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ユニット概要
Unit

コース

診療学総論

ユニット

リハビリ・緩和・終末期医療

目標

1.主題

1.リハビリテーション医学の概念・目的について理解する。
2.各疾患に対するリハビリテーションについて理解する。
3.緩和医療と終末期医療の意義や基本的事項を修得する。

2.到達目標

1.リハビリテーション医学の概念について説明できる。
2.理学療法・作業療法・言語療法について概説できる。
3.循環器疾患・呼吸器疾患のリハビリテーションについて説明できる。
4.運動器疾患のリハビリテーションについて説明できる。
5.社会福祉の概念と社会保障制度(医療保険と福祉医療)について説明できる。
6.緩和医療の位置づけと実践について概説できる。
7.終末期医療の位置づけと実践について概説できる。

3.担当教員の実務経験

4.ねらい(H28コアカリ等対応)

▼ねらい番号を表示

5.学修目標(H28コアカリ等対応)

▼コアカリ番号を表示

6.旧一般学習目標(GIO)

▼旧一般学習目標(GIO)を表示

方略(LS)

1.ユニット構成

日付降順で表示
講義
授業ID 年月日曜日時限 講義内容 担当者 場所 コアカリ番号
k0418780400 1 2024年1月24日(水)
5・6時限(3年)
疾患とリハビリテーション1 岡﨑朋也 第3講義室
D-4-4-1-10,F-2-14-*-6,F-2-14-*-7
k0418780500 2 2024年1月24日(水)
7・8時限(3年)
疾患とリハビリテーション2 三原惇史 第3講義室
D-4-4-1-3,D-4-4-1-15,F-2-14-*-2
k0418780100 3 2024年1月29日(月)
5・6時限(3年)
リハビリテーション総論と臨床運動学 油形公則 第3講義室
F-2-14-*-1,F-2-14-*-2,F-2-14-*-4
k0418780600 4 2024年1月29日(月)
7・8時限(3年)
スポーツ外傷リハビリテーション 油形公則 第3講義室
B-1-6-*-5,D-4-4-1-2,F-2-14-*-6
k0418781000 5 2024年1月30日(火)
5・6時限(3年)
終末期医療1 松原敏郎 第3講義室
E-8-1-*-12,E-9-1-*-7,E-9-1-*-9,E-9-1-*-10,F-2-15-*-4,F-2-16-*-1
k0418780300 6 2024年1月30日(火)
7・8時限(3年)
リハビリテーション治療学 坂井孝司 第3講義室
F-2-14-*-6,F-2-14-*-7
k0418780200 7 2024年1月31日(水)
5・6時限(3年)
機能障害の病態生理と治療 西田周泰 第3講義室
E-8-1-*-10,F-2-14-*-4,F-2-14-*-6
k0418780700 8 2024年1月31日(水)
7・8時限(3年)
社会福祉と在宅リハビリテーション 藤井賢三 第3講義室
B-1-8-*-13,E-8-1-*-11,F-2-14-*-3,F-2-14-*-5,F-2-15-*-5,F-2-15-*-6,F-2-15-*-7
k0418780800 9 2024年2月1日(木)
5・6時限(3年)
緩和医療1 山縣裕史 第3講義室
F-2-16-*-1,F-2-16-*-3,F-2-16-*-6
k0418780900 10 2024年2月1日(木)
7・8時限(3年)
緩和医療2 山縣裕史 第3講義室
E-3-4-*-3,F-2-16-*-1,F-2-16-*-4,F-2-16-*-5
試験
項目 年月日曜日時限 内容 担当者 場所 コアカリ番号
2024年2月5日(月)
1・2時限(3年)
筆記試験 西田周泰 第3講義室

2.テキスト

必要度 書名 著者・監修者・訳者 出版社 出版年 本体価格
1 標準整形外科学 (第13版) 鳥巣岳彦 監 医学書院 2017 9870
3 Adams's outline of orthopaedics, 14th J. C. Adams 著 Churchill Livingstone 2010 7314
3 リハビリテーション基礎医学 (第2版) 上田敏 他編 医学書院 1994 11550

1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)

3.教育方法等の特記事項

 講義を通してリハビリテーション医学,緩和医療と終末期医療の概念や目的の理解に必要な知識を学修する。

評価方法

 リハビリテーション・緩和・終末期医療の成績評価は,リハビリテーション・緩和・終末期医療ユニット最終日に行う筆記試験,授業への参加態度や出席により総合的に判断する。

注意点(再試等)

 ユニット責任者の判断により,再試を行う場合がある。