ユニット概要
Unit
目標
1.主題
1. 小児の正常な成長・発達、および小児保健の概要を学習する。
2. 小児に特有の幅広い疾患を学習し、成人疾患との違いを理解する。
3. 小児疾患の原因・診察・診断・治療を学習し、その特殊性を理解する。
2.到達目標
1.小児期における幅広い疾患を理解し、診断、病態および治療の特徴を概説できる。
2. 健常小児における生理的変化および発達を説明できる。
3. 小児における栄養の重要性を理解し、発達および疾患との関連について概説できる。
4. 小児における予防接種とVPD (Vaccine Preventable Diseases) を説明できる。
5. 小児期の主な感染症を列挙し、概説できる。
6. 主な染色体異常および先天性疾患を列挙し、概説できる。
3.担当教員の実務経験
4.ねらい(具体的な能力)【R4コアカリ等対応】
▼ねらい(具体的な能力)番号を表示
- GE-3-2-*-*
- GE-03-02: 小児期全般
- PS-1-1-*-*
- PS-01-01: 生命現象の科学
- PS-1-4-*-*
- PS-01-04: 病因と病態
- PS-2-2-*-*
- PS-02-02: 血液・造血器・リンパ系(表 2-1)
- PS-2-3-*-*
- PS-02-03: 神経系(表 2-2)
- PS-2-8-*-*
- PS-02-08: 消化器系(表 2-7)
- PS-2-9-*-*
- PS-02-09: 腎・尿路系(体液・電解質バランスを含む)(表 2-8)
- PS-2-12-*-*
- PS-02-12: 小児(表 2-11)
- PS-2-14-*-*
- PS-02-14: 内分泌・栄養・代謝系(表 2-13)
- PS-2-17-*-*
- PS-02-17: 精神系(表 2-16)
- PS-3-1-*-*
- PS-03-01: 遺伝医療・ゲノム医療
- PS-3-2-*-*
- PS-03-02: 免疫・アレルギー(表 2-17)
- PS-3-3-*-*
- PS-03-03: 感染症(表 2-18)
- PS-3-4-*-*
- PS-03-04: 腫瘍(表 2-19)
▲ねらい(具体的な能力)番号を閉じる
5.学修目標【R4コアカリ等対応】
▼コアカリ番号を表示
- GE-03-02-01
- 小児期の身体の成長と生理機能の発達について理解している。
- GE-03-02-02
- 小児期の正常な精神運動発達について理解している。
- GE-03-02-03
- 小児期の愛着形成や保育法・栄養法について理解している。
- GE-03-02-04
- 小児期の栄養面での特性や食育について理解している。
- GE-03-02-05
- 小児期の免疫発達と感染症の関係について理解している。
- PS-01-01-06
- メンデルの法則、ミトコンドリア遺伝、エピゲノム修飾(インプリンティングを含む)及び多因子遺伝について理解している。
- PS-01-04-02
- 単一遺伝子疾患、染色体異常による疾患、ミトコンドリア遺伝子の変異による疾患を挙げ、遺伝様式を含め理解している。
- PS-01-04-07
- 糖代謝異常の病態について理解している。
- PS-01-04-08
- タンパク質・アミノ酸代謝異常の病態について理解している。
- PS-01-04-09
- 脂質代謝異常の病態について理解している。
- PS-01-04-10
- 核酸・ヌクレオチド代謝異常の病態について理解している。
- PS-02-02-05-1
- 血液・造血器・リンパ系の疾患・病態(貧血:鉄欠乏性貧血、出血性貧血、腎性貧血、二次性貧血、発作性夜間ヘモグロビン尿症、再生不良性貧血、骨髄異形成症候群、自己免疫性溶血性貧血、ビタミンB12欠乏性貧血、葉酸欠乏性貧血)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。。
- PS-02-02-05-2
- 血液・造血器・リンパ系の疾患・病態(出血傾向:脾機能亢進症、免疫性血小板減少症(ITP)、血友病、播種性血管内凝固(DIC)、溶血性尿毒症症候群(HUS)、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、ビタミンK欠乏症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-02-05-3
- 血液・造血器・リンパ系の疾患・病態(血栓傾向:プロテイン C・プロテイン S・アンチトロンビン欠乏症、抗リン脂質抗体症候群、播種性血管内凝固(DIC)、溶血性尿毒症症候群(HUS)、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP))について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-03-05-2
- 神経系の疾患・病態(感染性・炎症性疾患・脱髄性疾患:脳炎・髄膜炎、脳症、脳膿瘍、多発性硬化症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-03-05-4
