ユニット概要
Unit
コース
臨床推論・実習入門演習
ユニット
プレ臨床実習テュートリアル
目標
1.主題
1.臨床推論能力を養い、今後の臨床実習の学修効果を高めるために、具体的症例に基づいた課題を用いてグループワークと自学自習によって積極的に学修していく態度を体得する。
2. 症例の問題点や課題を自発的に抽出できるようになるとともに、解決するための学修方法を習得し、実際に臨床現場で応用可能な知識・態度を身につける。
2.到達目標
1.具体的症例課題から臨床推論能力(臨床的な問題発見能力・問題探求能力・問題解決能力)を身につける。
2.講義、国内外の教科書・論文、検索情報などにより、重要事項や問題点を抽出できる。
3. グループ学習に重点をおき、最終的にグループとして1つのプロダクト(班レポート)を作り上げ、またプレゼンテーションできる。
4.基本的な症状・症候(ショック、発熱、血尿・蛋白尿、尿量・排尿の異常など)の原因と病態、診断の要点を説明できる。
3.担当教員の実務経験
4.ねらい(H28コアカリ等対応)
5.学修目標(H28コアカリ等対応)
6.旧一般学習目標(GIO)
方略(LS)
1.ユニット構成
日付昇順で表示実習(特殊型)
授業ID | 回 | 年月日曜日時限 | 実習内容 | 担当者 | 場所 | コアカリ番号 |
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- | ― |
2023年12月15日(金) 1・2,3・4,5・6,7・8,9・10時限(4年) |
演習 (特殊型) | 1-4時限:4講/5講/テュートリアル室(実習棟A2F) 9-10時限:テュートリアル室(実習棟A2F) | ||
- | ― |
2023年12月14日(木) 1・2,3・4,5・6,7・8,9・10時限(4年) |
演習 (特殊型) | 4講/5講/テュートリアル室(実習棟A2F) | ||
- | ― |
2023年12月13日(水) 1・2,3・4,5・6,7・8,9・10時限(4年) |
演習 (特殊型) | |||
- | ― |
2023年12月12日(火) 1・2,3・4,5・6,7・8,9・10時限(4年) |
演習 (特殊型) | |||
- | ― |
2023年12月11日(月) 1・2,3・4,5・6,7・8,9・10時限(4年) |
演習 (特殊型) | |||
- | ― |
2023年12月8日(金) 1・2,3・4,5・6,7・8,9・10時限(4年) |
演習 (特殊型) | 1-4時限:4講/5講/テュートリアル室(実習棟A2F) 5-10時限:1講 | ||
- | ― |
2023年12月7日(木) 1・2,3・4,5・6,7・8,9・10時限(4年) |
演習 (特殊型) | 4講/5講/テュートリアル室(実習棟A2F) | ||
- | ― |
2023年12月6日(水) 1・2,3・4,5・6,7・8,9・10時限(4年) |
演習 (特殊型) | 4講/5講/テュートリアル室(実習棟A2F) | ||
- | ― |
2023年12月5日(火) 1・2,3・4,5・6,7・8,9・10時限(4年) |
演習 (特殊型) | 4講/5講/テュートリアル室(実習棟A2F) | ||
- | ― |
2023年12月4日(月) 1・2,3・4,5・6,7・8,9・10時限(4年) |
演習 (特殊型) | 4講/5講/テュートリアル室(実習棟A2F) | ||
- | ― |
2023年11月30日(木) 1・2,3・4,5・6,7・8,9・10時限(4年) |
演習 (特殊型) | 1-4時限:4講/5講/テュートリアル室(実習棟A2F) 5-10時限:1講 | ||
- | ― |
2023年11月29日(水) 1・2,3・4,5・6,7・8,9・10時限(4年) |
演習 (特殊型) | 4講/5講/テュートリアル室(実習棟A2F) | ||
- | ― |
2023年11月28日(火) 1・2,3・4,5・6,7・8,9・10時限(4年) |
演習 (特殊型) | 4講/5講/テュートリアル室(実習棟A2F) | ||
s0419560100 | ― |
