ユニット概要
Unit
コース
人体システム情報医学
ユニット
機能系実習
目標
1.主題
1. 決められた様式にしたがって実験し、実習結果を文書と口頭で発表できる。
2. コミュニケーションを通じて良好な人間関係を築くことができる。
2.到達目標
1.細胞内液・外液のイオン組成、浸透圧と静止電位を説明できる。
2. 細胞内シグナル伝達過程を説明できる。
3. 薬物の受容体結合と薬理作用との定量的関連性および活性薬・拮抗薬と分子標的薬を説明できる。
4. 心筋細胞の電気現象と心臓の興奮(刺激)伝導系、心周期を説明できる。
5. 肺気量と肺・胸郭系の圧・容量関係(コンプライアンス)を説明できる。
6. 腎糸球体における濾過の機序、尿細管における再吸収・分泌機構を説明できる。
7. 視覚・聴覚・平衡覚の受容のしくみと伝導路を説明できる。
8. 脊髄反射運動や錐体路を中心とした随意運動の発現機構を概説できる。
3.担当教員の実務経験
4.ねらい(具体的な能力)【R4コアカリ等対応】
▼ねらい(具体的な能力)番号を表示
5.学修目標【R4コアカリ等対応】
▼コアカリ番号を表示
方略(LS)
1.ユニット構成
日付降順で表示実習(一斉型)
授業ID | 回 | 年月日曜日時限 | 実習内容 | 担当者 | 場所 | コアカリ番号 |
---|---|---|---|---|---|---|
j0403210102 | 1,2 |
2024年11月11日(月) 5・6,7・8時限(2年) |
実習説明 | 各実習担当者 | 第1講義室 | |
j0403210304 | 3,4 |
2024年11月13日(水) 5・6,7・8時限(2年) |
実習用データの採取 | 坂口修一, 竹本研史 | 第1講義室 |
実習(ローテーション型)
授業ID | 項目 | 日時 | 実習内容 | 担当者 | 場所 | コアカリ番号 |
---|---|---|---|---|---|---|
r0403210100 | 5,6 | 11月15日(金)の5・6, 7・8時限,11月18日(月)の5・6, 7・8時限,11月20日(水)の5・6, 7・8時限,11月22日(金)の5・6, 7・8時限,11月25日(月)の5・6, 7・8時限,11月27日(水)の5・6, 7・8時限,11月29日(金)の5・6, 7・8時限,12月2日(月)の5・6, 7・8時限,12月4日(水)の5・6, 7・8時限,12月6日(金)の5・6, 7・8時限,12月9日(月)の7・8, 9・10時限,12月10日(火)の5・6, 7・8時限 | 腎機能 | 弘澤萌 | 生理・生化学実習室(医修館3F) | IP-02-01-02,IP-02-03-02,PR-01-02-02,PR-02-01-01,PR-02-01-02,PS-02-09-01-1,PS-02-09-01-4,PS-02-09-01-5,PS-02-09-01-6,PS-02-09-03-1,RE-03-03-01 |
r0403210200 | 7,8 | 11月15日(金)の5・6, 7・8時限,11月18日(月)の5・6, 7・8時限,11月20日(水)の5・6, 7・8時限,11月22日(金)の5・6, 7・8時限,11月25日(月)の5・6, 7・8時限,11月27日(水)の5・6, 7・8時限,11月29日(金)の5・6, 7・8時限,12月2日(月)の5・6, 7・8時限,12月4日(水)の5・6, 7・8時限,12月6日(金)の5・6, 7・8時限,12月9日(月)の7・8, 9・10時限,12月10日(火)の5・6, 7・8時限 | 呼吸生理 | 板橋岳志 | 生理・生化学実習室(医修館3F) | IP-02-01-02,IP-02-03-02,PR-01-02-02,PR-02-01-01,PR-02-01-02,PS-02-07-01-5,PS-02-07-05-1,PS-02-07-05-3,RE-03-03-01 |
r0403210300 | 9,10 | 11月15日(金)の5・6, 7・8時限,11月18日(月)の5・6, 7・8時限,11月20日(水)の5・6, 7・8時限,11月22日(金)の5・6, 7・8時限,11月25日(月)の5・6, 7・8時限,11月27日(水)の5・6, 7・8時限,11月29日(金)の5・6, 7・8時限,12月2日(月)の5・6, 7・8時限,12月4日(水)の5・6, 7・8時限,12月6日(金)の5・6, 7・8時限,12月9日(月)の7・8, 9・10時限,12月10日(火)の5・6, 7・8時限 | 消化器生理 | 森田知佳 | 生理・生化学実習室(医修館3F) | IP-02-01-02,IP-02-03-02,PR-01-02-02,PR-02-01-01,PR-02-01-02,PS-01-02-05,PS-02-03-01-18,PS-02-08-01-4,PS-02-08-01-5,RE-03-03-01 |
