ユニット概要
Unit
目標
1.主題
1.病理学総論で学んだことを応用し、諸臓器に生じる疾患の特徴・成り立ちを理解する。
2.到達目標
1.循環器系の主要疾患の特徴・成因を説明できる。
2.呼吸器系の主要疾患の特徴・成因を説明できる。
3.神経系の主要疾患の特徴・成因を説明できる。
4.縦隔・感覚器系の主要疾患の特徴・成因を説明できる。
5.血液・造血器・リンパ系の主要疾患の特徴・成因を説明できる。
6.内分泌・栄養・代謝系の主要疾患の特徴・成因を説明できる。
3.担当教員の実務経験
4.ねらい(具体的な能力)【R4コアカリ等対応】
▼ねらい(具体的な能力)番号を表示
- PS-1-2-*-*
- PS-01-02: 個体の構成と機能
- PS-2-2-*-*
- PS-02-02: 血液・造血器・リンパ系(表 2-1)
- PS-2-3-*-*
- PS-02-03: 神経系(表 2-2)
- PS-2-6-*-*
- PS-02-06: 循環器系(表 2-5)
- PS-2-7-*-*
- PS-02-07: 呼吸器系(表 2-6)
- PS-2-9-*-*
- PS-02-09: 腎・尿路系(体液・電解質バランスを含む)(表 2-8)
- PS-2-12-*-*
- PS-02-12: 小児(表 2-11)
- PS-2-14-*-*
- PS-02-14: 内分泌・栄養・代謝系(表 2-13)
- PS-2-16-*-*
- PS-02-16: 耳鼻・咽喉・口腔系(表 2-15)
- PS-3-2-*-*
- PS-03-02: 免疫・アレルギー(表 2-17)
- PS-3-3-*-*
- PS-03-03: 感染症(表 2-18)
- PS-3-4-*-*
- PS-03-04: 腫瘍(表 2-19)
▲ねらい(具体的な能力)番号を閉じる
5.学修目標【R4コアカリ等対応】
▼コアカリ番号を表示
- PS-01-02-24
- 体幹と四肢の骨格と筋、心血管系、泌尿生殖器系各器官の形成過程について理解している。
- PS-02-02-05-1
- 血液・造血器・リンパ系の疾患・病態(貧血:鉄欠乏性貧血、出血性貧血、腎性貧血、二次性貧血、発作性夜間ヘモグロビン尿症、再生不良性貧血、骨髄異形成症候群、自己免疫性溶血性貧血、ビタミンB12欠乏性貧血、葉酸欠乏性貧血)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。。
- PS-02-02-05-2
- 血液・造血器・リンパ系の疾患・病態(出血傾向:脾機能亢進症、免疫性血小板減少症(ITP)、血友病、播種性血管内凝固(DIC)、溶血性尿毒症症候群(HUS)、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、ビタミンK欠乏症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-02-05-3
- 血液・造血器・リンパ系の疾患・病態(血栓傾向:プロテイン C・プロテイン S・アンチトロンビン欠乏症、抗リン脂質抗体症候群、播種性血管内凝固(DIC)、溶血性尿毒症症候群(HUS)、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP))について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-03-02
- 神経系でみられる症候(意識障害、けいれん、めまい、認知機能障害、頭痛、運動麻痺・筋力低下、歩行障害、感覚障害、失語症・構音障害、振戦、小脳性・前庭性・感覚性運動失調障害不随意運動(ミオクローヌス・舞踏運動・ジストニア・固定姿勢保持困難・アテトーシス・チック)、頭蓋内圧亢進(急性・慢性)、脳ヘルニア)について理解している。
- PS-02-03-05-1
- 神経系の疾患・病態(脳血管障害:脳出血、くも膜下出血、脳梗塞、一過性脳虚血発作、脳動脈瘤、脳動静脈奇形、もやもや病)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-03-05-2
- 神経系の疾患・病態(感染性・炎症性疾患・脱髄性疾患:脳炎・髄膜炎、脳症、脳膿瘍、多発性硬化症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-03-05-3
