ユニット概要
Unit
コース
社会医学・地域医療
ユニット
法医学
目標
1.主題
1.異状死と死体検案について具体的に理解する。
2.死亡診断書・死体検案書を適切に作成できる。
3.死後変化と生活反応を理解する。
4.外因死を列挙し、内容を理解する。
5.内因死・突然死について法医学的要点を理解する。
6.法医中毒学とアルコール・アディクション医学を理解する。
7.多型学、個人識別の方法を理解する。
2.到達目標
1.異状死と死体検案について具体的に説明できる。
2.死亡診断書・死体検案書を適切に作成できる。
3.死後変化と生活反応を説明できる。
4.創傷の記載ができ、外因死を列挙して内容を説明できる。
5.内因死・突然死について説明し、典型例の要点を列挙できる。
6.法医中毒学とアルコール・アディクション医学の要点を説明できる。
7.個人識別の方法と多型学の要点を説明できる。
3.担当教員の実務経験
4.ねらい(H28コアカリ等対応)
5.学修目標(H28コアカリ等対応)
6.旧一般学習目標(GIO)
方略(LS)
1.ユニット構成
日付昇順で表示試験
項目 | 年月日曜日時限 | 内容 | 担当者 | 場所 | コアカリ番号 |
---|---|---|---|---|---|
2019年11月11日(月) 1・2時限(4年) |
筆記試験 | 藤宮龍也, 高瀬泉, 劉金耀, 姫宮彩子 | 第3講義室 |
講義
授業ID | 回 | 年月日曜日時限 | 講義内容 | 担当者 | 場所 | コアカリ番号 |
---|---|---|---|---|---|---|
k0406362200 | 22 |
2019年11月7日(木) 3・4時限(4年) |
血液型実習講義 | 荒木直幸 | 第2講義室 | B-2-1-*-4,Y-6-5-*-19 |
k0406361600 | 21 |
2019年11月7日(木) 1・2時限(4年) |
多型学2 | 藤宮龍也 | 第2講義室 | B-2-1-*-4,Y-6-5-*-17,Y-6-5-*-18 |
k0406361500 | 20 |
2019年10月31日(木) 7・8時限(4年) |
多型学1 | 高瀬泉 | 第2講義室 | B-2-1-*-4,F-2-13-*-2 |
k0406361700 | 19 |
2019年10月31日(木) 5・6時限(4年) |
死亡診断書・死体検案書の書き方演習2・法医学総論3 | 高瀬泉 | 第2講義室 | B-2-1-*-2,B-2-1-*-3,Y-6-5-*-2,Y-6-5-*-24,Y-6-5-*-25 |
k0406361400 | 18 |
2019年10月30日(水) 7・8時限(4年) |
死亡診断書・死体検案書の書き方演習1 | 高瀬泉 | 第2講義室 | B-2-1-*-2,B-2-1-*-3,Y-6-5-*-2,Y-6-5-*-24,Y-6-5-*-25 |
k0406361200 | 17 |
2019年10月30日(水) 5・6時限(4年) |
乳幼児・胎児・性の法医学 | 高瀬泉 | 第2講義室 | E-7-2-*-4,E-7-3-*-6,Y-6-5-*-14,Y-6-5-*-15 |
k0406362000 | 16 |
2019年10月29日(火) 3・4時限(4年) |
法医中毒学各論1 | 高瀬泉 | 第2講義室 | E-5-3-1-2,E-5-3-1-3,E-5-3-1-4,E-5-3-1-5,Y-6-5-*-21,Y-6-5-*-22 |
k0406361900 | 15 |
2019年10月29日(火) 1・2時限(4年) |
法医中毒学総論2 | 高瀬泉 | 第2講義室 | F-2-8-*-1,F-2-8-*-3,F-2-8-*-4,F-2-8-*-7,F-2-8-*-8 |
k0406362100 | 14 |
2019年10月28日(月) 3・4時限(4年) |
法医中毒学各論2 | 藤宮龍也 | 第2講義室 | B-1-5-*-5,D-15-3-*-3,E-5-3-1-5,E-5-3-1-6,F-2-8-*-14,Y-6-5-*-22,Y-6-5-*-23 |
k0406361300 | 13 |
2019年10月25日(金) 3・4時限(4年) |
内因性急死・法医学総論2 | 藤宮龍也 | 第2講義室 | B-2-1-*-2,B-2-1-*-5,D-2-4-1-1,D-5-4-2-3,D-5-4-5-3,D-5-4-5-6,D-5-4-7-2,D-5-4-7-3,D-6-4-4-3,D-6-4-6-2,E-9-1-*-3,E-9-1-*-4,F-1-7-*-1,Y-6-5-*-2,Y-6-5-*-6,Y-6-5-*-11,Y-6-5-*-12 |
k0406361800 | 12 |
