ユニット概要
Unit
コース
臨床推論・実習入門演習
ユニット
臨床実技基本実習
目標
1.主題
1.「格好だけの診察」を学ぶのではなく、生涯にわたって必要となる真の臨床能力を身に付ける。
2.プロフェッショナリズムの考え方や、必要とされるコミュニケーション能力を含めた基本的な診療手技などに関した、技能や態度を身につける。
2.到達目標
1.医療面接が適切にできる。
2.身体診察(頭頸部・胸部・腹部・神経・四肢・脊柱)が適切にできる。
3.救命処置・心肺蘇生が適切にできる。
4.基本的臨床手技(手洗い・ガウンテクニック・採血)が適切にできる。
5.本ユニットを踏まえ.診療参加型臨床実習に参加できる。
3.担当教員の実務経験
4.ねらい(具体的な能力)【R4コアカリ等対応】
▼ねらい(具体的な能力)番号を表示
5.学修目標【R4コアカリ等対応】
▼コアカリ番号を表示
方略(LS)
1.ユニット構成
日付昇順で表示実習(特殊型)
授業ID | 回 | 年月日曜日時限 | 実習内容 | 担当者 | 場所 | コアカリ番号 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | ― |
2024年10月16日(水) 5・6,7・8時限(4年) |
予備日 | |||
- | 19,20 |
2024年10月15日(火) 5・6,7・8時限(4年) |
実習 (特殊型) | |||
- | 17,18 |
2024年10月10日(木) 5・6,7・8時限(4年) |
実習 (特殊型) | |||
- | 15,16 |
2024年10月9日(水) 5・6,7・8時限(4年) |
実習 (特殊型) | |||
- | 13,14 |
2024年10月8日(火) 5・6,7・8時限(4年) |
実習 (特殊型) | |||
- | 11,12 |
2024年10月7日(月) 5・6,7・8時限(4年) |
実習 (特殊型) | |||
- | 9,10 |
2024年10月3日(木) 5・6,7・8時限(4年) |
実習 (特殊型) | |||
- | 7,8 |
2024年10月2日(水) 5・6,7・8時限(4年) |
実習 (特殊型) | |||
- | 5,6 |
2024年10月1日(火) 5・6,7・8時限(4年) |
実習 (特殊型) | |||
- | 3,4 |
2024年9月30日(月) 5・6,7・8時限(4年) |
実習 (特殊型) | |||
s0419800100 | 1,2 |
2024年9月26日(木) 5・6,7・8時限(4年) |
実習 (特殊型) | CM-01-01-01,CM-01-01-02,CM-01-01-03,CM-01-01-04,CM-01-01-05,CM-01-02-01,CM-01-02-02,CM-02-01-01,CM-02-01-02,CM-02-02-01,CM-02-03-01,CM-02-03-02,CM-02-03-03,CM-03-01-01,CM-03-01-02,CM-03-02-01,CM-03-02-02,CM-03-02-03,CS-01-01-01,CS-01-01-02,CS-01-01-03,CS-01-02-01,CS-01-02-02,CS-01-02-03,CS-01-02-04,CS-02-01-01,CS-02-01-02,CS-02-01-03,CS-03-03-01,CS-03-03-02,CS-05-01-01,CS-05-02-01,CS-05-02-02,CS-05-03-01,CS-05-03-02,CS-05-04-01,CS-05-04-02,CS-05-04-03,CS-05-05-01,CS-05-05-02,CS-05-06-01,CS-05-06-02,CS-05-06-03,CS-05-06-04,CS-01-02-05-1,CS-01-02-05-2,CS-01-02-05-3,CS-01-02-05-4,CS-01-02-05-5,CS-01-02-05-6,CS-01-02-05-7,CS-01-02-05-8,CS-01-02-05-9,CS-01-02-05-10,CS-01-02-05-11,CS-01-02-05-12,CS-01-02-05-13,CS-01-02-05-14,CS-01-02-05-15,CS-01-02-05-16,CS-01-02-05-17,CS-01-02-05-18,CS-01-02-05-19,CS-01-02-05-20,CS-01-02-05-21,CS-01-02-05-22,CS-01-02-05-23,CS-01-02-05-24,CS-01-02-05-25,CS-01-02-05-26,CS-01-02-05-27,CS-03-01-01-1,CS-03-01-01-5,CS-03-02-01-2,CS-03-02-01-12,CS-03-02-01-13,CS-03-02-01-14,GE-01-02-01,GE-01-02-02,GE-01-03-01,GE-01-03-02,IP-01-03-01,IP-02-01-02,IP-02-03-01,IP-02-04-01,IT-01-02-01,IT-03-01-01,LL-01-02-02,PR-01-02-01,PR-02-01-01,PR-02-01-02,PR-02-03-02,PR-03-01-01,PR-04-01-01,PR-04-01-02,PR-04-01-03,SO-04-04-01,SO-04-05-01 |
2.テキスト
必要度 | 書名 | 著者・監修者・訳者 | 出版社 | 出版年 | 本体価格 |
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1 | BSL入門コースの手引き(各実習担当教員により作成) | 山口大学医学部 | |||
1 | 診療参加型臨床実習に参加する学生に必要とされる技能と態度に関する学習・評価項目(正式実施第一版) | 社団法人医療系大学間共用試験実施機構 |
1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)
3.教育方法等の特記事項
ビデオやシミュレータの使用や,学生同士でのロールプレーを通して,実技を主とした実習型授業を小グループで行い,診療参加型臨床実習に必要な基本的事項を学修する。
評価方法
出席状況(毎回の出席が必須)とともに,共用試験OSCEの成績により評価する。
注意点(再試等)
共用試験OSCE再試験を行う。