ユニット概要
Unit
コース
基礎生物医学
ユニット
基礎解剖生理学序説
目標
1.主題
1. 生命現象の基本を理解するために、人体の基本的な構造と機能、および生命現象に関わる基本的な分子の構造と機能を統合的に学習する。
2.到達目標
1. 細胞を構成する要素と、各構成要素の機能を説明できる。
2. 細胞の基本的な機能について、説明できる。
3. 人体の階層性と位置関係を、的確な用語で説明できる。
4. 人体を構成する4つの組織について、それぞれの構造と機能を説明できる。
5. 人体の恒常性と、それを維持するしくみを説明できる。
6. 人体を構成する器官系について、それぞれの構造と機能を説明できる。
3.担当教員の実務経験
4.ねらい(具体的な能力)【R4コアカリ等対応】
▼ねらい(具体的な能力)番号を表示
5.学修目標【R4コアカリ等対応】
▼コアカリ番号を表示
方略(LS)
1.ユニット構成
日付昇順で表示講義
授業ID | 回 | 年月日曜日時限 | 講義内容 | 担当者 | 場所 | コアカリ番号 |
---|---|---|---|---|---|---|
k0401031100 | 12 |
2024年4月23日(火) 3・4時限(2年) |
神経系の構造と働き(3) | 美津島大 | 第1講義室 | PS-01-02-09,PS-01-02-13,Y-1-1-*-11 |
k0401031000 | 11 |
2024年4月23日(火) 1・2時限(2年) |
神経系の構造と働き(2) | 美津島大 | 第1講義室 | PS-01-02-09,PS-01-02-13,Y-1-1-*-11 |
k0401030900 | 10 |
2024年4月19日(金) 3・4時限(2年) |
神経系の構造と働き(1) | 美津島大 | 第1講義室 | PS-01-02-09,PS-01-02-13,Y-1-1-*-11 |
k0401030500 | 9 |
2024年4月19日(金) 1・2時限(2年) |
呼吸器系の構造と働き | 板橋岳志 | 第1講義室 | Y-1-1-*-7 |
k0401030700 | 8 |
2024年4月18日(木) 3・4時限(2年) |
ホルモンとその働き | 美津島大 | 第1講義室 | Y-1-1-*-9 |
k0401030400 | 7 |
2024年4月16日(火) 3・4時限(2年) |
泌尿器系の構造と働き | 水上洋一 | 第1講義室 | Y-1-1-*-6 |
k0401030300 | 6 |
2024年4月16日(火) 1・2時限(2年) |
体液の恒常性と生体防御・免疫のしくみ | 水上洋一 | 第1講義室 | Y-1-1-*-4,Y-1-1-*-5 |
k0401030600 | 5 |
2024年4月15日(月) 7・8時限(2年) |
消化器系の構造と働き | 中村純奈 | 第1講義室 | Y-1-1-*-8 |
k0401030800 | 4 |
2024年4月12日(金) 1・2時限(2年) |
循環器系の構造と働き | 宮本達雄 | 第1講義室 | PS-01-02-12,Y-1-1-*-10 |
k0401030200 | 3 |
2024年4月9日(火) 5・6時限(2年) |
組織と器官 組織学総論(1) 上皮組織 | 中村教泰 | 第1講義室 | PS-01-02-10,PS-01-02-11,PS-01-02-16,Y-1-1-*-1,Y-1-1-*-2,Y-1-1-*-3 |
k0401030100 | 2 |
2024年4月9日(火) 3・4時限(2年) |
細胞の構造と働き | 篠田晃 | 第1講義室 | PS-01-01-03,PS-01-01-05,PS-01-01-12,PS-01-02-01,PS-01-02-02,PS-01-02-07,PS-01-02-08 |
k0401031200 | 1 |
2024年4月8日(月) 1・2時限(2年) |
解剖生理学概論:体の作りと仕組み | 篠田晃 | 第1講義室 | PS-01-02-01,PS-01-02-02,PS-01-02-07,PS-01-02-08 |
2.テキスト
必要度 | 書名 | 著者・監修者・訳者 | 出版社 | 出版年 | 本体価格 |
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1 | Essential細胞生物学(原書第4版) | B. Alberts 他著, 中村桂子 他訳 | 南江堂 | 2016 | 8400 |
1 | ダイナミックワイド図説生物 | 石川統 他編 | 東京書籍 | 2004 | 880 |
1 | 人体の正常構造と機能 | 坂井建雄・河原克雅 | 日本医事新報社 | 2021 | 19,800 |
2 | 分子細胞生物学 (第7版) | H. Lodish 他著, 石浦章一 他訳 | 東京化学同人 | 2016 | 9975 |
3 | Molecular Cell Biology, 8th ed | Lodish 他著 | Freeman | 2016 | 10652 |
1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)
3.教育方法等の特記事項
座学授業により、課題探求・解決学修および課題解決型学修に必要な、人体の構造と機能に関する基本的な知識を学修する。
(注意点)
1. 特別な理由の無い遅刻は出席と認めない。
2. 授業中に携帯電話の受信や私語など授業を妨害する行為は厳禁とする。守らない者は、退室させる。
評価方法
ユニット最後の筆記試験は行わない。
出席、履修態度、各回の講義最後に行う小テスト/レポートを総合的に評価する。
注意点(再試等)
行わない。出席が規定に満たないときは、単位認定できない。