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ユニット概要
Unit

コース

プロフェッショナリズム

ユニット

医療安全学

目標

1.主題

1.医の原則について理解し、必要な態度を身につける。
2.医事法学の要点について理解する。
3.医療における安全性の確保のための必要事項を理解し、そのための態度を身につける。
4.医師患者関係の重要性、患者中心のチーム医療の必要性を理解する。

2.到達目標

1.典型的事例において患者の権利尊重とインフォームド・コンセントを適用できる。
2.医師の義務と裁量権を医事法学的に説明、例示できる。
3.医療に関連する刑事責任・民事責任・社会的責任ついて説明できる。
4.患者安全の確保のための注意事項やシステムを説明できる。
5.医療上の事故等への対処と予防について説明できる。
6.医師患者関係の重要事項を説明できる。
7.患者中心のチーム医療の必要性を説明できる。

3.担当教員の実務経験

4.ねらい(具体的な能力)【R4コアカリ等対応】

▼ねらい(具体的な能力)番号を表示

5.学修目標【R4コアカリ等対応】

▼コアカリ番号を表示

方略(LS)

1.ユニット構成

日付降順で表示
講義
授業ID 年月日曜日時限 講義内容 担当者 場所 コアカリ番号
k0400890100 1 2024年7月12日(金)
3・4時限(4年)
医事法学(1) 高瀬泉 第3講義室
CM-03-02-03,PR-04-01-02,PR-04-01-03
k0400890400 2 2024年7月16日(火)
5・6時限(4年)
医事法学(4) 手嶋豊 第3講義室
CS-05-03-01,CS-05-03-02,CS-05-05-02,CS-05-06-01,CS-05-06-02,CS-05-06-04,IP-02-01-02,IP-02-04-01
k0400890500 3 2024年7月16日(火)
7・8時限(4年)
医療安全学(1) 髙崎彰久 第3講義室
CS-05-05-02,CS-05-06-01,CS-05-06-04,IP-02-01-02,IP-02-04-01
k0400890200 4 2024年7月17日(水)
5・6時限(4年)
医事法学(2) 姫宮彩子 第3講義室
CM-02-02-01,CM-03-02-03,PR-04-01-01,PR-04-01-02,PR-04-01-03,SO-04-04-01,SO-05-01-01,SO-05-01-02,SO-05-01-03,Y-6-5-*-26,Y-11-2-*-2
k0400890300 5 2024年7月17日(水)
7・8時限(4年)
医事法学(3) 姫宮彩子 第3講義室
CS-05-03-01,CS-05-03-02,CS-05-05-02,CS-05-06-01,CS-05-06-02,CS-05-06-04,IP-02-01-02,IP-02-04-01,RE-05-02-01,Y-11-2-*-3,Y-11-2-*-4
k0400890600 6 2024年7月18日(木)
5・6時限(4年)
医療安全学(2) 森本宏志 第3講義室
CS-05-05-02,CS-05-06-01,CS-05-06-04,IP-02-01-02,IP-02-04-01
k0400890800 7 2024年7月18日(木)
7・8時限(4年)
医療安全学(3) 森本宏志 第3講義室
IP-02-03-01,SO-05-01-01,SO-05-01-02,SO-05-01-03,Y-11-2-*-1,Y-11-2-*-2,Y-21-2-*-1
k0400890900 8 2024年7月22日(月)
3・4時限(4年)
医療安全学(4) 高瀬泉 第3講義室
CS-05-03-02,CS-05-05-02,CS-05-06-01,IP-02-04-01,PR-04-01-02,Y-11-2-*-3,Y-11-2-*-4
試験
項目 年月日曜日時限 内容 担当者 場所 コアカリ番号
2024年7月29日(月)
3・4時限(4年)
筆記試験 高瀬泉, 姫宮彩子, 酒井大樹 第3講義室

2.テキスト

必要度 書名 著者・監修者・訳者 出版社 出版年 本体価格
2 医事法入門 第5版 手嶋豊 有斐閣 2018 2300
3 人は誰でも間違える-より安全な医療システムを目指して 米国医療の質委員会 日本評論社 2000 2625

1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)

3.教育方法等の特記事項

 座学授業により、医事法学と医療安全学についての知識を学修する。適宜、Moodle、eYUSDLを用いてレポートや評価を行う。

評価方法

 ユニット最終日に,ユニット全内容についての筆記試験を行う。ユニット進行中にも適宜小テストやレポートが課されることがある。成績評価は,これらの試験やレポート,授業への参加態度を総合的に判断する。

注意点(再試等)

 ユニット責任者の判断により,再試を行う場合がある。