ユニット概要
Unit
コース
病態学総論
ユニット
臨床病理学1
目標
1.主題
1.病理学総論で学んだことを応用し、諸臓器に生じる疾患の特徴・成り立ちを理解する。
2.到達目標
1.循環器系の主要疾患の特徴・成因を説明できる。
2.呼吸器系の主要疾患の特徴・成因を説明できる。
3.神経系の主要疾患の特徴・成因を説明できる。
4.縦隔・感覚器系の主要疾患の特徴・成因を説明できる。
5.血液・造血器・リンパ系の主要疾患の特徴・成因を説明できる。
6.内分泌・栄養・代謝系の主要疾患の特徴・成因を説明できる。
3.担当教員の実務経験
4.ねらい(H28コアカリ等対応)
▼ねらい番号を表示
5.学修目標(H28コアカリ等対応)
▼コアカリ番号を表示
6.旧一般学習目標(GIO)
▼旧一般学習目標(GIO)を表示
方略(LS)
1.ユニット構成
日付昇順で表示試験
項目 | 年月日曜日時限 | 内容 | 担当者 | 場所 | コアカリ番号 |
---|---|---|---|---|---|
2019年12月16日(月) 3・4時限(2年) |
筆記試験 | 池田栄二 | 形態学実習室(実習棟A4階) |
講義
授業ID | 回 | 年月日曜日時限 | 講義内容 | 担当者 | 場所 | コアカリ番号 |
---|---|---|---|---|---|---|
k0405270400 | 16 |
2019年12月11日(水) 3・4時限(2年) |
脳神経系の腫瘍 | 池田栄二 | 第1講義室 | D-2-4-10-1 |
k0405271900 | 15 |
2019年12月11日(水) 1・2時限(2年) |
脳血管障害 | 高尾昌樹 | 第1講義室 | D-2-4-1-1 |
k0405270900 | 14 |
2019年12月10日(火) 3・4時限(2年) |
脳神経系の炎症 | 高尾昌樹 | 第1講義室 | D-2-4-3-1,D-2-4-3-2,D-2-4-4-1,D-2-4-5-2,D-2-4-5-3,D-2-4-5-4,D-2-4-9-1,D-2-4-9-2 |
k0405270800 | 13 |
2019年12月10日(火) 1・2時限(2年) |
脳神経の変性性疾患 | 高尾昌樹 | 第1講義室 | D-2-4-2-1,D-2-4-2-2,D-2-4-2-3,D-2-4-2-4,D-2-4-2-5,D-2-4-4-2,D-2-4-5-1,D-2-4-7-1 |
k0405271000 | 12 |
2019年12月9日(月) 3・4時限(2年) |
内分泌系の疾患2(副腎・膵島・MEN) | 木村徳宏 | 第1講義室 | D-12-4-4-1,D-12-4-4-2,D-12-4-4-3,D-12-4-5-1,D-12-4-10-2,D-12-4-10-3 |
k0405271700 | 11 |
2019年12月9日(月) 1・2時限(2年) |
内分泌系の疾患1(下垂体・甲状腺・副甲状腺) | 木村徳宏 | 第1講義室 | D-12-4-2-1,D-12-4-2-2,D-12-4-2-3,D-12-4-10-1 |
k0405271500 | 10 |
2019年12月6日(金) 3・4時限(2年) |
脾臓, 骨髄の疾患 | 村田建一郎 | 第1講義室 | D-1-4-1-1,D-1-4-1-2,D-1-4-1-3,D-1-4-1-4,D-1-4-1-5,D-1-4-2-1,D-1-4-2-2,D-1-4-2-3,D-1-4-2-4,D-1-4-2-5,D-1-4-2-6,D-1-4-2-7,D-1-4-3-1,D-1-4-4-1,D-1-4-4-2,D-1-4-4-3,D-1-4-4-4,D-1-4-4-5,D-1-4-4-6,D-1-4-4-7,D-1-4-4-9 |
k0405271400 | 9 |
2019年12月6日(金) 1・2時限(2年) |
リンパ節の疾患 | 村田建一郎 | 第1講義室 | D-1-4-4-8 |
k0405271100 | 8 |
2019年12月5日(木) 3・4時限(2年) |
