ユニット概要
Unit
コース
細胞生物医学
ユニット
細胞生理化学演習
目標
1.主題
1.人体の生理機能及び病態を分子レベルで理解するため、細胞の生理過程ならびに病理過程を機能分子の働きの面から理解し、疾病の病態と治療の分子基盤について統合的に学ぶ。
2.到達目標
1.各種の疾病の病態と治療の分子基盤を分子レベルで説明できる。
3.担当教員の実務経験
4.ねらい(H28コアカリ等対応)
▼ねらい番号を表示
5.学修目標(H28コアカリ等対応)
▼コアカリ番号を表示
6.旧一般学習目標(GIO)
▼旧一般学習目標(GIO)を表示
方略(LS)
1.ユニット構成
日付降順で表示実習(特殊型)
授業ID | 回 | 年月日曜日時限 | 実習内容 | 担当者 | 場所 | コアカリ番号 |
---|---|---|---|---|---|---|
s0404450102 | 1,2 |
2020年2月12日(水) 7・8,9・10時限(2年) |
薬効・副作用を左右する遺伝子多型 | 朝霧成挙, 倉増敦朗, 本田健, 酒井大樹 | 第5講義室/テュートリアル室 | A-2-1-*-1,A-2-1-*-2,A-2-1-*-3,A-2-1-*-4,A-2-1-*-5,A-2-2-*-1,A-2-2-*-2,A-2-2-*-3,C-2-1-1-1,C-2-1-1-2,C-2-1-1-3,C-2-1-1-4,C-2-1-2-1,C-2-1-2-2,C-2-1-2-3,C-2-1-2-4,C-2-2-1-2,C-2-3-1-1,C-2-3-1-2,C-2-3-1-3,C-2-3-2-1,C-2-3-2-2,C-2-3-2-3,C-2-3-2-4,C-2-3-4-1,C-2-3-4-2,C-2-3-4-3,C-2-3-4-4,C-2-5-*-1,C-2-5-*-2,C-2-5-*-3,C-2-5-*-4,C-2-5-*-5,C-2-5-*-6,C-2-5-*-7,C-2-5-*-8,C-2-5-*-9,C-2-5-*-10,C-2-5-*-11,C-2-5-*-12,C-2-5-*-13,C-2-5-*-14,C-2-5-*-15,C-2-5-*-16,C-3-1-1-3,C-3-3-1-1,C-3-3-1-2,C-3-3-1-3,C-3-3-2-1,C-3-3-2-2,C-3-3-2-3,C-3-3-3-1,C-4-1-*-3,C-4-2-*-1,C-4-2-*-2,C-4-2-*-3,C-4-3-*-1,C-4-3-*-2,C-4-3-*-3,C-4-3-*-4,D-1-1-*-5,D-2-1-1-3,D-2-1-1-4,D-2-1-3-3,D-2-1-4-2,D-2-1-4-3,D-2-1-5-1,D-2-1-5-3,D-2-1-6-1,D-2-1-6-2,D-2-1-7-1,D-2-1-7-2,D-2-1-7-3,D-5-1-*-3,D-5-1-*-4,D-5-1-*-8,D-5-1-*-9,D-5-1-*-10,D-5-1-*-11,D-5-1-*-12,D-5-1-*-13,D-6-1-*-5,D-6-1-*-6,D-6-1-*-7,D-6-1-*-8,D-6-1-*-9,D-7-1-*-4,D-7-1-*-5,D-7-1-*-7,D-7-1-*-8,D-7-1-*-10,D-7-1-*-11,D-7-1-*-12,D-8-1-*-1,D-8-1-*-5,D-8-1-*-6,D-8-1-*-7,D-8-1-*-8,D-8-4-1-1,D-8-4-1-2,D-8-4-1-3,D-9-1-*-1,D-9-1-*-4,D-9-1-*-5,D-12-1-*-1,D-12-1-*-2,D-12-1-*-3,D-12-1-*-4,D-12-1-*-5,D-12-1-*-6,D-12-1-*-7,D-12-4-8-1,D-13-1-*-1,D-13-1-*-2,D-13-1-*-3,D-13-1-*-4,D-14-1-*-1,D-14-1-*-2,D-14-1-*-4,F-2-8-*-1,F-2-8-*-5,F-2-8-*-6 |
s0404450304 | 3,4 |
2020年2月14日(金) 7・8,9・10時限(2年) |
デュシェンヌ型 筋ジストロフィー | 朝霧成挙, 倉増敦朗, 本田健, 酒井大樹 | 第5講義室/テュートリアル室 | |
s0404450506 | 5,6 |
2020年2月17日(月) 7・8,9・10時限(2年) |
Precision Medicine in Cancer Therapy:がんゲノム医療とがん遺伝子パネル検査 | 朝霧成挙, 倉増敦朗, 本田健, 酒井大樹 | 第5講義室/テュートリアル室 | |
s0404450708 | 7,8 |
2020年2月18日(火) 7・8,9・10時限(2年) |
血管攣縮 | 小林誠, 岸博子, 張影, 森田知佳 | 第5講義室/テュートリアル室 | |
s0404450910 | 9,10 |
2020年2月19日(水) 5・6,7・8時限(2年) |
慢性閉塞性肺疾患 | 小林誠, 岸博子, 張影, 森田知佳 | 第5講義室/テュートリアル室 | |
s0404451112 | 11,12 |
2020年2月20日(木) 5・6,7・8時限(2年) |
家族性乳がん | 中井彰, 藤本充章, 瀧井良祐 | 第5講義室/テュートリアル室 | |
s0404451314 | 13,14 |
2020年2月21日(金) 5・6,7・8時限(2年) |
ハンチントン病 | 中井彰, 藤本充章, 瀧井良祐 | 第5講義室/テュートリアル室 |
試験
項目 | 年月日曜日時限 | 内容 | 担当者 | 場所 | コアカリ番号 |
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2020年2月27日(木) 1・2,3・4時限(2年) |
試験 | 倉増敦朗, 本田健, 酒井大樹 | 形態学実習室(実習棟A4階) |
2.テキスト
必要度 | 書名 | 著者・監修者・訳者 | 出版社 | 出版年 | 本体価格 |
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2 | Essential細胞生物学(原書第4版) | B. Alberts 他著, 中村桂子 他訳 | 南江堂 | 2016 | 8400 |
2 | NEW薬理学(改訂第7版) | 田中千賀子 他著 | 南江堂 | 2017 | 8800 |
2 | オックスフォード生理学 (原書第4版) | G. Pocock 他著, 植村慶一 監訳 | 丸善 | 2016 | 9800 |
1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)
3.教育方法等の特記事項
各演習では,はじめに全体での説明(場所:第5講義室)があり,その後,各班に分かれて学習し,レポートを提出する。
評価方法
各回の演習では,レポートが課される。ユニット最終日には,ユニット全内容についての筆記試験を行う。成績評価は,これらの試験やレポート,出席状況(原則として全回出席)や参加態度を総合的に判断する。
注意点(再試等)
ユニット責任者の判断により,再試を行う場合がある。