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- A 医師として求められる基本的な資質・能力
- A-7 社会における医療の実践
- A-7-1) 地域医療への貢献
- ①地域社会(離島・へき地を含む)における医療の状況、医師の偏在(地域、診療科及び臨床・非臨床)の現状を概説できる。(A-7-1-*-1) [1]
- ②医療計画(医療圏、基準病床数、地域医療支援病院、病診連携、病病連携、病院・診療所・薬局の連携等)及び地域医療構想を説明できる。(A-7-1-*-2) [1]
- ③地域包括ケアシステムの概念を理解し、地域における保健(母子保健、学校保健、成人・高齢者保健、地域保健、精神保健)・医療・福祉・介護の分野間及び多職種間(行政を含む)の連携の必要性を説明できる。(A-7-1-*-3) [1]
- ④かかりつけ医等の役割や地域医療の基盤となるプライマリ・ケアの必要性を理解し、実践に必要な能力を獲得する。(A-7-1-*-4) [1]
- ⑤地域における救急医療、在宅医療及び離島・へき地医療の体制を説明できる。(A-7-1-*-5) [1]
- ⑥災害医療(災害時保健医療、医療救護班、災害派遣医療チーム(DisasterMedical Assistance Team<DMAT>)、災害派遣精神医療チーム(Disaster Psychiatric Assistance Team <DPAT>)、日本医師会災害医療チーム(JapanMedical Association Team <JMAT>)、災害拠点病院、トリアージ等)を説明できる。(A-7-1-*-6) [1]
- ⑦地域医療に積極的に参加・貢献する。(A-7-1-*-7) [1]
- A-7-2) 国際医療への貢献
- ①患者の文化的背景を尊重し、英語をはじめとした異なる言語に対応することができる。(A-7-2-*-1) [0]
- ②地域医療の中での国際化を把握し、価値観の多様性を尊重した医療の実践に配慮することができる。(A-7-2-*-2) [1]
- ③保健、医療に関する国際的課題を理解し、説明できる。(A-7-2-*-3) [1]
- ④日本の医療の特徴を理解し、国際社会への貢献の意義を理解している。(A-7-2-*-4) [1]
- ⑤医療に関わる国際協力の重要性を理解し、仕組みを説明できる。(A-7-2-*-5) [1]