カリキュラム
Curriculum
コース
神経制御・運動器病態学
目標
1.一般学習目標(コースGIO)
2.構成ユニット目標(ユニットGIOs)
ユニット名 | ユニット責任者 | 学年 | コマ数 | ユニットGIO |
運動器病態系 | 寒竹司 | 4 | 15 | 運動器疾患への適切な診断および治療を行う能力を身につけるために、運動器の病理と診断学における基本的事項を理解し、代表的疾患についての診断の組立と治療方法を修得する。 |
神経病態系1 | 神田隆 | 4 | 20 | 中枢・末梢神経および筋肉の多彩な症状を呈する疾患への適切な診断および治療を行う能力を身につけるために、神経・筋の解剖・生理の知識を基盤として、各疾患の病因・病態、ならびに患者のQOL、社会支援体制の現状を理解し、各種神経・筋疾患の診断・治療法を修得する。 |
神経病態系2 | 鈴木倫保 | 4 | 19 | 脳神経外科とは脳、脊髄、末梢神経系およびその付属器官(血管、骨、筋肉など)を含めた神経系全般の疾患のなかで主に外科的治療の対象となりうる疾患について診断、治療を行う分野である。機能解剖から実際の救急医療、外科的治療、リハビリテーションまで、この分野の理論、診断・治療について習得する。 |
高次脳病態系 | 中川伸 | 4 | 15 | 精神症状を呈する様々な精神障害への適切な診断および治療介入を行う能力を得るために、神経生物学的、心理社会学的な知識を基盤とした多面的・総合的な病態の理解を身につけ、各種精神障害の診断・治療法を修得する。 |