時間割
timetable
基盤医学系科目
curriculum
展開医学系科目
curriculum
学生専用

学生専用サイト

出席管理システム(学生専用)

ユニット評価(学生専用)

臨床実習1評価(学生専用)

臨床実習2評価(学生専用)

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教員専用サイト

出席管理システム(教員専用)

評価入力・閲覧(教員専用)

ポートフォリオ(教員専用)

動画配信

動画配信(学生・教員専用)

動画配信(教員専用)

eYUMEマニュアル
Manual

 

eYUMEの操作マニュアルは、eYUMEの動画配信サイトにも掲載しておりますので、あわせてご活用ください。

目 次

1.eYUMEの概要

2.講義評価について

3.eYUMEのマニュアル

4.講義等収録システムについて

1.eYUMEの概要(R2.4)

 eYUMEとは,山口大学医学教育総合電子システム(electronic system of Yamaguchi University Medical Education)の頭文字によるネーミングである。eYUMEは,山口大学医学部医学科で行われる全ての授業内容を電子化したシラバスで,平成13年よりWebサイト上に公開し,卒前の医学教育内容に関する一大データベース兼学修リソースとして,学生・教員双方の手助けを厚く行っている。平成18年度の文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」にも採択されている。医学部がある小串キャンパスは,講義室や図書館,さらには実習室やテュートリアル室にいたるまで,情報コンセントと電源コンセントが整備されている。 “ユニット”の主題,到達目標,テキスト,教育方法等の特記事項,評価方法,注意点(再試等),“授業”のねらいと学修目標(H28コアカリ対応),授業のねらい,キーワード,関連授業,授業内容詳細を掲載しており,学生は,予習・復習はもちろんのこと,講義中や演習・実習中にもeYUMEを有効的に活用できる。また,膨大なコンテンツを有効に利用できるように,検索機能(テキスト,教員,キーワード,フリーワード,学修目標(コアカリ))やサイト内外へのリンクや資料も充実させている。

 

 “医学教育モデル・コア・カリキュラム(平成28年度改訂版)”では,「学修成果基盤型教育(outcome-based education)を骨組みとし,学生が卒業時までに修得して身に付けておくべき実践的能力を明確にして,客観的に評価」することが求められている。これに対応するため,平成30年度より,授業毎に身に付けるべき“学修目標(コアカリ)”を設定し,eYUMEに掲載した。学生は,講義の都度,設定された“学修目標(コアカリ)”をどの程度身に付けることができたかを自己評価している。また,平成31年1月開始の「臨床実習1」,「臨床実習2」から,“臨床実習で医学生として信頼され任される役割(EPA)”,“基本的臨床手技”,“臨床推論(実習で経験した症例や臨床推論を学んだ疾患名を記録)”を自己評価させることで,各学生が最終的な到達点の中でどの程度修得しているかを把握させる。あわせて,平成31年1月開始の「臨床実習1」,「臨床実習2」から,臨床実習における学生の態度や行動について,特に医療安全やコミュニケーションの面からこのままでは将来患者の診察に関わらせることに不安があるいわゆる“アンプロフェッショナルな学生”を指導医等に報告させ即時に把握することで,プロフェッショナリズムの高い臨床医の育成に活用する。

 

 授業担当教員は,学生が評価した“学修目標(コアカリ)”の結果を閲覧することができる。また,臨床実習については,学生に診療科毎の臨床実習評価を入力させ,その結果を診療科に所属する全教員が閲覧することができる。これにより,次回の講義及び臨床実習の向上に活用することができる。平成31年度から,ユニット毎に設定した山口大学独自の“到達目標”により,学生はユニット終了後に,“到達目標”をどの程度身に付けることができたかを自己評価する。ユニット責任者及びシラバス責任者はその結果を閲覧することができ,次回のユニットの向上に活用することができる。

 

 平成30年度より,eYUME に簡単にHPの編集を行うことができるCMS (content management system)を搭載した。各講義を担当する教員が自身のIDとパスワードで学内からログインし,授業内容詳細等を適宜更新することで,学生が自己学修を行うための情報を常に最新にすることが可能となった。また,カリキュラムマップ,カリキュラムフローチャート等の医学科の特徴あるカリキュラムについて,学外に積極的に公開を行っている。加えて電子化のメリットを活かし,“医学教育モデル・コア・カリキュラム”や医学・医療の発展に即時的に対応している。

 

 このように,eYUMEを活用することにより,学生と教員双方向の情報交換が可能となり,教員が学生の学修成果を把握することにつながり,最終的に,社会から求められる倫理観,医療安全,チーム医療,地域包括ケアシステム,健康長寿社会などのニーズに対応できる実践的臨床能力を有する医師の養成が実現できると考えている。

 

 

2.講義評価について(R4年度版)

学生の皆さんは、必ずご確認下さい。

時間割 授業時間帯 eYUMEに評価を
入力する時間帯
1コマ 1時限 8:40 9:25 9:45 10:24
2時限 9:30 10:15
2コマ 3時限 10:25 11:10 11:30 12:10
4時限 11:15 12:00
3コマ 5時限 13:00 13:45 14:05 14:44
6時限 13:50 14:35
4コマ 7時限 14:45 15:30 15:50 16:29
8時限 15:35 16:20
5コマ 9時限 16:30 17:15 17:35 18:15
10時限 17:20 18:05
  • eYUMEシステムでは,評価を入力した場合に限り,その講議が出席扱いとなります。
  • eYUMEにアクセスできず,評価を入力できなかった場合は,所定の手続きを必ず当日中に行って下さい。
    (※当日以降の受付不可)
  • 講義毎に,eYUMEに評価を入力してください。
  • 1コマ目・2コマ目連続で同じ講義が行われる場合でも,それぞれのコマ毎にeYUMEに評価を入力してください。
  • 授業時間帯,eYUME評価入力時間帯(H30.10.1up)

 

 

3.eYUMEの操作マニュアル(R5年度版)

○学生用マニュアル

 

 

○教員用マニュアル

 

 

○学生・教員併用

 

 

○外部(小串キャンパス外)用マニュアル

 

 

4.講義等収録システムについて