ユニット概要
Unit
目標
1.主題
1. 小児の正常な成長・発達、および小児保健の概要を学習する。
2. 小児に特有の幅広い疾患を学習し、成人疾患との違いを理解する。
3. 小児疾患の原因・診察・診断・治療を学習し、その特殊性を理解する。
2.到達目標
1.小児期における幅広い疾患を理解し、診断、病態および治療の特徴を概説できる。
2. 健常小児における生理的変化および発達を説明できる。
3. 小児における栄養の重要性を理解し、発達および疾患との関連について概説できる。
4. 小児における予防接種とVPD (Vaccine Preventable Diseases) を説明できる。
5. 小児期の主な感染症を列挙し、概説できる。
6. 主な染色体異常および先天性疾患を列挙し、概説できる。
3.担当教員の実務経験
4.ねらい(H28コアカリ等対応)
▼ねらい番号を表示
- C-1-1-*-*
- 細胞の構造とその様々な働きとともに、遺伝子からタンパクへの流れに基く生命現象を学び、遺伝子工学の手法と応用やヒトゲノムの解析を理解する。
- C-4-1-*-*
- ゲノム・染色体・遺伝子の多様性と疾患との関連を理解する。
- C-4-3-*-*
- 糖、タンパク質、脂質等の代謝異常によって生じる多様な疾患を理解する。
- D-1-*-*-*
- 血液・造血器・リンパ系の構造と機能を理解し、主な疾患の病因、病態生理、症候、診断と治療を学ぶ。
- D-2-*-*-*
- 神経系の正常構造と機能を理解し、主な神経系疾患の病因、病態生理、症候、診断と治療を学ぶ。
- D-7-*-*-*
- 腎・尿路系の構造と機能を理解し、主な腎・尿路系疾患の病因、病態生理、症候、診断と治療を学ぶ。
- D-12-*-*-*
- 内分泌・代謝系の構成と機能を理解し、主な内分泌・代謝疾患の病因、病態生理、症候、診断と治療を学ぶ。
- D-15-*-*-*
- 精神と行動の障害に対して、児童・思春期から老年期のライフステージに応じた病態生理、診断、治療を理解し、良好な患者と医師の信頼関係に基づいた全人的医療を学ぶ。
- E-1-1-*-*
- 遺伝情報・ゲノム情報の特性を理解し、遺伝情報・ゲノム情報に基づいた診断と治療、未発症者を含む患者・家族の支援を学ぶ。
- E-2-*-*-*
- 主要な感染症の疫学、病態生理、症候、診断と治療を学ぶ。診断と治療に必要な病原微生物、感染臓器と治療薬の関係性を理解する。
- E-4-*-*-*
- 自己免疫疾患・アレルギー性疾患・免疫不全疾患の病態生理を理解し、症候、診断と治療を学ぶ。
- E-7-*-*-*
- 胎児・新生児・乳幼児・小児期から思春期にかけての生理的成長・発達とその異常の特徴及び精神・社会的な問題を理解する。
- E-9-1-*-*
- 個体の死を理解する。
- F-1-*-*-*
- 主な症候・病態の原因、分類、診断と治療の概要を各分野統合して学ぶことにより、医師として必須となる診療の基本を修得する。
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5.学修目標(H28コアカリ等対応)
▼コアカリ番号を表示
- C-1-1-2-1
- ①Mendel の法則、ミトコンドリア遺伝、インプリンティング及び多因子遺伝を説明できる。
- C-4-1-*-3
- ③染色体異常による疾患の中で主なものを挙げ、概説できる。
- C-4-1-*-4
- ④ミトコンドリア遺伝子の変異による疾患を挙げ、概説できる。
- C-4-3-*-1
- ①糖代謝異常の病態を説明できる。
- C-4-3-*-2
- ②タンパク質・アミノ酸代謝異常の病態を説明できる。
- C-4-3-*-3
- ③脂質代謝異常の病態を説明できる。
- C-4-3-*-4
- ④核酸・ヌクレオチド代謝異常の病態を説明できる。
- D-1-4-1-1
- ①貧血を分類し、鑑別に有用な検査を列挙できる。
- D-1-4-1-2
- ②鉄欠乏性貧血、二次性貧血の病因、病態、診断と治療を説明できる。