r0403210400 | 11,12 | 11月15日(金)の5・6, 7・8時限,11月18日(月)の5・6, 7・8時限,11月20日(水)の5・6, 7・8時限,11月22日(金)の5・6, 7・8時限,11月25日(月)の5・6, 7・8時限,11月27日(水)の5・6, 7・8時限,11月29日(金)の5・6, 7・8時限,12月2日(月)の5・6, 7・8時限,12月4日(水)の5・6, 7・8時限,12月6日(金)の5・6, 7・8時限,12月9日(月)の7・8, 9・10時限,12月10日(火)の5・6, 7・8時限 | 循環生理 | 宮本達雄 | 生理・生化学実習室(医修館3F) | IP-02-01-02,IP-02-03-02,PR-01-02-02,PR-02-01-01,PR-02-01-02,PS-01-02-03,PS-02-06-01-3,PS-02-06-01-10,PS-02-06-01-11,RE-03-03-01 |
r0403210500 | 13,14 | 11月15日(金)の5・6, 7・8時限,11月18日(月)の5・6, 7・8時限,11月20日(水)の5・6, 7・8時限,11月22日(金)の5・6, 7・8時限,11月25日(月)の5・6, 7・8時限,11月27日(水)の5・6, 7・8時限,11月29日(金)の5・6, 7・8時限,12月2日(月)の5・6, 7・8時限,12月4日(水)の5・6, 7・8時限,12月6日(金)の5・6, 7・8時限,12月9日(月)の7・8, 9・10時限,12月10日(火)の5・6, 7・8時限 | 神経の興奮 | 木田裕之 | 生理・生化学実習室(医修館3F) | IP-02-01-02,IP-02-03-02,PR-01-02-02,PR-02-01-01,PR-02-01-02,PS-01-02-01,PS-01-02-03,PS-01-03-32,RE-03-03-01 |
r0403210600 | 15,16 | 11月15日(金)の5・6, 7・8時限,11月18日(月)の5・6, 7・8時限,11月20日(水)の5・6, 7・8時限,11月22日(金)の5・6, 7・8時限,11月25日(月)の5・6, 7・8時限,11月27日(水)の5・6, 7・8時限,11月29日(金)の5・6, 7・8時限,12月2日(月)の5・6, 7・8時限,12月4日(水)の5・6, 7・8時限,12月6日(金)の5・6, 7・8時限,12月9日(月)の7・8, 9・10時限,12月10日(火)の5・6, 7・8時限 | 誘発筋電図 | 美津島大 | 生理・生化学実習室(医修館3F) | IP-02-01-02,IP-02-03-02,PR-01-02-02,PR-02-01-01,PR-02-01-02,RE-03-03-01 |
r0403210700 | 17,18 | 11月15日(金)の5・6, 7・8時限,11月18日(月)の5・6, 7・8時限,11月20日(水)の5・6, 7・8時限,11月22日(金)の5・6, 7・8時限,11月25日(月)の5・6, 7・8時限,11月27日(水)の5・6, 7・8時限,11月29日(金)の5・6, 7・8時限,12月2日(月)の5・6, 7・8時限,12月4日(水)の5・6, 7・8時限,12月6日(金)の5・6, 7・8時限,12月9日(月)の7・8, 9・10時限,12月10日(火)の5・6, 7・8時限 | 運動神経機能 | 石川淳子 | 生理・生化学実習室(医修館3F) | IP-02-01-02,IP-02-03-02,PR-01-02-02,PR-02-01-01,PR-02-01-02,PS-02-03-01-1,PS-02-03-01-6,PS-02-03-01-11,PS-02-03-01-13,PS-02-03-03-2,RE-03-03-01 |
r0403210800 | 19,20 | 11月15日(金)の5・6, 7・8時限,11月18日(月)の5・6, 7・8時限,11月20日(水)の5・6, 7・8時限,11月22日(金)の5・6, 7・8時限,11月25日(月)の5・6, 7・8時限,11月27日(水)の5・6, 7・8時限,11月29日(金)の5・6, 7・8時限,12月2日(月)の5・6, 7・8時限,12月4日(水)の5・6, 7・8時限,12月6日(金)の5・6, 7・8時限,12月9日(月)の7・8, 9・10時限,12月10日(火)の5・6, 7・8時限 | 視覚・聴覚 | 﨑本裕也 | 生理・生化学実習室(医修館3F) | IP-02-01-02,IP-02-03-02,PR-01-02-02,PR-02-01-01,PR-02-01-02,PS-02-03-01-17,PS-02-15-01-3,PS-02-15-03-1,PS-02-15-03-2,PS-02-15-03-3,PS-02-15-03-4,PS-02-15-03-5,PS-02-16-01-2,PS-02-16-03-1,RE-03-03-01 |