2019年10月25日(金) 1・2時限(4年) |
法医中毒学総論1 | 藤宮龍也 | 第2講義室 | C-3-3-2-1,C-3-3-2-2,C-3-3-2-3,F-2-8-*-1,F-2-8-*-8,F-2-8-*-10 |
k0406361100 | 11 |
2019年10月24日(木) 3・4時限(4年) |
異常環境下等の死 | 藤宮龍也 | 第2講義室 | E-5-3-2-1,E-5-3-2-2,E-5-3-3-1,Y-6-5-*-13 |
k0406360900 | 10 |
2019年10月24日(木) 1・2時限(4年) |
窒息各論1 | 藤宮龍也 | 第2講義室 | Y-6-5-*-8,Y-6-5-*-9,Y-6-5-*-10 |
k0406361000 | 9 |
2019年10月21日(月) 3・4時限(4年) |
窒息各論2 | 高瀬泉 | 第2講義室 | Y-6-5-*-7,Y-6-5-*-8,Y-6-5-*-9 |
k0406360800 | 8 |
2019年10月18日(金) 3・4時限(4年) |
窒息総論 | 藤宮龍也 | 第2講義室 | D-6-4-1-2,Y-6-5-*-7 |
k0406360700 | 7 |
2019年10月18日(金) 1・2時限(4年) |
損傷論各論4 | 藤宮龍也 | 第2講義室 | Y-6-5-*-5,Y-6-5-*-6,Y-6-5-*-16 |
k0406360600 | 6 |
2019年10月17日(木) 3・4時限(4年) |
損傷論各論3 | 高瀬泉 | 第2講義室 | D-2-3-4-2,D-2-3-4-3,D-2-4-1-1,D-2-4-4-1,D-2-4-4-2 |
k0406360500 | 5 |
2019年10月17日(木) 1・2時限(4年) |
損傷論各論2 | 高瀬泉 | 第2講義室 | F-1-37-*-1,F-1-37-*-2 |
k0406360400 | 4 |
2019年10月16日(水) 3・4時限(4年) |
損傷論各論1 | 藤宮龍也 | 第2講義室 | D-4-4-1-3 |
k0406360300 | 3 |
2019年10月16日(水) 1・2時限(4年) |
損傷論総論 | 藤宮龍也 | 第2講義室 | D-4-4-1-4,D-6-4-4-3,E-9-1-*-3,F-1-5-*-1,Y-6-5-*-4 |
k0406360200 | 2 |
2019年10月11日(金) 3・4時限(4年) |
死体現象論 | 高瀬泉 | 第2講義室 | Y-6-5-*-3 |
k0406360100 | 1 |
2019年10月11日(金) 1・2時限(4年) |
法医学総論1 | 藤宮龍也 | 第2講義室 | A-1-1-*-1,A-1-1-*-2,B-2-1-*-1,B-2-1-*-2,B-2-1-*-5,E-9-1-*-1,E-9-1-*-2,Y-6-5-*-1,Y-6-5-*-2 |
実習(一斉型)
授業ID | 回 | 年月日曜日時限 | 実習内容 | 担当者 | 場所 | コアカリ番号 |
---|---|---|---|---|---|---|
j0406360102 | ― |
2019年11月7日(木) 5・6,7・8時限(4年) |
血液型実習 | 荒木直幸, 劉金耀, 藤宮龍也, 高瀬泉, 姫宮彩子 | 実習室1 | B-2-1-*-4,Y-6-5-*-19 |
2.テキスト
必要度 | 書名 | 著者・監修者・訳者 | 出版社 | 出版年 | 本体価格 |
---|---|---|---|---|---|
2 | NEW 法医学・医事法 | 勝又義直・鈴木修 編 | 金原出版 | 2008 | 5775 |
2 | 標準法医学 (第7版) | 石津日出雄・高津光洋 編 | 医学書院 | 2013 | 6195 |
2 | 臨床のための法医学(第6版) | 澤口・佐藤・武市 他 | 朝倉書店 | 2010 | 6195 |
2 | 臨床法医学テキスト(第2版) | 佐藤喜宣 | 朝倉書店 | 2012 | 7350 |
1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)
3.教育方法等の特記事項
死亡診断書・死体検案書の書き方演習に必ず出席してください。授業で習った書式以外は、ユニット試験では認めません。
(注意点)演習・実習には必ず出席して下さい。
適宜、Moodle、eYUSDLを用いてレポートや評価を行う。
評価方法
ユニット最終日に,ユニット全内容についての総合筆記試験を行う。成績評価は,ユニット試験の結果,授業(講義・実習・演習等)への参加態度,提出レポート等を総合的に判断する。
注意点(再試等)
ユニット責任者の判断により,再試を行う場合がある。