時間割
timetable
基盤医学系科目
curriculum
展開医学系科目
curriculum

カリキュラム全体概要

テキスト

出席管理システム(学生専用)

ユニット評価(学生専用)

臨床実習1評価(学生専用)

臨床実習2評価(学生専用)

出席管理システム(教員専用)

評価入力・閲覧(教員専用)

動画配信(学生・教員専用)

動画配信(教員専用)

ユニット概要
Unit

コース

生殖・発達・加齢医学

ユニット

加齢・老年病態系

目標

1.主題

1.加齢にともなう心身の正常ならびに異常な変化・病態を理解する。
2.加齢にともなう心身の変化への適切な対応法、診断法および治療法を理解する。

2.到達目標

1.高齢者の心理・精神の変化を理解し、対応できる。
2.認知症の状態を把握し、原因の疾患の診断と治療を説明できる。
3.加齢に伴う臓器の構造と機能の変化を説明できる。
4.高齢者における病態・症候・治療・リハビリテーションの特異性を説明できる。
5.高齢者における総合機能評価を説明できる。
6.老年症候群(誤嚥、転倒、失禁、褥瘡)の病態、治療と予防を説明できる。

3.担当教員の実務経験

4.ねらい(H28コアカリ等対応)

▼ねらい番号を表示

5.学修目標(H28コアカリ等対応)

▼コアカリ番号を表示

6.旧一般学習目標(GIO)

▼旧一般学習目標(GIO)を表示

方略(LS)

1.ユニット構成

日付昇順で表示
試験
項目 年月日曜日時限 内容 担当者 場所 コアカリ番号
2019年10月21日(月)
1・2時限(4年)
筆記試験 原田健一郎 第3講義室
講義
授業ID 年月日曜日時限 講義内容 担当者 場所 コアカリ番号
k0417740500 8 2019年10月10日(木)
3・4時限(4年)
加齢と排尿 松山豪泰 第2講義室
E-8-1-*-1,E-8-1-*-3
k0417740400 7 2019年10月10日(木)
1・2時限(4年)
骨の老化 小笠博義 第2講義室
E-8-1-*-3,E-8-1-*-4,E-8-1-*-6
k0417740800 6 2019年10月9日(水)
3・4時限(4年)
加齢と認知機能障害 中川伸 第2講義室
D-2-4-2-1,D-2-4-2-2,D-15-3-*-2,E-8-1-*-3,E-8-1-*-5
k0417740600 5 2019年10月9日(水)
1・2時限(4年)
高齢者糖尿病の病態と治療 太田康晴 第2講義室
E-8-1-*-1,E-8-1-*-8
k0417740100 4 2019年10月4日(金)
7・8時限(4年)
加齢に伴う女性生殖器系の変化と更年期障害 田村功 第2講義室
E-8-1-*-1
k0417740200 3 2019年10月4日(金)
5・6時限(4年)
加齢と睡眠 松原敏郎 第2講義室
D-6-4-6-2
k0417740700 2 2019年10月3日(木)
7・8時限(4年)
加齢と眼 山田直之 第2講義室
E-8-1-*-1,E-8-1-*-2
k0417740300 1 2019年10月3日(木)
5・6時限(4年)
加齢変化と循環器疾患 奥田真一 第2講義室
E-8-1-*-1,E-8-1-*-2

2.テキスト

必要度 書名 著者・監修者・訳者 出版社 出版年 本体価格
3 動脈硬化性疾患診療ガイドライン 2012年版 日本動脈硬化学会 日本動脈硬化学会 2012 1143
3 新女性医学大系 武谷雄二 総編集 中山書店 2002 1465800
3 標準整形外科学 (第13版) 鳥巣岳彦 監 医学書院 2017 9870
3 標準泌尿器科学 (第9版) 折笠精一 監 医学書院 2014 6510
3 老人診療マニュアル 日本医師会 編 メジカルビュー 1991 5607
3 老年医学テキスト(改訂第3版) 社団法人 日本老年医学会 編 メジカルビュー 2008 7350
3 高血圧治療ガイドライン 2014 日本高血圧学会 ライフサイエンス出版 2014 2310
3 改訂・老年精神医学講座;総論、各論 日本老年精神医学会 ワールドプランニング 2011 3,800

1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)

3.教育方法等の特記事項

 異なる領域からの異なるアプローチにより,同じテーマを論じる。「老化」に関して主体的学修ができるようにサポートする。

評価方法

 ユニット最終日に,ユニット全内容についての筆記試験を行う。ユニット進行中にも適宜小テストやレポートが課されることがある。成績評価は,これらの試験やレポート,授業への参加態度を総合的に判断する。

注意点(再試等)

 ユニット責任者の判断により,再試を行う場合がある。