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ユニット概要
Unit

コース

臨床推論・実習入門演習

ユニット

臨床推論基本演習

目標

1.主題

1.医師として生涯にわたって研鑽し高めていく必要のある臨床推論能力について、その基本的な考え方や方法を身につける。
2.診療における問題解決型思考の概念を理解し、基本を身につける。

2.到達目標

1.主な臨床症状について、原因や病態生理を説明できる。
2.臨床症状をもとに、身体診察や検査の要点を説明できる。
3.診療情報をもとに、診断の過程と要点を説明できる。
4.臨床診断をもとにした初期対応を概説できる。
5.問題志向型診療録を説明できる。

3.担当教員の実務経験

4.ねらい(具体的な能力)【R4コアカリ等対応】

▼ねらい(具体的な能力)番号を表示

5.学修目標【R4コアカリ等対応】

▼コアカリ番号を表示

方略(LS)

1.ユニット構成

日付降順で表示
講義
授業ID 年月日曜日時限 講義内容 担当者 場所 コアカリ番号
k0419950100 1 2024年10月22日(火)
5・6時限(4年)
症状からみた小児疾患の鑑別 岡﨑史子 第3講義室
CM-03-01-03,CS-03-03-01,CS-03-03-02,CS-03-03-03,CS-03-03-04,CS-03-03-05,GE-01-01-02,GE-01-01-03,GE-01-01-04,GE-01-04-01,GE-01-04-02,GE-01-04-03,GE-01-04-04,GE-01-04-05,GE-01-06-04,PS-01-04-02,PS-02-12-01,PS-03-05-02,PS-03-05-03,PS-03-05-04,PS-03-05-05,PS-03-05-12,PS-03-05-16,PS-02-08-05-2
k0419950200 2 2024年10月22日(火)
7・8時限(4年)
神経症候群 本田真也 第3講義室
k0419950300 3 2024年10月23日(水)
1・2時限(4年)
外科領域における急性腹症 髙橋秀典 第3講義室
k0419950400 4 2024年10月23日(水)
3・4時限(4年)
ショック 八木雄史 第3講義室
k0419950500 5 2024年10月23日(水)
5・6時限(4年)
消化器系の愁訴 久永拓郎 第3講義室
CS-01-01-01,CS-01-01-02,CS-01-01-03,GE-01-01-01,GE-01-01-04,PS-02-08-02
k0419950600 6 2024年10月23日(水)
7・8時限(4年)
血尿 尿量低下 排尿の異常 平田寛 第3講義室
k0419950700 7 2024年10月24日(木)
1・2時限(4年)
腰痛、関節痛 西田周泰 第3講義室
k0419950800 8 2024年10月24日(木)
3・4時限(4年)
動悸 大野誠 第3講義室
k0419950900 9 2024年10月24日(木)
5・6時限(4年)
臨床推論総論 齊藤裕之 第3講義室
k0419951000 10 2024年10月24日(木)
7・8時限(4年)
貧血、出血傾向、リンパ節腫脹 中邑幸伸 第3講義室
k0419951100 11 2024年10月25日(金)
1・2時限(4年)
不正出血 高木遥香 第3講義室
k0419951200 12 2024年10月25日(金)
3・4時限(4年)
呼吸器疾患の症状 枝國信貴 第3講義室
k0419951300 13 2024年10月25日(金)
5・6時限(4年)
便秘 桂春作 第3講義室
PS-02-07-02,PS-03-03-10,PS-02-07-01-3

2.テキスト

必要度 書名 著者・監修者・訳者 出版社 出版年 本体価格
1 内科診断学(第3版) 福井次矢 他編 医学書院 2016 9975

1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)

3.教育方法等の特記事項

 座学授業により,診療参加型臨床実習を行う際に必要な総論的な知識を学修する。

評価方法

 毎回,課題レポートを課し,出席状況(2/3以上の出席が必須)とともに評価する。

注意点(再試等)

 ユニット責任者の判断により,再試を行う場合がある。