ユニット概要
Unit
コース
プロフェッショナリズム
ユニット
医療安全テュートリアル
目標
1.主題
1.医療事故判例演習を通じて医事法学を具体的に理解する。
2.医療事故事案について医事法学的に理解し、考察できる。
3.医療における安全性の確保のための具体策を理解する。
4.医師患者関係と患者中心のチーム医療の重要性を具体例を通じて理解する。
2.到達目標
1.具体例を通じて患者の権利とインフォームド・コンセントの重要性を説明できる。
2.医療事故事案を通じて医師の義務と裁量権を医事法学的に説明できる。
3.患者安全の確保のための具体策やシステムについて事例を通じて考察できる。
4.判例演習を通じて医療事故への対処法と予防策を説明できる。
5.医師患者関係と患者中心のチーム医療の重要性を具体例を通じて説明できる。
3.担当教員の実務経験
4.ねらい(H28コアカリ等対応)
5.学修目標(H28コアカリ等対応)
6.旧一般学習目標(GIO)
方略(LS)
1.ユニット構成
日付昇順で表示実習(特殊型)
授業ID | 回 | 年月日曜日時限 | 実習内容 | 担当者 | 場所 | コアカリ番号 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | 16 |
2022年11月25日(金) 7・8時限(4年) |
演習 (特殊型) | 高瀬泉, 姫宮彩子, 酒井大樹 | 第3講義室 | |
- | 15 |
2022年11月25日(金) 5・6時限(4年) |
演習 (特殊型) | 高瀬泉, 姫宮彩子, 酒井大樹 | 第3講義室 | |
- | 14 |
2022年11月25日(金) 3・4時限(4年) |
演習 (特殊型) | 高瀬泉, 姫宮彩子, 酒井大樹 | 第3講義室 | |
- | 13 |
2022年11月25日(金) 1・2時限(4年) |
演習 (特殊型) | 高瀬泉, 姫宮彩子, 酒井大樹 | 第3講義室 | |
- | 12 |
2022年11月24日(木) 7・8時限(4年) |
演習 (特殊型) | 高瀬泉, 姫宮彩子, 酒井大樹 | 第3講義室 | |
- | 11 |
2022年11月24日(木) 5・6時限(4年) |
演習 (特殊型) | 高瀬泉, 姫宮彩子, 酒井大樹 | 第3講義室 | |
- | 10 |
2022年11月24日(木) 3・4時限(4年) |
演習 (特殊型) | 高瀬泉, 姫宮彩子, 酒井大樹 | 第3講義室 | |
- | 9 |
2022年11月24日(木) 1・2時限(4年) |
演習 (特殊型) | 高瀬泉, 姫宮彩子, 酒井大樹 | 第3講義室 | |
- | 8 |
2022年11月22日(火) 7・8時限(4年) |
演習 (特殊型) | 高瀬泉, 姫宮彩子, 酒井大樹 | 第3講義室 | |
- | 7 |
2022年11月22日(火) 5・6時限(4年) |
演習 (特殊型) | 高瀬泉, 姫宮彩子, 酒井大樹 | 第3講義室 | |
- | 6 |
2022年11月22日(火) 3・4時限(4年) |
演習 (特殊型) | 高瀬泉, 姫宮彩子, 酒井大樹 | 第3講義室 | |
- | 5 |
2022年11月22日(火) 1・2時限(4年) |
演習 (特殊型) | 高瀬泉, 姫宮彩子, 酒井大樹 | 第3講義室 | |
- | 4 |
2022年11月21日(月) 7・8時限(4年) |
演習 (特殊型) | 高瀬泉, 姫宮彩子, 酒井大樹 | 第3講義室 | |
- | 3 |
2022年11月21日(月) 5・6時限(4年) |
演習 (特殊型) | 高瀬泉, 姫宮彩子, 酒井大樹 | 第3講義室 | |
- | 2 |
2022年11月21日(月) 3・4時限(4年) |
演習 (特殊型) | 高瀬泉, 姫宮彩子, 酒井大樹 | 第3講義室 | |
s0400880100 | 1 |
2022年11月21日(月) 1・2時限(4年) |
演習 (特殊型) | 高瀬泉, 姫宮彩子, 酒井大樹 | 第3講義室 | A-1-1-*-2,A-1-2-*-1,A-1-2-*-2,A-1-2-*-4,A-1-3-*-2,A-1-3-*-3,A-1-3-*-4,A-1-3-*-5,A-2-1-*-1,A-2-1-*-2,A-2-1-*-3,A-2-1-*-4,A-2-1-*-5,A-2-2-*-2,A-4-1-*-1,A-4-1-*-2,A-4-2-*-1,A-4-2-*-2,A-4-2-*-3,A-4-2-*-4,A-4-2-*-5,A-4-2-*-7,A-6-1-*-1,A-6-1-*-2,A-6-1-*-3,A-6-1-*-4,A-6-1-*-6,A-6-2-*-1,A-6-2-*-2,A-6-2-*-3,A-9-1-*-1,B-4-1-*-2,B-4-1-*-11,B-4-1-*-13,Y-21-2-*-1,Y-21-2-*-2 |
2.テキスト
必要度 | 書名 | 著者・監修者・訳者 | 出版社 | 出版年 | 本体価格 |
---|---|---|---|---|---|
1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)
3.教育方法等の特記事項
演習を主とし、講義は関連する点について行う。演習は、クラスを小グループに分け、グループ毎に与えられた事例・判例に関して討論を行い、分担してレジメを作成してプレゼンテーションを行い、全体討論する。また、各自でレポートを提出する。適宜、Moodle、eYUSDLを用いてレポートや評価を行う。
評価方法
授業への出席・参加態度を60%,レポート評価を20%,プレゼンテーション評価を20%とする。グループ討論,全体討論を重視する。授業態度は,発表・討論への参加度を主にみる。
注意点(再試等)
行わない。出席が規定に満たないときは,単位認定できない。