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- CS: 患者ケアのための診療技能
- CS-05: 医療の質と患者安全
- CS-05-01: 医療の質向上
- 品質改善の手法を用いて医療を改善する重要性を理解し、繰り返し評価する姿勢を身に付ける。(CS-05-01-01) [7]
- CS-05-02: 医療従事者の健康管理
- 医療従事者に求められる健康管理(生活習慣改善、予防接種、被ばく低減策)、職業感染対策(結核スクリーニング、ワクチン接種)を実践する。(CS-05-02-01) [5]
- 自身を含む医療者の労働環境の改善の必要性を理解し、実際の医療現場において改善に努めることができる。(CS-05-02-02) [3]
- CS-05-03: 安全管理体制
- 患者安全のための管理体制と各々の役割(リスクマネージャー、医療安全管理委員会等)の概要を理解している。(CS-05-03-01) [10]
- 医療過誤に関連した刑事・民事責任や医師法に基づく行政処分を理解している。(CS-05-03-02) [10]
- CS-05-04: 感染制御
- 医療関連感染症に関連したシステム(院内感染対策委員会、院内感染サーベイランス、感染制御チーム、感染対策マニュアル等)の役割や意義を理解して参加する。(CS-05-04-01) [3]
- 標準予防策(スタンダード・プリコーション)の必要性を説明し、実践できる。(CS-05-04-02) [5]
- 針刺切創、体液暴露等に遭遇した際、適切に対処できる。(CS-05-04-03) [5]
- CS-05-05: 患者安全の配慮と促進
- 基本的予防策(患者確認、ダブルチェック、チェックリスト法、類似名称薬への注意喚起、フェイルセイフやフールプルーフの考え方等)を実践できる。(CS-05-05-01) [6]
- 医療の安全性に関する情報(薬剤等の副作用、薬害、転倒・転落、医療過誤、やってはいけないこと、優れた取組事例等)を共有し、事後に役立てるための分析ができる。(CS-05-05-02) [13]
- CS-05-06: 患者安全の実践
- 個人及び組織における患者安全管理の重要性を理解し、行動できる。(CS-05-06-01) [14]
- 診療録の重要性を理解し、適切に記載し取り扱うことができる。(CS-05-06-02) [14]
- 真摯に疑義に応じることができる。(CS-05-06-03) [5]
- インシデントが発生した際に、緊急対応や記録、報告ができる。(CS-05-06-04) [11]