- 神経系の疾患・病態(末梢神経・神経筋接合部・筋疾患:栄養障害性ニューロパチー、中毒性ニューロパチー、遺伝性ニューロパチー、Guillain-Barré 症候群、顔面神経麻痺(Bell 麻痺、Ramsay Hunt 症候群を含む)、反回神経麻痺、主な神経痛(三叉神経痛・坐骨神経痛)、重症筋無力症、進行性筋ジストロフィー、周期性四肢麻痺)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-03-05-5
- 神経系の疾患・病態(発作性・機能性・自律神経系疾患:全般てんかん、局在関連てんかん、片頭痛 、緊張型頭痛)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-08-05-2
- 消化器系の疾患・病態(胃・十二指腸疾患:消化性潰瘍(胃潰瘍・十二指腸潰瘍)、Helicobacter pylori 感染症、急性胃粘膜病変、慢性胃炎、機能性消化管障害(機能性ディスペプシア)、胃ポリープ、胃切除後症候群、肥厚性幽門狭窄症、胃アニサキス症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-08-05-3
- 消化器系の疾患・病態(小腸・大腸疾患:大腸憩室炎、大腸憩室出血、急性虫垂炎、腸閉塞、腸重積症、痔核・痔瘻、便秘症、機能性消化管障害(過敏性腸症候群)、感染性腸炎、虚血性大腸炎、潰瘍性大腸炎、Crohn 病、乳児下痢症、鎖肛、Hirschsprung 病、急性出血性直腸潰瘍、上腸間膜動脈閉塞症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-08-05-6
- 消化器系の疾患・病態(胆道疾患:胆石症、胆嚢炎、胆管炎、胆嚢ポリープ、先天性胆道拡張症、膵・胆管合流異常症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-09-05-1
- 腎・尿路系の疾患・病態(腎機能の障害:急性腎障害(AKI)、慢性腎臓病(CKD)、慢性腎不全)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-09-05-4
- 腎・尿路系の疾患・病態(原発性糸球体疾患:急性糸球体腎炎、IgA 腎症、膜性腎症、巣状分節性糸球体硬化症、微小変化群、膜性増殖性糸球体腎炎)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-09-05-6
- 腎・尿路系の疾患・病態(尿細管・間質性疾患:尿細管性アシドーシス、尿細管間質性腎炎(急性・慢性)、急性腎盂腎炎)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-09-05-7
- 腎・尿路系の疾患・病態(全身性疾患による腎障害:糖尿病腎障害、IgA 血管炎、アミロイド腎症、抗糸球体基底膜病(抗GBM病)、ループス腎炎、血管炎症候群)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-09-05-8
- 腎・尿路系の疾患・病態(先天異常と外傷:多発性嚢胞腎、膀胱尿管逆流、腎外傷)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-09-05-9
- 腎・尿路系の疾患・病態(尿路疾患:尿路結石、神経因性膀胱、膀胱炎、前立腺炎、尿道炎)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-12-03-2
- 小児に特異的な治療法(予防接種)について基本的事項を理解している。
- PS-02-12-04-1
- 小児の疾患・病態(血液疾患:急性白血病、悪性リンパ腫、ビタミンK欠乏症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-12-04-2
- 小児の疾患・病態(神経疾患:熱性けいれん、夜驚症、夜尿症、急性脳症、脳性麻痺、水頭症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-12-04-6
- 小児の疾患・病態(消化器疾患:肥厚性幽門狭窄症、鎖肛、Hirschsprung病、腸重積症、便秘症、乳児下痢症、胆道閉鎖症、鼠径ヘルニア)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-12-04-7
- 小児の疾患・病態(腎・泌尿器疾患:溶血性尿毒症症候群(HUS)、ネフローゼ症候群、紫斑病性腎炎、先天性腎尿路奇形、膀胱尿管逆流)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-12-04-8
- 小児の疾患・病態(内分泌系・代謝疾患:成長ホルモン分泌不全型低身長、先天性副腎皮質過形成、アセトン血性嘔吐症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-12-04-9
- 小児の疾患・病態(精神疾患・発達障害:自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動症(ADHD)、限局性学習症、チック症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-12-04-11
