時間割
timetable
基盤医学系科目
curriculum
展開医学系科目
curriculum

カリキュラム全体概要

テキスト

出席管理システム(学生専用)

ユニット評価(学生専用)

臨床実習1評価(学生専用)

臨床実習2評価(学生専用)

出席管理システム(教員専用)

評価入力・閲覧(教員専用)

動画配信(学生・教員専用)

動画配信(教員専用)

ユニット概要
Unit

コース

プロフェッショナリズム

ユニット

行動医学テュートリアル

目標

1.主題

1. 行動医学という学際領域について理解する。
2. 行動医学的な評価法・対応法を理解し、患者の行動や意思決定に効果的に関わる方法を考えられるようになる。

2.到達目標

1. 人の行動の成り立ち、動機、ストレス、発達について説明できる。
2. 社会的要因、文化的要因や心理的要因が行動や健康に及ぼす影響について説明できる。
3. ストレスへの対応(ストレスコーピング、ストレスマネジメント)について説明できる。
4. コミュニケーションが健康維持や医療で果たす役割とその手法について説明できる。
5. 困難な状況にある患者の治療や健康維持における行動医学的対応を提案することができる。

3.担当教員の実務経験

4.ねらい(H28コアカリ等対応)

▼ねらい番号を表示

5.学修目標(H28コアカリ等対応)

▼コアカリ番号を表示

6.旧一般学習目標(GIO)

▼旧一般学習目標(GIO)を表示

方略(LS)

1.ユニット構成

日付降順で表示
実習(特殊型)
授業ID 年月日曜日時限 実習内容 担当者 場所 コアカリ番号
s0400900100 1,2,3,4 2019年12月11日(水)
1・2,3・4,5・6,7・8時限(4年)
演習 (特殊型) 医学教育学講座, 公衆衛生学・予防医学講座, 高次脳機能病態学講座, 消化器内科学講座, 病態制御内科学講座 テュートリアル室/第2講義室
A-1-1-*-2,A-1-2-*-1,A-1-2-*-2,A-1-2-*-4,A-1-3-*-2,A-1-3-*-3,A-1-3-*-4,A-2-1-*-1,A-2-1-*-2,A-2-1-*-3,A-2-1-*-4,A-2-1-*-5,A-2-2-*-2,A-2-2-*-3,A-4-1-*-1,A-4-1-*-2,A-4-2-*-1,A-4-2-*-2,A-4-2-*-3,A-4-2-*-4,A-4-2-*-5,A-4-2-*-6,A-4-2-*-7,A-6-1-*-1,A-6-1-*-3,A-6-1-*-5,A-9-1-*-1,B-1-5-*-6,B-4-1-*-2,B-4-1-*-11,B-4-1-*-13,C-5-1-*-1,C-5-1-*-2,C-5-1-*-3,C-5-2-*-1,C-5-2-*-2,C-5-2-*-3,C-5-3-*-1,C-5-3-*-2,C-5-3-*-3,C-5-3-*-4,C-5-4-*-1,C-5-4-*-2,C-5-4-*-3,C-5-4-*-4,C-5-5-*-1,C-5-5-*-2,C-5-5-*-3,C-5-6-*-1,C-5-6-*-2,C-5-6-*-3,C-5-6-*-4,C-5-6-*-5,C-5-7-*-1,C-5-7-*-2,C-5-7-*-3,C-5-7-*-4,C-5-7-*-5,C-5-7-*-6,C-5-7-*-7,C-5-7-*-8,C-5-8-*-1,C-5-8-*-2,C-5-8-*-3,C-5-8-*-4,C-5-8-*-5,Y-21-2-*-1
- 5,6,7,8 2019年12月12日(木)
1・2,3・4,5・6,7・8時限(4年)
演習 (特殊型) 医学教育学講座, 公衆衛生学・予防医学講座, 高次脳機能病態学講座, 消化器内科学講座, 病態制御内科学講座 テュートリアル室/第2講義室
- 9,10,11,12 2019年12月13日(金)
1・2,3・4,5・6,7・8時限(4年)
演習 (特殊型) 医学教育学講座, 公衆衛生学・予防医学講座, 高次脳機能病態学講座, 消化器内科学講座, 病態制御内科学講座 テュートリアル室/第2講義室

2.テキスト

必要度 書名 著者・監修者・訳者 出版社 出版年 本体価格
2 行動医学テキスト 日本行動医学会 中外医学社 2015 2160

1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)

3.教育方法等の特記事項

 講義と演習よりなる。演習を主とし、講義はそれに関連するものとする。演習は、クラスを小グループに分け、グループ毎に与えられた事例に関して討論を行い、少人数グループ学修を行う。レポートを提出し、全体討論を行う。事例によっては1回目の全体討論の後に、同様に第2回目、第3回目と課題を深めつつ進行する形式をとる。適宜、Moodle、eYUSDLを用いてレポートや評価を行う。

評価方法

出席評価を60%,授業への参加態度を20%,レポート評価を20%とする。グループ討論,全体討論を重視する。授業態度は,討論への参加を主にみる。

注意点(再試等)

 行わない。出席が規定に満たないときは,単位認定できない。