- 神経系の疾患・病態(認知症と変性疾患:Alzheimer 型認知症、Lewy 小体型認知症、脳血管性認知症、Parkinson 病、筋萎縮性側索硬化症、多系統萎縮症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-03-05-4
- 神経系の疾患・病態(末梢神経・神経筋接合部・筋疾患:栄養障害性ニューロパチー、中毒性ニューロパチー、遺伝性ニューロパチー、Guillain-Barré 症候群、顔面神経麻痺(Bell 麻痺、Ramsay Hunt 症候群を含む)、反回神経麻痺、主な神経痛(三叉神経痛・坐骨神経痛)、重症筋無力症、進行性筋ジストロフィー、周期性四肢麻痺)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-03-05-5
- 神経系の疾患・病態(発作性・機能性・自律神経系疾患:全般てんかん、局在関連てんかん、片頭痛 、緊張型頭痛)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-03-05-6
- 神経系の疾患・病態(頭部外傷:脳挫傷、脳振盪、急性硬膜外血腫 、硬膜下血腫(急性・慢性)、頭蓋骨骨折、頭部外傷後の高次機能障害)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-06-05-2
- 循環器系の疾患・病態(虚血性心疾患:労作性狭心症、冠攣縮性狭心症、不安定狭心症、急性心筋梗塞)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-06-05-3
- 循環器系の疾患・病態(不整脈:洞不全症候群、房室ブロック、心房細動、心房粗動、発作性上室頻拍症、心室頻拍、多源性心室頻拍(torsades de pointes)、心室細動、期外収縮(上室性・心室性) 、WPW 症候群、Brugada 症候群)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-06-05-4
- 循環器系の疾患・病態(弁膜症:僧帽弁疾患(狭窄・閉鎖不全) 、大動脈弁疾患(狭窄・閉鎖不全) 、三尖弁閉鎖不全)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-06-05-5
- 循環器系の疾患・病態(心筋・心膜疾患:特発性心筋症(肥大型・拡張型・拘束型) 、二次性心筋疾患、急性心筋炎、感染性心内膜炎、急性心膜炎、収縮性心膜炎、心タンポナーデ)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-06-05-6
- 循環器系の疾患・病態(先天性心疾患:心房中隔欠損症、心室中隔欠損症、動脈管開存、Fallot 四徴症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-06-05-7
- 循環器系の疾患・病態(動脈疾患:動脈硬化症、急性大動脈解離、大動脈瘤(胸部・腹部)、閉塞性動脈硬化症、Buerger 病、高安動脈炎(大動脈炎症候群))について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-06-05-8
- 循環器系の疾患・病態(静脈・リンパ管疾患:深部静脈血栓症、上大静脈症候群、下肢静脈瘤、リンパ浮腫)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-06-05-9
- 循環器系の疾患・病態(高血圧症:高血圧症(本態性・二次性)、高血圧緊急症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-07-03-2
- 呼吸器系で行う検査方法(胸水検査、胸膜生検)について基本的事項を理解している。
- PS-02-07-05-2
- 呼吸器系の疾患・病態(呼吸器感染症:急性上気道感染症(かぜ症候群)、扁桃炎、気管支炎、細気管支炎、肺炎(定型・非定型)、肺結核症、非結核性抗酸菌症、肺真菌症、誤嚥性肺炎、肺化膿症・膿胸、クループ症候群)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-07-05-3
- 呼吸器系の疾患・病態(閉塞性換気障害・拘束性換気障害:慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気腫性嚢胞(ブレブ・ブラ)、気管支喘息(咳喘息を含む)、特発性間質性肺炎、膠原病血管炎関連性間質性肺炎、珪肺、石綿肺、びまん性汎細気管支炎、放射線肺炎)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-07-05-4