- 小児の疾患・病態(免疫・アレルギ ー:IgA 血管炎、川崎病)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-12-04-14
- 小児の疾患・病態(救急・集中治療:乳幼児突然死症候群(SIDS)、被虐待児症候群、小児急性呼吸窮迫症候群(PARDS)、敗血症、消化管異物、気道異物)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-14-02
- 内分泌・栄養・代謝系でみられる症候(体重減少、体重増加、月経異常、低身長、甲状腺腫、ホルモンの過剰または欠乏がもたらす身体症状、エネルギー摂取の過剰または欠乏がもたらす身体症状)について理解している。
- PS-02-14-05-5
- 内分泌・栄養・代謝系の疾患・病態(糖代謝異常:1型糖尿病、2型糖尿病、低血糖症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-14-05-9
- 内分泌・栄養・代謝系の疾患・病態(小児疾患:成長ホルモン分泌不全型低身長、先天性副腎皮質過形成)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-17-05-4
- 精神系の疾患・病態(発達障害:パーソナリティ障害、自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動症(ADHD))について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-03-01-02
- 家系図を作成し、評価できる。
- PS-03-02-05-3
- 膠原病、血管炎、リウマチ性疾患、アレルギー性疾患、自己免疫疾患の疾患・病態(血管炎症候群:巨細胞性動脈炎、高安動脈炎(大動脈炎症候群)、結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、IgA 血管炎、川崎病、抗糸球体基底膜病(抗 GBM 病))について病因、疫学、症候、主な検査・診断、治療法、合併症を理解している。
- PS-03-02-05-5
- 膠原病、血管炎、リウマチ性疾患、アレルギー性疾患、自己免疫疾患の疾患・病態(その他:変形性関節症、結晶誘発性関節炎、リウマチ性多発筋痛症、線維筋痛症、IgG4 関連疾患、リウマチ熱、自己炎症性疾患、後天性免疫不全症(AIDS)、原発性免疫不全症、二次性免疫不全症候群(悪性腫瘍・医原性・自己免疫疾患による))について病因、疫学、症候、主な検査・診断、治療法、合併症を理解している。
- PS-03-03-01
- 代表的な市中感染症(髄膜脳炎、咽頭炎、血流感染・感染性心内膜炎、肺炎(定型・非定型)、腹腔内感染、膀胱炎・腎盂腎炎、皮膚軟部組織感染、関節炎)の原因微生物について理解している。
- PS-03-03-06
- 代表的な市中感染症(髄膜脳炎、咽頭炎、血流感染・感染性心内膜炎、肺炎(定型・非定型)、腹腔内感染、膀胱炎・腎盂腎炎、皮膚軟部組織感染、関節炎)のリスク因子、感染経路・侵入門戸、病態生理について理解している。
- PS-03-03-11
- 医療面接と身体診察から想定した原因微生物の診断方法について理解している。
- PS-03-03-16
- ワクチン予防可能な疾患(麻疹、風疹、ムンプス、水痘、B型肝炎、インフルエンザ菌、ヒトパピローマウイルス、肺炎球菌、破傷風ジフテリア、インフルエンザ、新型コロナウイルス)について理解している。
- PS-03-04-09
- 主な造血器腫瘍(急性白血病、慢性骨髄性白血病、骨髄異形成症候群、成人T細胞白血病、真性赤血球増加症、本態性血小板血症、骨髄線維症、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫)の症候、診断、治療について理解している。
- PS-03-04-20
- 主な小児腫瘍(脳腫瘍、血液腫瘍、網膜芽細胞腫、神経芽腫、腎芽腫、肝芽腫、奇形腫を含む胚細胞腫瘍)の種類、症候、診断、治療について理解している。
▲コアカリ番号を閉じる
方略(LS)
1.ユニット構成
日付降順で表示
講義
授業ID |
回 |
年月日曜日時限 |
講義内容 |
担当者 |
場所 |
コアカリ番号 |
k0417730100 |
1 |
2024年6月4日(火) 7・8時限(4年)
|
小児の診察法
|
長谷川俊史 |
第3講義室 |
|
k0417731500 |
2 |
2024年6月5日(水) 5・6時限(4年)
|
小児事故救急
|
岡田清吾 |
第3講義室 |
PS-02-12-04-14 |
k0417731800 |
3 |
2024年6月5日(水) 7・8時限(4年)
|
小児血液(白血病・腹部腫瘍)
|
深野玲司 |
第3講義室 |
PS-03-04-09,PS-03-04-20,PS-02-02-05-1,PS-02-12-04-1 |
k0417731600 |
4 |
2024年6月6日(木) 5・6時限(4年)
|
小児腎臓病1
|
橘髙節明 |
第3講義室 |
PS-02-09-05-1,PS-02-09-05-4,PS-02-09-05-7,PS-02-12-04-7,PS-02-12-04-11,PS-03-02-05-3 |