縦隔, 感覚器の疾患 | 星井嘉信 | 第1講義室 | D-6-4-9-3,D-13-4-2-1 |
k0405270700 | 7 |
2019年12月5日(木) 1・2時限(2年) |
肺の腫瘍 | 河野裕夫 | 第1講義室 | D-6-4-8-4,D-6-4-9-1,D-6-4-9-2,D-6-4-9-4 |
k0405270600 | 6 |
2019年12月4日(水) 3・4時限(2年) |
肺の炎症, 慢性閉塞性呼吸障害 | 河野裕夫 | 第1講義室 | D-6-4-2-2,D-6-4-2-3,D-6-4-2-4,D-6-4-2-5,D-6-4-2-6,D-6-4-2-7,D-6-4-3-1,D-6-4-3-2,D-6-4-3-3,D-6-4-3-4,D-6-4-3-5,D-6-4-3-6,D-6-4-3-7,D-6-4-5-1,D-6-4-5-2,D-6-4-5-3,D-6-4-8-1 |
k0405270500 | 5 |
2019年12月4日(水) 1・2時限(2年) |
上気道疾患, 肺の循環障害, 気管支拡張症 | 河野裕夫 | 第1講義室 | D-6-4-4-1,D-6-4-4-2,D-6-4-4-3,D-6-4-4-4,D-6-4-7-1,D-6-4-7-2,D-6-4-7-3,D-14-4-1-6,D-14-4-2-2 |
k0405270300 | 4 |
2019年12月3日(火) 3・4時限(2年) |
循環器系の疾患(4) | 崔丹 | 第1講義室 | D-5-4-4-1,D-5-4-5-2,D-5-4-5-3,D-5-4-5-4,D-5-4-5-5,D-5-4-5-6 |
k0405270200 | 3 |
2019年12月3日(火) 1・2時限(2年) |
循環器系の疾患(3) | 崔丹 | 第1講義室 | D-5-4-2-1,D-5-4-2-2,D-5-4-2-3,D-5-4-6-1 |
k0405271800 | 2 |
2019年11月29日(金) 3・4時限(2年) |
循環器系の疾患(2) | 崔丹 | 第1講義室 | D-5-4-7-4,D-5-4-7-5,D-5-4-8-1,D-5-4-8-2,D-5-4-8-3 |
k0405270100 | 1 |
2019年11月29日(金) 1・2時限(2年) |
循環器系の疾患(1) | 池田栄二 | 第1講義室 | C-2-4-*-5,D-5-4-7-1,D-5-4-7-2,D-5-4-7-3,D-5-4-9-1,D-5-4-9-2 |
2.テキスト
必要度 | 書名 | 著者・監修者・訳者 | 出版社 | 出版年 | 本体価格 |
---|---|---|---|---|---|
2 | Newエッセンシャル病理学(第6版) | 名倉宏 他編 | 医歯薬出版 | 2009 | 11550 |
2 | Pathology, 7th ed | E. Rubin, J. L. Farber 著 | Lippincott Williams & Wilkins | 2015 | 9543 |
2 | イラスト病理学(第4版) | 細田泰弘 監訳 | 文光堂 | 2002 | 7875 |
2 | 病理学 (第6版) | 遠城寺宗知 監 | 医学書院 | 1995 | 22050 |
3 | 組織病理アトラス(第6版) | 小池盛雄 他編 | 文光堂 | 2016 | 12600 |
1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)
3.教育方法等の特記事項
このユニットで扱う範囲は広範囲に及びそのすべてを詳細にこの時間内に講議することは困難であるが,病理組織学実習でも補足を行う。展開系講義の疾患各論とも関連して理解を深める主体的学修態度を期待する。
(注意点)欠席,遅刻をしないようにすること。
評価方法
ユニットの全ての講義が終了した時点で,筆記試験を行う。
成績評価は,知識とともに授業への参加態度等も含め総合的に判断する。出席も重視する。
注意点(再試等)
ユニット責任者の判断により,再試を行う場合がある。