- D-1-4-1-3
- ③再生不良性貧血・夜間発作性血色素尿症(paroxysmal nocturnal hemoglobinuria <PNH>)の病因、病態、診断、治療と予後を説明できる。
- D-1-4-1-4
- ④溶血性貧血の病因、病態、診断と治療を説明できる。
- D-1-4-2-1
- ①出血傾向の病因、病態、症候と診断を説明できる。
- D-1-4-2-2
- ②免疫性血小板減少性紫斑病(immune thrombocytopenic purpura <ITP>)の病態、症候、診断と治療を説明できる。
- D-1-4-2-3
- ③血友病の病態、症候、診断、治療と遺伝形式を説明できる。
- D-1-4-2-5
- ⑤溶血性尿毒症症候群(hemolytic-uremic syndrome <HUS>)の基礎疾患、病態、診断と治療を説明できる。
- D-1-4-2-6
- ⑥IgA 血管炎(Schönlein-Henoch 紫斑病)を概説できる。
- D-1-4-4-1
- ①急性白血病の病態、症候、病理所見、治療と予後を説明できる。
- D-1-4-4-2
- ②急性白血病のFrench-American-British <FAB>分類、WHO 分類を概説できる。
- D-1-4-4-3
- ③慢性骨髄性白血病の病態、症候、病理所見、治療と予後を説明できる。
- D-1-4-4-4
- ④骨髄異形成症候群(myelodysplastic syndromes <MDS>)の臨床像と病理所見を説明できる。
- D-1-4-4-6
- ⑥小児白血病と成人白血病の違いを説明できる。
- D-1-4-4-8
- ⑧悪性リンパ腫の分類を概説し、病態、症候、病理所見、治療と予後を説明できる。
- D-2-4-3-1
- ①脳炎・髄膜炎、脳症の病因、症候と診断を説明できる。
- D-2-4-6-1
- ①重症筋無力症の病態、症候と診断を説明できる。
- D-2-4-6-2
- ②進行性筋ジストロフィーの病因、分類、症候と診断を説明できる。
- D-2-4-7-1
- ①てんかんの分類、診断と治療を説明できる。
- D-7-4-2-8
- ⑧肥厚性幽門狭窄症を概説できる。
- D-7-4-3-3
- ③炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・Crohn 病)の病態生理、症候、診断と治療を説明できる。
- D-7-4-3-6
- ⑥腸管憩室症(大腸憩室炎と大腸憩室出血)を概説できる。
- D-7-4-3-9
- ⑨大腸の主な先天性疾患(鎖肛、Hirschsprung 病)を概説できる。
- D-7-4-3-10
- ⑩腸重積症を概説できる。
- D-7-4-3-11
- ⑪便秘症、乳児下痢症を説明できる。
- D-7-4-4-4
- ④先天性胆道拡張症と膵・胆管合流異常症を概説できる。
- D-8-4-1-2
- ②慢性腎不全(慢性腎臓病(chronic kidney disease <CKD>))の病因、症候、診断と治療を説明できる。
- D-8-4-1-3
- ③慢性腎臓病<CKD>重症度分類を説明できる。
- D-8-4-2-1
- ①急性糸球体腎炎症候群の病因、症候、診断と治療を説明できる。
- D-8-4-2-2
- ②慢性糸球体腎炎症候群(IgA 腎症を含む)の症候、診断と治療を説明できる。
- D-8-4-2-3
- ③ネフローゼ症候群の分類、症候、診断と治療を説明できる。
- D-8-4-4-1
- ①尿細管性アシドーシスの分類、病態生理、診断と治療を説明できる。
- D-8-4-4-2
- ②Fanconi 症候群(腎性糖尿を含む)の概念、症候と診断を説明できる。
- D-8-4-6-2
- ②ループス腎炎の症候、診断と治療を説明できる。
- D-8-4-6-5
- ⑤IgA 血管炎(紫斑病性腎炎)を概説できる。
- D-8-4-7-1
- ①腎尿路の主な先天異常(多発性嚢胞腎、膀胱尿管逆流)を概説できる。