r0403210900 | 21,22 | 11月15日(金)の5・6, 7・8時限,11月18日(月)の5・6, 7・8時限,11月20日(水)の5・6, 7・8時限,11月22日(金)の5・6, 7・8時限,11月25日(月)の5・6, 7・8時限,11月27日(水)の5・6, 7・8時限,11月29日(金)の5・6, 7・8時限,12月2日(月)の5・6, 7・8時限,12月4日(水)の5・6, 7・8時限,12月6日(金)の5・6, 7・8時限,12月9日(月)の7・8, 9・10時限,12月10日(火)の5・6, 7・8時限 | 骨格筋 | 坂本明彦, 竹本研史 | 生理・生化学実習室(医修館3F) | IP-02-01-02,IP-02-03-02,PR-01-02-02,PR-02-01-01,PR-02-01-02,PS-01-02-02,PS-01-02-05,PS-02-06-01-4,RE-03-03-01 |
r0403211000 | 23,24 | 11月15日(金)の5・6, 7・8時限,11月18日(月)の5・6, 7・8時限,11月20日(水)の5・6, 7・8時限,11月22日(金)の5・6, 7・8時限,11月25日(月)の5・6, 7・8時限,11月27日(水)の5・6, 7・8時限,11月29日(金)の5・6, 7・8時限,12月2日(月)の5・6, 7・8時限,12月4日(水)の5・6, 7・8時限,12月6日(金)の5・6, 7・8時限,12月9日(月)の7・8, 9・10時限,12月10日(火)の5・6, 7・8時限 | カフェインの効果 | 坂口修一, 竹本研史, 朝霧成挙 | 第2講義室 | IP-02-01-02,IP-02-03-02,PR-01-02-02,PR-02-01-01,PR-02-01-02,RE-03-03-01 |
r0403211100 | 25,26 | 11月15日(金)の5・6, 7・8時限,11月18日(月)の5・6, 7・8時限,11月20日(水)の5・6, 7・8時限,11月22日(金)の5・6, 7・8時限,11月25日(月)の5・6, 7・8時限,11月27日(水)の5・6, 7・8時限,11月29日(金)の5・6, 7・8時限,12月2日(月)の5・6, 7・8時限,12月4日(水)の5・6, 7・8時限,12月6日(金)の5・6, 7・8時限,12月9日(月)の7・8, 9・10時限,12月10日(火)の5・6, 7・8時限 | 行動薬理 | 辻竣也, 竹本研史, 朝霧成挙 | 生理・生化学実習室(医修館3F) | IP-02-01-02,IP-02-03-02,PR-01-02-02,PR-02-01-01,PR-02-01-02,PS-01-02-05,PS-02-03-01-18,PS-02-03-05-3,RE-03-03-01 |
r0403211200 | 27,28 | 11月15日(金)の5・6, 7・8時限,11月18日(月)の5・6, 7・8時限,11月20日(水)の5・6, 7・8時限,11月22日(金)の5・6, 7・8時限,11月25日(月)の5・6, 7・8時限,11月27日(水)の5・6, 7・8時限,11月29日(金)の5・6, 7・8時限,12月2日(月)の5・6, 7・8時限,12月4日(水)の5・6, 7・8時限,12月6日(金)の5・6, 7・8時限,12月9日(月)の7・8, 9・10時限,12月10日(火)の5・6, 7・8時限 | 体内薬物動態 | 岡田直人, 北原隆志 | 形態学実習室(実習棟A4F) | IP-02-01-02,IP-02-03-02,PR-01-02-02,PR-02-01-01,PR-02-01-02,RE-03-03-01 |
- | ― |
2024年12月12日(木) 5・6,7・8時限(2年) |
予備日 | |||
- | ― |
2024年12月13日(金) 5・6,7・8時限(2年) |
予備日 |
2.テキスト
必要度 | 書名 | 著者・監修者・訳者 | 出版社 | 出版年 | 本体価格 |
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1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)
3.教育方法等の特記事項
実習前にはあらかじめ各実習用のテキストを読み,当日の実習内容を理解しておくこと。
評価方法
出席, 実習態度,レポート及び口頭試問で総合的に判断する。
注意点(再試等)
行わない。各実習項目で規定に満たない場合は単位認定できない。