k0417731700 |
5 |
2024年6月6日(木) 7・8時限(4年)
|
小児腎臓病2
|
橘髙節明 |
第3講義室 |
PS-03-03-01,PS-03-03-06,PS-02-02-05-2,PS-02-02-05-3,PS-02-09-05-4,PS-02-09-05-6,PS-02-09-05-8,PS-02-09-05-9,PS-02-12-04-7 |
k0417730800 |
6 |
2024年6月7日(金) 5・6時限(4年)
|
先天異常・臨床遺伝学
|
楠田剛 |
第2講義室 |
PS-01-01-06,PS-01-04-02,PS-03-01-02 |
k0417732100 |
7 |
2024年6月7日(金) 7・8時限(4年)
|
小児消化器
|
東良紘 |
第2講義室 |
PS-02-08-05-2,PS-02-08-05-3,PS-02-08-05-6,PS-02-12-04-6 |
k0417731100 |
8 |
2024年6月10日(月) 5・6時限(4年)
|
末梢神経・筋疾患
|
井上裕文 |
第3講義室 |
PS-02-03-05-4 |
k0417732000 |
9 |
2024年6月10日(月) 7・8時限(4年)
|
小児内分泌・先天代謝異常症
|
福田謙 |
第3講義室 |
PS-01-04-07,PS-01-04-08,PS-01-04-09,PS-01-04-10,PS-02-14-02,PS-02-12-04-8,PS-02-14-05-5,PS-02-14-05-9 |
k0417730700 |
10 |
2024年6月11日(火) 5・6時限(4年)
|
免疫系の発達と免疫不全
|
長谷川俊史 |
第3講義室 |
GE-03-02-05,PS-03-02-05-5 |
k0417732200 |
11 |
2024年6月11日(火) 7・8時限(4年)
|
小児保健
|
田原卓浩 |
第3講義室 |
PS-03-03-16,PS-02-12-03-2 |
k0417732300 |
12 |
2024年6月12日(水) 5・6時限(4年)
|
小児呼吸器
|
飯田恵庸 |
第3講義室 |
|
k0417731900 |
13 |
2024年6月12日(水) 7・8時限(4年)
|
小児血液(その他血液疾患)
|
市村卓也 |
第3講義室 |
PS-02-02-05-1,PS-02-02-05-2,PS-02-02-05-3 |
k0417730900 |
14 |
2024年6月13日(木) 5・6時限(4年)
|
小児の成長と発達
|
星出まどか |
第3講義室 |
GE-03-02-01,GE-03-02-02,GE-03-02-03,GE-03-02-04 |
k0417730600 |
15 |
2024年6月13日(木) 7・8時限(4年)
|
神経系感染症
|
星出まどか |
第3講義室 |
PS-02-03-05-2,PS-02-12-04-2 |
k0417730500 |
16 |
2024年6月14日(金) 5・6時限(4年)
|
細菌感染症
|
脇口宏之 |
第3講義室 |
PS-03-03-11 |
k0417730400 |
17 |
2024年6月14日(金) 7・8時限(4年)
|
ウイルス感染症
|
脇口宏之 |
第3講義室 |
PS-03-03-11,PS-03-03-16 |
k0417731200 |
18 |
2024年6月17日(月) 7・8時限(4年)
|
小児の神経発達障害
|
松重武志 |
第3講義室 |
PS-02-12-04-9,PS-02-17-05-4 |
k0417731000 |
19 |
2024年6月18日(火) 5・6時限(4年)
|
けいれん性疾患・てんかん
|
松重武志 |
第5講義室 |
PS-02-03-05-5 |
k0417730300 |
20 |
2024年6月18日(火) 7・8時限(4年)
|
川崎病から考える小児科学の未来
|
大賀正一 |
第5講義室 |
PS-02-12-04-11,PS-03-02-05-3 |
試験
項目 |
年月日曜日時限 |
内容 |
担当者 |
場所 |
コアカリ番号 |
|
2024年6月24日(月) 1・2時限(4年)
|
筆記試験 |
岡田清吾 |
第3講義室 |
|
2.テキスト
必要度 |
書名 |
著者・監修者・訳者 |
出版社 |
出版年 |
本体価格 |
1 |
標準小児科学 第8版 |
内山聖 監修 |
医学出版 |
2013 |
9240 |
3 |
Nelson Textbook of Pediatrics, 20th Edition |
Robert M. et al. |
ELSEVIER |
2016 |
17572 |
1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)
3.教育方法等の特記事項
座学授業により,診療参加型臨床実習を行う際に必要な知識を学修する。各講議担当者が筆記試験の出題を行う。試験問題は授業で講義した内容から出題する。
評価方法
ユニット最終日に,ユニット全内容についての筆記試験を行う。成績評価は,これらの試験や授業への参加態度を総合的に判断する。
注意点(再試等)
ユニット責任者の判断により,再試を行う場合がある。