- D-8-4-8-2
- ②尿路の炎症(膀胱炎・前立腺炎・尿道炎)の病因、診断と治療を説明できる。
- D-12-3-1-1
- ①低身長をきたす疾患を列挙し、その病態生理を説明できる。
- D-12-4-1-5
- ⑤成長ホルモン分泌不全性低身長症を概説できる。
- D-12-4-4-4
- ④先天性副腎(皮質)過形成を概説できる。
- D-12-4-5-1
- ①糖尿病の病因、病態生理、分類、症候と診断を説明できる。
- D-12-4-9-3
- ③Wilson 病を概説できる。
- D-12-4-10-3
- ③神経芽腫を概説し、小児腹部固形腫瘍(腎芽腫、胚芽腫、奇形腫)との鑑別点を説明できる。
- D-15-3-*-11
- ⑪知的能力障害群と自閉症スペクトラム障害(autism spectrum disorder <ASD>)を概説できる。
- D-15-3-*-12
- ⑫注意欠如・多動障害(attention deficit / hyperactivity disorder <ADHD>)と運動障害群を概説できる。
- E-1-1-*-2
- ②家系図を作成、評価(Bayes の定理、リスク評価)できる。
- E-2-2-*-1
- ①各病原微生物、各感染臓器の診断の手がかりとなる病歴と身体所見を説明できる。
- E-2-2-*-2
- ②ウイルス感染症診断における抗原検査、核酸増幅検査、血清抗体検査を説明できる。
- E-2-2-*-7
- ⑦予防接種について、適応と意義、種類とそれぞれの投与方法を説明できる。
- E-2-4-1-1
- ①インフルエンザの症候と診断と治療を説明できる。
- E-2-4-1-2
- ②麻疹の症候と診断と合併症及び予防法を説明できる。
- E-2-4-1-3
- ③風疹の症候と診断と合併症及び予防法を説明できる。
- E-2-4-1-4
- ④水痘・帯状疱疹の症候と診断と治療及び予防法を説明できる。
- E-2-4-1-5
- ⑤流行性耳下腺炎(ムンプス)の症候と診断と合併症及び予防法を説明できる。
- E-2-4-1-7
- ⑦単純ヘルペスウイルス感染症、伝染性紅斑、手足口病、突発性発疹、咽頭結膜熱、伝染性単核(球)症を説明できる。
- E-2-4-1-8
- ⑧サイトメガロウイルス<CMV>感染症を説明できる。
- E-2-4-2-1
- ①黄色ブドウ球菌感染症の症候と診断と治療を説明できる。
- E-2-4-2-2
- ②A 群β 溶血性レンサ球菌感染症の症候と診断と治療を説明できる。
- E-2-4-2-4
- ④インフルエンザ(桿)菌感染症とMoraxella catarrhalis 感染症を説明できる。
- E-2-4-2-6
- ⑥大腸菌感染症の症候と診断と治療を説明できる。
- E-2-4-2-10
- ⑩クラミジア感染症を説明できる。
- E-4-3-5-3
- ③Kawasaki 病(急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群)の病態生理、症候、診断と治療を説明できる。
- E-4-3-7-1
- ①原発性免疫不全症の病態、診断と治療を概説できる。
- E-7-2-*-1
- ①乳幼児の生理機能の発達を説明できる。
- E-7-2-*-2
- ②乳幼児の正常な精神運動発達を説明できる。
- E-7-2-*-3
- ③乳幼児の保育法・栄養法の基本を概説できる。
- E-7-2-*-4
- ④乳幼児突然死症候群(sudden infant death syndrome <SIDS>)を説明できる。
- E-7-3-*-1
- ①小児の精神運動発達及び心身相関を説明できる。
- E-7-3-*-2
- ②小児の栄養上の問題点を列挙できる。
- E-7-3-*-3
- ③小児免疫発達と感染症の関係を概説できる。
- E-7-3-*-4
- ④小児保健における予防接種の意義と内容を説明できる。
- E-7-3-*-5
- ⑤成長に関わる主な異常(小児心身症を含む)を列挙できる。
