ユニット概要
Unit
コース
臨床総論
ユニット
臨床腫瘍学
目標
1.主題
1.臨床における悪性腫瘍の診断、治療、予防について総合的・横断的に理解する。
2.到達目標
1.悪性腫瘍の予防について説明できる。
2.腫瘍の画像診断について説明できる。
3.腫瘍の検査について説明できる。
4.腫瘍の病期分類について説明できる。
5.腫瘍の治療について説明できる。
6.腫瘍の緩和療法について説明できる。
3.担当教員の実務経験
4.ねらい(H28コアカリ等対応)
▼ねらい番号を表示
5.学修目標(H28コアカリ等対応)
▼コアカリ番号を表示
6.旧一般学習目標(GIO)
▼旧一般学習目標(GIO)を表示
方略(LS)
1.ユニット構成
日付降順で表示講義
授業ID | 回 | 年月日曜日時限 | 講義内容 | 担当者 | 場所 | コアカリ番号 |
---|---|---|---|---|---|---|
k0411880400 | 1 |
2019年4月4日(木) 1・2時限(4年) |
病期分類と予後因子 | 吉野茂文 | 第2講義室 | E-3-1-*-3,E-3-2-*-1 |
k0411880800 | 2 |
2019年4月4日(木) 3・4時限(4年) |
生物学的療法 | 硲彰一 | 第2講義室 | E-3-3-*-5,F-2-8-*-12 |
k0411880500 | 3 |
2019年4月5日(金) 5・6時限(4年) |
手術療法と集学的治療 | 吉野茂文 | 第2講義室 | E-3-3-*-1,E-3-3-*-2 |
k0411880100 | 4 |
2019年4月8日(月) 7・8時限(4年) |
症候 | 山崎隆弘 | 第2講義室 | E-3-1-*-2,E-3-3-*-7,E-3-4-*-3 |
k0411880600 | 5 |
2019年4月8日(月) 9・10時限(4年) |
放射線療法 | 高橋昌太郎 | 第2講義室 | E-3-3-*-3,E-6-2-*-3 |
k0411880700 | 6 |
2019年4月9日(火) 1・2時限(4年) |
化学療法,支持療法 | 山崎隆弘 | 第2講義室 | E-3-3-*-4 |
k0411880200 | 7 |
2019年4月9日(火) 3・4時限(4年) |
画像診断 | 田辺昌寛 | 第2講義室 | C-4-6-*-3,C-4-6-*-5,E-3-2-*-2 |
k0411881000 | 8 |
2019年4月10日(水) 1・2時限(4年) |
予防、遺伝性腫瘍 | 末廣寛 | 第2講義室 |
試験
項目 | 年月日曜日時限 | 内容 | 担当者 | 場所 | コアカリ番号 |
---|---|---|---|---|---|
2019年4月15日(月) 1・2時限(4年) |
筆記試験 | 末廣寛 | 第3講義室 |
2.テキスト
必要度 | 書名 | 著者・監修者・訳者 | 出版社 | 出版年 | 本体価格 |
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2 | 新臨床腫瘍学 ―がん薬物療法専門医のために(改訂第5版) | 日本臨床腫瘍学会編 | 南江堂 | 2018 | 15750 |
1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)
3.教育方法等の特記事項
講義を中心に行うが,講義中の質疑応答により,課題探求・解決学修や実践的教育も行う。
評価方法
ユニット最終日に,ユニット全内容についての筆記試験を行う。ユニット進行中にも適宜小テストやレポートが課されることがある。成績評価は,これらの試験やレポート,授業への参加態度を総合的に判断する。
注意点(再試等)
ユニット責任者の判断により,再試を行う場合がある。