ユニット概要
Unit
コース
プロフェッショナリズム
ユニット
臨床倫理テュートリアル
目標
1.主題
1.臨床倫理的アプローチ法を修得する。
2.困難な臨床事例を題材として、医学的課題、生命・生活の質、自律、社会的側面からの分析を通して、異なる意見者との討論を経て、解決への道筋を探る能力を修得する。
2.到達目標
1.生と死に関わる倫理的問題を列挙できる。
2.患者の基本的権利の内容を説明できる。
3.医療現場における報告・連絡・相談と記録の重要性や診療記録改竄の違法性について説明できる。
4.患者の心理的および社会的背景や自立した生活を送るための課題を把握し、抱える問題点を抽出・整理できる。
5.患者情報の守秘義務と患者等への情報提供の重要性を理解し、適切な取り扱いができる。
6.得られた情報を統合し、客観的・批判的に整理して自分の考えを分かりやすく表現できる。
7.科学的根拠に基づいた医療の評価と検証の必要性を説明できる。
3.担当教員の実務経験
4.ねらい(具体的な能力)【R4コアカリ等対応】
5.学修目標【R4コアカリ等対応】
方略(LS)
1.ユニット構成
日付昇順で表示実習(特殊型)
授業ID | 回 | 年月日曜日時限 | 実習内容 | 担当者 | 場所 | コアカリ番号 |
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- | 12 |
2024年11月12日(火) 7・8時限(4年) |
演習 (特殊型) | 白澤文吾, 桂春作, 久永拓郎, 竹内由利子, 末廣寛, 高瀬泉, 姫宮彩子 | テュートリアル室(実習棟A2F/医修館4F)/第3講義室 | |
- | 11 |
2024年11月12日(火) 5・6時限(4年) |
演習 (特殊型) | 白澤文吾, 桂春作, 久永拓郎, 竹内由利子, 末廣寛, 高瀬泉, 姫宮彩子 | テュートリアル室(実習棟A2F/医修館4F)/第3講義室 | |
- | 10 |
2024年11月12日(火) 3・4時限(4年) |
演習 (特殊型) | 白澤文吾, 桂春作, 久永拓郎, 竹内由利子, 末廣寛, 高瀬泉, 姫宮彩子 | テュートリアル室(実習棟A2F/医修館4F)/第3講義室 | |
- | 9 |
2024年11月12日(火) 1・2時限(4年) |
演習 (特殊型) | 白澤文吾, 桂春作, 久永拓郎, 竹内由利子, 末廣寛, 高瀬泉, 姫宮彩子 | テュートリアル室(実習棟A2F/医修館4F)/第3講義室 | |
- | 8 |
2024年11月11日(月) 7・8時限(4年) |
演習 (特殊型) | 白澤文吾, 桂春作, 久永拓郎, 竹内由利子, 末廣寛, 高瀬泉, 姫宮彩子 | テュートリアル室(実習棟A2F/医修館4F)/第3講義室 | |
- | 7 |
2024年11月11日(月) 5・6時限(4年) |
演習 (特殊型) | 白澤文吾, 桂春作, 久永拓郎, 竹内由利子, 末廣寛, 高瀬泉, 姫宮彩子 | テュートリアル室(実習棟A2F/医修館4F)/第3講義室 | |
- | 6 |
2024年11月11日(月) 3・4時限(4年) |
演習 (特殊型) | 白澤文吾, 桂春作, 久永拓郎, 竹内由利子, 末廣寛, 高瀬泉, 姫宮彩子 | テュートリアル室(実習棟A2F/医修館4F)/第3講義室 | |
- | 5 |
2024年11月11日(月) 1・2時限(4年) |
演習 (特殊型) | 白澤文吾, 桂春作, 久永拓郎, 竹内由利子, 末廣寛, 高瀬泉, 姫宮彩子 | テュートリアル室(実習棟A2F/医修館4F)/第3講義室 | |
- | 4 |
2024年11月8日(金) 7・8時限(4年) |
演習 (特殊型) | 白澤文吾, 桂春作, 久永拓郎, 竹内由利子, 末廣寛, 高瀬泉, 姫宮彩子 | テュートリアル室(実習棟A2F/医修館4F)/第3講義室 | |
- | 3 |
2024年11月8日(金) 5・6時限(4年) |
演習 (特殊型) | 白澤文吾, 桂春作, 久永拓郎, 竹内由利子, 末廣寛, 高瀬泉, 姫宮彩子 | テュートリアル室(実習棟A2F/医修館4F)/第3講義室 | |
- | 2 |
2024年11月8日(金) 3・4時限(4年) |
演習 (特殊型) | 白澤文吾, 桂春作, 久永拓郎, 竹内由利子, 末廣寛, 高瀬泉, 姫宮彩子 | テュートリアル室(実習棟A2F/医修館4F)/第3講義室 | |
s0400830100 | 1 |
2024年11月8日(金) 1・2時限(4年) |
演習 (特殊型) | 白澤文吾, 桂春作, 久永拓郎, 竹内由利子, 末廣寛, 高瀬泉, 姫宮彩子 | テュートリアル室(実習棟A2F/医修館4F)/第3講義室 | CM-01-01-01,CM-01-01-02,CM-01-01-05,CM-01-02-01,CM-02-01-01,CM-02-01-02,CM-02-03-01,CM-02-03-03,CM-03-01-01,CM-03-01-02,CM-03-02-02,CM-03-02-03,CS-05-01-01,CS-05-03-01,CS-05-05-02,CS-05-06-01,CS-05-06-02,GE-01-02-01,GE-01-02-02,GE-01-03-02,IP-02-01-02,IP-02-03-02,IP-02-04-01,LL-01-01-02,PR-01-02-02,PR-02-01-01,PR-02-01-02,PR-03-01-02,PR-04-01-01,PR-04-01-02,PR-04-01-03,RE-01-01-01,RE-01-01-02,RE-02-01-01,RE-03-01-01,RE-03-02-01,RE-03-03-01,SO-04-04-01 |
2.テキスト
必要度 | 書名 | 著者・監修者・訳者 | 出版社 | 出版年 | 本体価格 |
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1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)
3.教育方法等の特記事項
講義と演習よりなる。演習を主とし、講義はそれに関連するものとする。演習は、クラスを小グループに分け、グループ毎に与えられた事例に関して討論を行い、少人数グループ学修を行う。レポートを提出し、全体討論を行う。適宜、Moodle、eYUSDLも用いてレポート提出や学修評価を行う。
評価方法
出席評価を60%,授業への参加態度を20%,レポート評価を20%とする。グループ討論,全体討論を重視する。授業態度は,討論への参加を主にみる。
注意点(再試等)
行わない。特に出席が規定に満たないときは,単位認定できない。