- 呼吸器系の疾患・病態(肺循環障害:肺性心、肺血栓寒栓症、肺高血圧症(原発性・二次性))について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-07-05-5
- 呼吸器系の疾患・病態(免疫学的機序による肺疾患:過敏性肺炎、サルコイドーシス、好酸球性肺炎、薬剤性肺炎、アレルギー性気管支肺アスペルギルス症(ABPA))について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-07-05-7
- 呼吸器系の疾患・病態(その他の機序による肺疾患:気管支拡張症、無気肺、急性呼吸促(窮)迫症候群(ARDS)、新生児呼吸窮迫症候群(IRDS)、肺リンパ脈管筋腫症(LAM)、肺胞タンパク症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-07-05-8
- 呼吸器系の疾患・病態(胸膜・縦隔・横隔膜疾患:胸膜炎、気胸(自然・緊張性・外傷性)、縦隔気腫、血胸、縦隔炎、胸郭変形(漏斗胸)、横隔神経麻痺、横隔膜ヘルニア)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-09-05-7
- 腎・尿路系の疾患・病態(全身性疾患による腎障害:糖尿病腎障害、IgA 血管炎、アミロイド腎症、抗糸球体基底膜病(抗GBM病)、ループス腎炎、血管炎症候群)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-12-04-1
- 小児の疾患・病態(血液疾患:急性白血病、悪性リンパ腫、ビタミンK欠乏症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-12-04-2
- 小児の疾患・病態(神経疾患:熱性けいれん、夜驚症、夜尿症、急性脳症、脳性麻痺、水頭症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-12-04-4
- 小児の疾患・病態(循環器疾患:心房中隔欠損症、心室中隔欠損症、動脈管開存、Fallot 四徴症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-12-04-5
- 小児の疾患・病態(呼吸器疾患:クループ症候群、細気管支炎、気管支喘息(咳喘息を含む))について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-12-04-7
- 小児の疾患・病態(腎・泌尿器疾患:溶血性尿毒症症候群(HUS)、ネフローゼ症候群、紫斑病性腎炎、先天性腎尿路奇形、膀胱尿管逆流)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-12-04-13
- 小児の疾患・病態(新生児:新生児仮死、新生児呼吸促迫症候群(IRDS)、新生児黄疸(高ビリルビン血症)、早産低出生体重児、胎便吸引症候群、新生児一過性多呼吸)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-14-05-2
- 内分泌・栄養・代謝系の疾患・病態(甲状腺疾患:甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症、甲状腺炎(慢性・無痛性・亜急性))について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-14-05-4
- 内分泌・栄養・代謝系の疾患・病態(副腎皮質・髄質疾患:Cushing 症候群、アルドステロン過剰症、原発性アルドステロン症、副腎不全(急性・慢性(Addison 病)))について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-14-05-5
- 内分泌・栄養・代謝系の疾患・病態(糖代謝異常:1型糖尿病、2型糖尿病、低血糖症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-16-05-2
- 耳鼻・咽喉・口腔系の疾患・病態(鼻疾患:鼻出血、副鼻腔炎(急性・慢性)、アレルギー性鼻炎、鼻炎)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-03-02-05-3
