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- CM: コミュニケーション能力
- CM-01: 患者に接する言葉遣い・態度・身だしなみ・配慮
- CM-01-01: 患者・家族への適切なコミュニケーションスキルの活用
- 言語的コミュニケーション技能を発揮して、良好な人間関係を築くことができる。(CM-01-01-01) [10]
- 非言語的コミュニケーション(身だしなみ、視線、表情、ジェスチャー等)を意識できる。(CM-01-01-02) [10]
- 患者や家族に敬意を持った言葉遣いや態度で接することができる。(CM-01-01-03) [3]
- 対人関係に関わる心理的要因(陽性感情・陰性感情等)を認識しながらコミュニケーションをとることができる。(CM-01-01-04) [2]
- 相手の話を聞き、事実や自分の意見を相手にわかるように述べることができる。(CM-01-01-05) [14]
- CM-01-02: 患者の立場の尊重と苦痛への配慮
- 患者や家族の精神的・身体的・社会的苦痛に十分配慮できる。(CM-01-02-01) [13]
- 患者や家族の話を傾聴し、怒りや悲しみ、不安等の感情を理解し、共感できる。(CM-01-02-02) [7]
- CM-02: 患者の意思決定の支援とそのための情報収集・わかりやすい説明
- CM-02-01: 患者へのわかりやすい言葉の説明
- 患者や家族の多様性(高齢者、小児、障害者、LGBTQ、国籍、人種、文化・言語・慣習の違い等)に配慮してコミュニケーションをとることができる。(CM-02-01-01) [13]
- 患者が理解できるよう、極力専門用語を使わずに、わかりやすく説明できる。(CM-02-01-02) [14]
- CM-02-02: 患者への行動変容の促し
- 患者や家族と情報共有や意見のすり合わせを行い、理解と同意を踏まえた意思決定を支援できる。(CM-02-02-01) [6]
- CM-02-03: 患者の意思決定の支援
- 患者の自己決定を阻害する問題点を理解する。(CM-02-03-01) [18]
- 患者の経験を尊重し、価値観を明確にできるように傾聴することができる。(CM-02-03-02) [7]
- 患者の意思決定支援のために、最善のエビデンスをできるだけ専門用語を使わずに、わかりやすく説明することができる。(CM-02-03-03) [14]
- 患者の価値観に沿った目標に基づいた治療方針を計画することができる。(CM-02-03-04) [0]
- CM-03: 患者や家族のニーズの把握と配慮
- CM-03-01: 患者・家族の課題の把握と必要な情報の取得
- 患者の心理的及び社会的背景や自立した生活を送るためのニーズを把握することができる。(CM-03-01-01) [18]
- 患者が抱える課題、問題点を抽出・整理できる。(CM-03-01-02) [18]
- 患者自身から情報が得られない場合、代理人や保護者等から必要な情報を得ることができる。(CM-03-01-03) [1]
- CM-03-02: 患者・家族の心理・社会的背景に配慮した診療
- 家族や地域といった視点をもちながら、コミュニケーションをとることができる。(CM-03-02-01) [7]
- 心理・社会的背景に配慮した診療に可能な範囲で参加することができる。(CM-03-02-02) [13]
- 医療の不確実性を理解した上で適切な行動や態度をとることができる。(CM-03-02-03) [13]