ユニット概要
Unit

B-1-4-*-*

保健統計の意義と現状、疫学とその応用、疾病の予防について学ぶ。

B-1-5-*-*

生活習慣（食生活を含む）とそのリスクについて学ぶ。

B-1-6-*-*

社会と健康・疾病との関係を理解し、個体及び集団をとりまく環境諸要因の変化による個人の健康と社会生活への影響について学ぶ。

B-1-7-*-*

地域医療・地域保健の在り方と現状及び課題を理解し、地域医療に貢献するための能力を獲得する。

C-3-1-*-*

各種微生物の基本的性状、病原性とそれによって生じる病態を理解する。

E-2-*-*-*

主要な感染症の疫学、病態生理、症候、診断と治療を学ぶ。診断と治療に必要な病原微生物、感染臓器と治療薬の関係性を理解する。

E-8-1-*-*

加齢に伴う身体的変化、精神・心理的変化、高齢者に特有な疾患・病態の診断と治療、リハビリテーション、介護、人生の最終段階における医療（エンド・オブ・ライフ・ケア）に関わる問題を学ぶ。

F-2-11-*-*

食事・栄養療法と輸液療法の基本を学ぶ。

▲ねらい番号を閉じる

B-1-4-*-2

②平均寿命、健康寿命を説明できる。

B-1-5-*-2

②栄養、食育、食生活を説明できる。

B-1-5-*-3

③身体活動、運動を説明できる。

B-1-5-*-6

⑥ライフステージに応じた健康管理と環境・生活習慣改善（環境レベル、知識レベル、行動レベルと行動変容）を説明できる。

B-1-6-*-1

①健康（健康の定義）、障害と疾病の概念と社会環境（機能障害、活動制限、参加制約、生活の質<QOL>、ノーマライゼーション、バリアフリー、ユニバーサルデザイン等）を説明できる。

B-1-6-*-2

②社会構造（家族、コミュニティ、地域社会、国際化）と健康・疾病との関係（健康の社会的決定要因(socialdeterminant of health)）を概説できる。

B-1-7-*-1

①地域社会（へき地・離島を含む）における医療の状況、医師の偏在（地域、診療科及び臨床・非臨床）の現状を概説できる。

B-1-7-*-2

②医療計画（医療圏、基準病床数、地域医療支援病院、病診連携、病病連携、病院・診療所・薬局の連携等）及び地域医療構想を説明できる。

B-1-7-*-7

⑦地域医療に積極的に参加・貢献する。

C-3-1-1-7

⑦主な感染様式の具体例を説明できる。

C-3-1-2-3

③ワクチンの種類と問題点を説明できる。

C-3-1-4-2

②細菌の感染経路を分類し、説明できる。

E-2-2-*-7

⑦予防接種について、適応と意義、種類とそれぞれの投与方法を説明できる。

E-8-1-*-2

②高齢者総合機能評価(comprehensive geriatric assessment <CGA>)を実施できる。

E-8-1-*-3

③老年症候群（歩行障害・転倒、認知機能障害、排泄障害、栄養障害、摂食・嚥下障害等）の概念を説明できる。

F-2-11-*-1

①食行動、食事摂取基準、食事バランス、日本食品標準成分表、補助食品、食物繊維・プロバイオティクス・プレバイオティクスを概説できる。

▲コアカリ番号を閉じる

　集団における疾病発生要因を正しく把握し、生活習慣病における課題を認識するために、疫学の考え方、研究方法、主要な生活習慣病と予防について理解する。さらに、地域医療に寄与できる能力を得るために、その現状と課題を理解する。

▲旧一般学習目標（GIO）を閉じる