- 膠原病、血管炎、リウマチ性疾患、アレルギー性疾患、自己免疫疾患の疾患・病態(血管炎症候群:巨細胞性動脈炎、高安動脈炎(大動脈炎症候群)、結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、IgA 血管炎、川崎病、抗糸球体基底膜病(抗 GBM 病))について病因、疫学、症候、主な検査・診断、治療法、合併症を理解している。
- PS-03-03-01
- 代表的な市中感染症(髄膜脳炎、咽頭炎、血流感染・感染性心内膜炎、肺炎(定型・非定型)、腹腔内感染、膀胱炎・腎盂腎炎、皮膚軟部組織感染、関節炎)の原因微生物について理解している。
- PS-03-03-06
- 代表的な市中感染症(髄膜脳炎、咽頭炎、血流感染・感染性心内膜炎、肺炎(定型・非定型)、腹腔内感染、膀胱炎・腎盂腎炎、皮膚軟部組織感染、関節炎)のリスク因子、感染経路・侵入門戸、病態生理について理解している。
- PS-03-04-09
- 主な造血器腫瘍(急性白血病、慢性骨髄性白血病、骨髄異形成症候群、成人T細胞白血病、真性赤血球増加症、本態性血小板血症、骨髄線維症、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫)の症候、診断、治療について理解している。
- PS-03-04-10
- 主な脳腫瘍(膠芽腫、髄膜腫、神経鞘腫、転移性脳腫瘍)の症候、診断、治療について概要を理解している。
- PS-03-04-13
- 主な胸部腫瘍(循環器系:粘液腫)(呼吸器系:肺癌、胸膜中皮腫、転移性肺腫瘍、縦隔腫瘍(胸腺腫を含む))の症候、診断、治療について概要を理解している。
- PS-03-04-18
- 主な内分泌系腫瘍(腺腫様甲状腺腫、下垂体腫瘍、甲状腺癌、褐色細胞腫、多発性内分泌腫瘍症)の症候、診断、治療について理解している。
- PS-03-04-19
- 主な頭頸部癌(眼・視覚系:網膜芽細胞腫)(耳鼻・咽喉・口腔系(頭頸部):舌癌、咽頭癌、喉頭癌)の症候、診断、治療について理解している。
- PS-03-04-20
- 主な小児腫瘍(脳腫瘍、血液腫瘍、網膜芽細胞腫、神経芽腫、腎芽腫、肝芽腫、奇形腫を含む胚細胞腫瘍)の種類、症候、診断、治療について理解している。
- PS-03-04-22
- オンコロジーエマージェンシー(脊髄圧迫、腫瘍崩壊、上大静脈症候群、代謝障害、治療の有害事象等)の起こりやすいがん、病態生理、症候と対応について概要を理解している。
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方略(LS)
1.ユニット構成
日付降順で表示
講義
授業ID |
回 |
年月日曜日時限 |
講義内容 |
担当者 |
場所 |
コアカリ番号 |
k0405270100 |
1 |
2024年11月26日(火) 1・2時限(2年)
|
循環器系の疾患(1)
|
池田栄二 |
第1講義室 |
PS-01-02-24,PS-02-06-05-7,PS-02-06-05-9 |
k0405271800 |
2 |
2024年11月26日(火) 3・4時限(2年)
|
循環器系の疾患(2)
|
崔丹 |
第1講義室 |
PS-03-04-22,PS-02-06-05-7,PS-02-06-05-8,PS-03-02-05-3 |
k0405270200 |
3 |
2024年11月27日(水) 1・2時限(2年)
|
循環器系の疾患(3)
|
崔丹 |
第1講義室 |
PS-02-06-05-2,PS-02-06-05-3,PS-02-06-05-6,PS-02-12-04-4 |
k0405270300 |
4 |
2024年11月27日(水) 3・4時限(2年)
|
循環器系の疾患(4)
|
崔丹 |
第1講義室 |
PS-03-03-01,PS-03-03-06,PS-02-06-05-4,PS-02-06-05-5 |
k0405271100 |
5 |
2024年11月28日(木) 1・2時限(2年)
|
縦隔, 感覚器の疾患
|
星井嘉信 |
第1講義室 |
PS-03-04-13,PS-03-04-19 |
k0405270500 |
6 |
2024年11月28日(木) 3・4時限(2年)
|
上気道疾患, 肺の循環障害, 気管支拡張症
|
河野裕夫 |
第1講義室 |
PS-03-04-19,PS-02-07-05-4,PS-02-07-05-7,PS-02-12-04-13,PS-02-16-05-2 |