- E-7-3-*-6
- ⑥児童虐待を概説できる。
- E-7-3-*-7
- ⑦小児の診断法と治療法における特徴を概説できる。
- E-7-3-*-8
- ⑧神経発達障害群(自閉症スペクトラム障害<ASD>、注意欠如・多動障害<ADHD>、限局性学習障害、チック障害群)を列挙できる。
- E-9-1-*-4
- ④突然死の定義を説明でき、突然死を来しうる疾患(乳幼児突然死症候群<SIDS>を含む)を列挙できる。
- F-1-8-*-1
- ①けいれんの原因と病態生理を説明できる。
- F-1-8-*-2
- ②けいれんをきたす疾患(群)を列挙し、診断の要点を説明できる。
- F-1-8-*-3
- ③けいれんがある患者の治療の要点を説明し、専門的治療が必要な状態を概説できる。
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6.旧一般学習目標(GIO)
▼旧一般学習目標(GIO)を表示
小児期における幅広い疾患を理解し、小児に対する特有の診察法、画像の解析術を理解する。
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方略(LS)
1.ユニット構成
日付昇順で表示
試験
項目 |
年月日曜日時限 |
内容 |
担当者 |
場所 |
コアカリ番号 |
|
2022年6月20日(月) 1・2時限(4年)
|
筆記試験 |
岡田清吾 |
第3講義室 |
|
講義
授業ID |
回 |
年月日曜日時限 |
講義内容 |
担当者 |
場所 |
コアカリ番号 |
k0417731000 |
20 |
2022年6月14日(火) 7・8時限(4年)
|
けいれん性疾患・てんかん
|
松重武志 |
第4講義室/第5講義室 |
D-2-4-7-1,F-1-8-*-1,F-1-8-*-2,F-1-8-*-3 |
k0417730300 |
19 |
2022年6月14日(火) 5・6時限(4年)
|
川崎病
|
大賀正一 |
第4講義室/第5講義室 |
E-4-3-5-3 |
k0417732000 |
18 |
2022年6月13日(月) 7・8時限(4年)
|
小児内分泌・先天代謝異常症
|
福田謙 |
第3講義室 |
C-4-3-*-1,C-4-3-*-2,C-4-3-*-3,C-4-3-*-4,D-12-3-1-1,D-12-4-1-5,D-12-4-4-4,D-12-4-5-1,D-12-4-9-3 |
k0417732300 |
17 |
2022年6月10日(金) 7・8時限(4年)
|
小児呼吸器
|
市村卓也 |
第3講義室 |
|
k0417732100 |
16 |
2022年6月10日(金) 5・6時限(4年)
|
小児消化器
|
東良紘 |
第3講義室 |
D-7-4-2-8,D-7-4-3-3,D-7-4-3-6,D-7-4-3-9,D-7-4-3-10,D-7-4-3-11,D-7-4-4-4 |
k0417730600 |
15 |
2022年6月9日(木) 7・8時限(4年)
|
神経系感染症
|
星出まどか |
第3講義室 |
D-2-4-3-1 |
k0417730900 |
14 |
2022年6月9日(木) 5・6時限(4年)
|
小児の成長と発達
|
星出まどか |
第3講義室 |
E-7-2-*-1,E-7-2-*-2,E-7-2-*-3,E-7-3-*-1,E-7-3-*-2,E-7-3-*-5 |
k0417731900 |
13 |
2022年6月8日(水) 7・8時限(4年)
|
小児血液(その他血液疾患)
|
深野玲司 |
第3講義室 |
D-1-4-1-1,D-1-4-1-2,D-1-4-1-3,D-1-4-1-4,D-1-4-2-1,D-1-4-2-2,D-1-4-2-3 |
k0417731800 |
12 |
2022年6月8日(水) 5・6時限(4年)
|
小児血液(白血病・腹部腫瘍)
|
深野玲司 |
第3講義室 |