2023年11月27日(月) 1・2,3・4,5・6,7・8,9・10時限(4年) |
演習 (特殊型) | 4講/5講/テュートリアル室(実習棟A2F) | A-1-3-*-1,A-1-3-*-2,A-1-3-*-3,A-1-3-*-4,A-2-1-*-1,A-2-1-*-2,A-2-1-*-3,A-2-1-*-4,A-2-1-*-5,A-2-2-*-1,A-2-2-*-2,A-2-2-*-3,A-4-1-*-2,A-4-2-*-1,A-4-2-*-2,A-4-2-*-3,A-4-2-*-4,A-4-2-*-5,A-8-1-*-2,A-8-1-*-3,A-9-1-*-1,A-9-1-*-2,F-1-1-*-1,F-1-1-*-2,F-1-1-*-3,F-1-2-*-1,F-1-2-*-2,F-1-2-*-3,F-1-3-*-1,F-1-3-*-2,F-1-3-*-3,F-1-4-*-1,F-1-4-*-2,F-1-4-*-3,F-1-5-*-1,F-1-5-*-2,F-1-5-*-3,F-1-7-*-1,F-1-7-*-2,F-1-7-*-3,F-1-8-*-2,F-1-8-*-3,F-1-9-*-1,F-1-9-*-2,F-1-9-*-3,F-1-10-*-1,F-1-10-*-2,F-1-10-*-3,F-1-11-*-1,F-1-11-*-2,F-1-11-*-3,F-1-12-*-1,F-1-12-*-2,F-1-12-*-3,F-1-13-*-1,F-1-13-*-2,F-1-13-*-3,F-1-14-*-1,F-1-14-*-2,F-1-14-*-3,F-1-15-*-1,F-1-15-*-2,F-1-15-*-3,F-1-16-*-1,F-1-16-*-2,F-1-16-*-3,F-1-17-*-1,F-1-17-*-2,F-1-17-*-3,F-1-18-*-1,F-1-18-*-2,F-1-18-*-3,F-1-19-*-1,F-1-19-*-2,F-1-19-*-3,F-1-20-*-1,F-1-20-*-2,F-1-20-*-3,F-1-21-*-1,F-1-21-*-2,F-1-21-*-3,F-1-22-*-1,F-1-22-*-2,F-1-22-*-3,F-1-23-*-1,F-1-23-*-2,F-1-23-*-3,F-1-24-*-1,F-1-24-*-2,F-1-24-*-3,F-1-25-*-1,F-1-25-*-2,F-1-25-*-3,F-1-26-*-1,F-1-26-*-2,F-1-26-*-3,F-1-27-*-1,F-1-27-*-2,F-1-27-*-3,F-1-28-*-1,F-1-28-*-2,F-1-28-*-3,F-1-29-*-1,F-1-29-*-2,F-1-30-*-1,F-1-30-*-2,F-1-30-*-3,F-1-33-*-1,F-1-33-*-2,F-1-33-*-3,F-1-34-*-1,F-1-34-*-2,F-1-34-*-3,F-1-35-*-1,F-1-35-*-2,F-1-35-*-3,F-1-36-*-1,F-1-36-*-2,F-1-36-*-3,F-3-1-*-2,F-3-1-*-3 |
2.テキスト
必要度 | 書名 | 著者・監修者・訳者 | 出版社 | 出版年 | 本体価格 |
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1 | 内科診断学(第3版) | 福井次矢 他編 | 医学書院 | 2016 | 9975 |
1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)
3.教育方法等の特記事項
臨床推論能力の涵養を目的として,与えられた具体的な症例シナリオから,学修すべき課題を抽出・整理し,自ら調べる主体的学修を行う。
評価方法
出席状況(毎回の出席が必須)とともに,テュートリアル各回の「班単位での平常点」,「個人の平常点」および「班レポート」,「個人レポート」により評価する。平常点は,「積極性」,「協調性」,「熱意」に着目し,ルーブリック評価する。
注意点(再試等)
行わない。出席が規定に満たないときは,単位認定できない。