k0405270600 |
7 |
2024年11月29日(金) 1・2時限(2年)
|
肺の炎症, 慢性閉塞性呼吸障害
|
河野裕夫 |
第1講義室 |
PS-02-07-05-2,PS-02-07-05-3,PS-02-07-05-5,PS-02-07-05-8,PS-02-12-04-5 |
k0405270700 |
8 |
2024年11月29日(金) 3・4時限(2年)
|
肺の腫瘍
|
河野裕夫 |
第1講義室 |
PS-03-04-13,PS-02-07-03-2 |
k0405271000 |
9 |
2024年12月2日(月) 1・2時限(2年)
|
内分泌系の疾患2(副腎・膵島・MEN)
|
木村徳宏 |
第1講義室 |
PS-03-04-18,PS-03-04-20,PS-02-14-05-4,PS-02-14-05-5 |
k0405271700 |
10 |
2024年12月2日(月) 3・4時限(2年)
|
内分泌系の疾患1(下垂体・甲状腺・副甲状腺)
|
木村徳宏 |
第1講義室 |
PS-03-04-18,PS-02-14-05-2 |
k0405270800 |
11 |
2024年12月3日(火) 1・2時限(2年)
|
脳神経の変性性疾患
|
高尾昌樹 |
第1講義室 |
PS-02-03-02,PS-02-03-05-3,PS-02-03-05-4,PS-02-03-05-5,PS-02-03-05-6 |
k0405270900 |
12 |
2024年12月3日(火) 3・4時限(2年)
|
脳神経系の炎症
|
高尾昌樹 |
第1講義室 |
PS-02-03-05-2,PS-02-03-05-4,PS-02-03-05-6,PS-02-12-04-2 |
k0405271900 |
13 |
2024年12月4日(水) 1・2時限(2年)
|
脳血管障害
|
高尾昌樹 |
第1講義室 |
PS-02-03-05-1 |
k0405270400 |
14 |
2024年12月4日(水) 3・4時限(2年)
|
脳神経系の腫瘍
|
池田栄二 |
第1講義室 |
PS-03-04-10 |
k0405271400 |
15 |
2024年12月5日(木) 1・2時限(2年)
|
リンパ節の疾患
|
村田建一郎 |
第1講義室 |
PS-03-04-09,PS-02-12-04-1 |
k0405271500 |
16 |
2024年12月5日(木) 3・4時限(2年)
|
脾臓, 骨髄の疾患
|
村田建一郎 |
第1講義室 |
PS-03-04-09,PS-03-04-20,PS-02-02-05-1,PS-02-02-05-2,PS-02-02-05-3,PS-02-09-05-7,PS-02-12-04-1,PS-02-12-04-7,PS-03-02-05-3 |
試験
項目 |
年月日曜日時限 |
内容 |
担当者 |
場所 |
コアカリ番号 |
|
2024年12月9日(月) 3・4時限(2年)
|
筆記試験 |
池田栄二 |
第1講義室 |
|
2.テキスト
必要度 |
書名 |
著者・監修者・訳者 |
出版社 |
出版年 |
本体価格 |
2 |
Newエッセンシャル病理学(第6版) |
名倉宏 他編 |
医歯薬出版 |
2009 |
11550 |
2 |
Pathology, 7th ed |
E. Rubin, J. L. Farber 著 |
Lippincott Williams & Wilkins |
2015 |
9543 |
2 |
イラスト病理学(第4版) |
細田泰弘 監訳 |
文光堂 |
2002 |
7875 |
2 |
病理学 (第6版) |
遠城寺宗知 監 |
医学書院 |
1995 |
22050 |
3 |
組織病理アトラス(第6版) |
小池盛雄 他編 |
文光堂 |
2016 |
12600 |
1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)
3.教育方法等の特記事項
このユニットで扱う範囲は広範囲に及びそのすべてを詳細にこの時間内に講議することは困難であるが,病理組織学実習でも補足を行う。展開系講義の疾患各論とも関連して理解を深める主体的学修態度を期待する。
(注意点)欠席,遅刻をしないようにすること。
評価方法
ユニットの全ての講義が終了した時点で,筆記試験を行う。
成績評価は,知識とともに授業への参加態度等も含め総合的に判断する。出席も重視する。
注意点(再試等)
ユニット責任者の判断により,再試を行う場合がある。