D-1-4-4-1,D-1-4-4-2,D-1-4-4-3,D-1-4-4-4,D-1-4-4-6,D-1-4-4-8,D-12-4-10-3 |
k0417730400 |
11 |
2022年6月7日(火) 7・8時限(4年)
|
ウイルス感染症
|
脇口宏之 |
第3講義室 |
E-2-2-*-1,E-2-4-1-1,E-2-4-1-2,E-2-4-1-3,E-2-4-1-4,E-2-4-1-5,E-2-4-1-7,E-2-4-1-8 |
k0417731200 |
10 |
2022年6月7日(火) 5・6時限(4年)
|
小児の神経発達障害
|
松重武志 |
第3講義室 |
D-15-3-*-11,D-15-3-*-12,E-7-3-*-8 |
k0417731100 |
9 |
2022年6月6日(月) 5・6時限(4年)
|
末梢神経・筋疾患
|
井上裕文 |
第3講義室 |
D-2-4-6-1,D-2-4-6-2 |
k0417730500 |
8 |
2022年6月3日(金) 7・8時限(4年)
|
細菌感染症
|
安戸裕貴 |
第3講義室 |
E-2-2-*-1,E-2-2-*-2,E-2-4-2-1,E-2-4-2-2,E-2-4-2-4,E-2-4-2-6,E-2-4-2-10 |
k0417730700 |
7 |
2022年6月3日(金) 5・6時限(4年)
|
免疫系の発達と免疫不全
|
安戸裕貴 |
第3講義室 |
E-4-3-7-1,E-7-3-*-3 |
k0417731700 |
6 |
2022年6月2日(木) 7・8時限(4年)
|
小児腎臓病2
|
橘髙節明 |
第3講義室 |
D-1-4-2-5,D-8-4-2-1,D-8-4-4-1,D-8-4-4-2,D-8-4-7-1,D-8-4-8-2 |
k0417731600 |
5 |
2022年6月2日(木) 5・6時限(4年)
|
小児腎臓病1
|
橘髙節明 |
第3講義室 |
D-1-4-2-6,D-8-4-1-2,D-8-4-1-3,D-8-4-2-2,D-8-4-2-3,D-8-4-6-2,D-8-4-6-5 |
k0417731500 |
4 |
2022年6月1日(水) 7・8時限(4年)
|
小児事故救急
|
岡田清吾 |
第3講義室 |
E-7-2-*-4,E-7-3-*-6,E-9-1-*-4 |
k0417730800 |
3 |
2022年6月1日(水) 5・6時限(4年)
|
先天異常・臨床遺伝学
|
楠田剛 |
第3講義室 |
C-1-1-2-1,C-4-1-*-3,C-4-1-*-4,E-1-1-*-2 |
k0417732200 |
2 |
2022年5月31日(火) 7・8時限(4年)
|
小児保健
|
田原卓浩 |
第3講義室 |
E-2-2-*-7,E-7-3-*-4 |
k0417730100 |
1 |
2022年5月31日(火) 5・6時限(4年)
|
小児の診察法
|
長谷川俊史 |
第3講義室 |
E-7-3-*-7 |
2.テキスト
必要度 |
書名 |
著者・監修者・訳者 |
出版社 |
出版年 |
本体価格 |
1 |
標準小児科学 第8版 |
内山聖 監修 |
医学出版 |
2013 |
9240 |
3 |
Nelson Textbook of Pediatrics, 20th Edition |
Robert M. et al. |
ELSEVIER |
2016 |
17572 |
1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)
3.教育方法等の特記事項
座学授業により,診療参加型臨床実習を行う際に必要な知識を学修する。各講議担当者が筆記試験の出題を行う。試験問題は授業で講義した内容から出題する。
評価方法
ユニット最終日に,ユニット全内容についての筆記試験を行う。成績評価は,これらの試験や授業への参加態度を総合的に判断する。
注意点(再試等)
ユニット責任者の判断により,再試を行う場合がある。