット概要の方略の部分に収められたテキスト情報を一覧表にしたものです。医学書総目録の書式にあわせて書式を統一し、本体価格も最新の情報にアップ・トゥ・デートし、判明している範囲内で改版情報も収めました。テキストの購入計画の役に立ててください。また、各々のテキストに「重要度」の欄を設けました。重要度は、

1: 必携(授業に必ず持参するもの)

2: 推奨(学習の際に読むことを強く推奨するもの)

3: 参考(参考書として適切なもの)

の3段階の数字で示されています。有効活用してください。

さらに、図書館に所蔵されている書物に関しては、所蔵情報とリンクされています。

3. 掲示板

この電子シラバス サイトのメインをなすカリキュラム関係のコンテンツは原則として1年に1回だけ更新されます。この間、細かな点の正誤訂正や時間割の変更がこの「掲示板」に随時掲載されます。また、「訂正」機能以外に、学務関係の学生さんに対する重要なおしらせもこのページに掲載されます。できるだけ頻繁にチェックしてください。

4. 教育評価

山口大学 医学部 医学科では、新カリキュラムの実施に伴い教育評価を導入してきましたが、2002年度から1回、1回の授業に対する進行評価を本格的に導入するに伴い、評価法を電子化することにいたしました。この教育評価システムのログインページへの入り口になっています。実際に、ログインするにはIDとパスワードが必要ですが、ログインした後のメニューページから評価システムの詳細な使用法を読むことができますので、そちらをご覧ください。

5.検索

この電子シラバス データベース システムでは膨大な量の情報が電子化されています。シラバスを電子化することの最大のメリットのひとつは目指す情報にただちにアクセスできるように検索を最大限活用できることだと私たちは考えます。また、自分自身で積極的に学んでいく上で、「検索」機能は必須です。そこで「検索」をサイト全体の大項目としてたてました。

検索は「教員名」、「キーワード」、「全文」の3つの切り口で行うことができます。

1) 教員名検索

2) キーワード検索

一般的な検索機能です。授業インデックスのページに記載された「教員名」と「キーワード」を検索キーとしております。左側のフレームに「あかさたな」順および「abc」順で教員名またはキーワードが表示されますので、知りたい「教員名」または「キーワード」をクリックすることにより、当該の「教員」もしくは「キーワード」を含む授業が右側のフレームに表示されます。

3) 全文検索

eYUMEに収められた膨大な情報量の内容を全文検索できます。「AND検索」、「OR検索」、「NOT検索」などの機能も使えます。詳しい使い方は当該ページをご覧ください。

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6.資料

2002年度版から新設されたページです。

1) 医学教育関連資料

2) 国試関連資料

3) 関連法規・宣言等

共用試験(CBT & OSCE)や卒後研修必修化を筆頭にして、現在、全国的規模で急激かつ大胆に進行中の医学教育改革に関する重要な資料や、国家試験の出題基準、また日頃の医学の学習に役立つ情報を大きく3つに区分して集めました。

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