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ユニット概要
Unit

コース

臨床推論・実習入門演習

ユニット

多職種連携

目標

1.主題

1.病院が多職種連携の協力の元に成り立っている現状を理解する。
2.多職種の業務内容について理解し、医師との関わりについて理解する。

2.到達目標

1.チーム医療の意義を説明できる。
2.医療チームの構成や各構成員(医師、歯科医師、薬剤師、看護師、その他の医療職)の役割分担と連携・責任体制について説明できる。
3.自分の能力の限界を認識し、必要に応じて他の医療従事者に援助を求めることが想定できるようになる。
4.保健、医療、福祉と介護のチーム連携における医師の役割を説明できる。

3.担当教員の実務経験

4.ねらい(具体的な能力)【R4コアカリ等対応】

▼ねらい(具体的な能力)番号を表示

5.学修目標【R4コアカリ等対応】

▼コアカリ番号を表示

方略(LS)

1.ユニット構成

日付降順で表示
講義
授業ID 年月日曜日時限 講義内容 担当者 場所 コアカリ番号
k0419980100 1 2024年10月17日(木)
5・6時限(4年)
個人情報保護・電子カルテ 平野靖 第3講義室
CM-01-01-01,CM-01-01-02,CM-01-02-02,CM-02-03-02,CM-03-02-01,CS-02-03-03,CS-03-03-01,CS-03-03-02,CS-03-03-03,CS-03-03-04,CS-03-03-05,CS-05-01-01,CS-05-02-01,CS-05-02-02,CS-05-03-01,CS-05-03-02,CS-05-04-01,CS-05-04-02,CS-05-04-03,CS-05-05-01,CS-05-05-02,CS-05-06-01,CS-05-06-02,CS-05-06-03,CS-05-06-04,GE-01-03-03,GE-01-06-04,GE-01-06-05,GE-04-02-02,IP-01-03-01,IP-02-01-02,IP-02-03-01,IP-02-04-01,LL-01-02-02,PR-01-02-01,PR-02-01-01,PR-02-01-02,PS-01-04-02,PS-03-03-17,PS-03-03-18
k0419980200 2 2024年10月17日(木)
7・8時限(4年)
多職種連携総論 ~何故、連携能力が求められているのか? 玉野井徹彦(柳井環境保健所長) 第3講義室
k0419980300 3 2024年10月18日(金)
1・2時限(4年)
処方箋の書き方、医薬品の取り扱い 岡田直人 第3講義室
CS-02-04-02,CS-02-04-03
k0419980400 4 2024年10月18日(金)
3・4時限(4年)
検査部の役割 西岡光昭 第3講義室
k0419980500 5 2024年10月21日(月)
1・2時限(4年)
看護部の役割 原田美佐 第3講義室
k0419980600 6 2024年10月21日(月)
3・4時限(4年)
放射線部の役割 小池正紘 第3講義室
k0419980700 7 2024年10月21日(月)
5・6時限(4年)
医療安全 髙崎彰久 第3講義室
k0419980800 8 2024年10月21日(月)
7・8時限(4年)
地域医療連携 高砂真明 第3講義室
k0419980900 9 2024年10月21日(月)
9・10時限(4年)
医師会の役割と使命 加藤智栄(山口県医師会長) 第3講義室
k0419981000 10 2024年10月22日(火)
1・2時限(4年)
ME機器管理センターの役割 冨貞公貴 第3講義室
k0419981100 11 2024年10月22日(火)
3・4時限(4年)
病院の仕組み 土岐泰 第3講義室

2.テキスト

必要度 書名 著者・監修者・訳者 出版社 出版年 本体価格

1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)

3.教育方法等の特記事項

 座学授業により,診療参加型臨床実習を行う際に必要な総論的な知識を学修する。

評価方法

 毎回,課題レポートを課し,出席状況(2/3以上の出席が必須)とともに評価する。

注意点(再試等)

 ユニット責任者の判断により,再試を行う場合がある。