時間割
timetable
基盤医学系科目
curriculum
展開医学系科目
curriculum

カリキュラム全体概要

テキスト

出席管理システム(学生専用)

ユニット評価(学生専用)

臨床実習1評価(学生専用)

臨床実習2評価(学生専用)

出席管理システム(教員専用)

評価入力・閲覧(教員専用)

動画配信(学生・教員専用)

ユニット概要
Unit

コース

プロフェッショナリズム

ユニット

医療安全学

目標

1.主題

1.医の原則について理解し、必要な態度を身につける。
2.医事法学の要点について理解する。
3.医療における安全性の確保のための必要事項を理解し、そのための態度を身につける。
4.医師患者関係の重要性、患者中心のチーム医療の必要性を理解する。

2.到達目標

1.典型的事例において患者の権利尊重とインフォームド・コンセントを適用できる。
2.医師の義務と裁量権を医事法学的に説明、例示できる。
3.医療に関連する刑事責任・民事責任・社会的責任ついて説明できる。
4.患者安全の確保のための注意事項やシステムを説明できる。
5.医療上の事故等への対処と予防について説明できる。
6.医師患者関係の重要事項を説明できる。
7.患者中心のチーム医療の必要性を説明できる

3.ねらい(H28コアカリ等対応)

▼ねらい番号を表示

4.学修目標(H28コアカリ等対応)

▼コアカリ番号を表示

5.旧一般学習目標(GIO)

▼旧一般学習目標(GIO)を表示

方略(LS)

1.ユニット構成

日付降順で表示
講義
授業ID 年月日曜日時限 講義内容 担当者 場所 コアカリ番号
k0400890100 1 2018年9月3日(月)
5・6時限(4年)
医事法学(1) 高瀬泉 第2講義室
A-1-1-*-2,A-1-1-*-3,A-1-2-*-1,A-1-2-*-2,A-1-2-*-3,A-1-2-*-4,A-1-3-*-3,A-1-3-*-4,Y-6-5-*-26,Y-11-2-*-1,Y-11-2-*-2
k0400890200 2 2018年9月3日(月)
7・8時限(4年)
医事法学(2) 姫宮彩子 第2講義室
A-1-1-*-2,A-1-1-*-3,A-1-2-*-1,A-1-2-*-2,A-1-2-*-3,A-1-2-*-4,A-1-3-*-3,A-1-3-*-4,B-1-8-*-6,B-1-8-*-7,B-1-8-*-10,Y-6-5-*-26,Y-11-2-*-2
k0400890300 3 2018年9月4日(火)
5・6時限(4年)
医事法学(3) 藤宮龍也 第2講義室
A-5-1-*-1,A-6-1-*-1,A-6-1-*-2,A-6-1-*-3,A-6-1-*-4,A-6-1-*-6,A-6-2-*-1,A-6-2-*-2,A-6-2-*-3,B-3-1-*-5,Y-11-2-*-3,Y-11-2-*-4,E-9-1-*-5
k0400890500 4 2018年9月5日(水)
5・6時限(4年)
医療安全学(1) 森本宏志 第2講義室
A-6-1-*-1,A-6-1-*-2,A-6-1-*-4,A-6-2-*-1,A-6-2-*-2
k0400890400 5 2018年9月5日(水)
7・8時限(4年)
医事法学(4) 手嶋豊 第2講義室
A-6-1-*-1,A-6-1-*-2,A-6-1-*-3,A-6-1-*-4,A-6-1-*-6,A-6-2-*-1,A-6-2-*-2,A-6-2-*-3
k0400890600 6 2018年9月6日(木)
1・2時限(4年)
医療安全学(2) 森本宏志 第2講義室
A-6-1-*-1,A-6-1-*-2,A-6-1-*-4,A-6-2-*-1,A-6-2-*-2
k0400890900 7 2018年9月6日(木)
3・4時限(4年)
医療安全学(3) 山口道也 第2講義室
A-1-2-*-2,A-6-1-*-1,A-6-1-*-2,A-6-1-*-4,A-6-2-*-3,Y-11-2-*-3,Y-11-2-*-4
k0400890800 8 2018年9月7日(金)
1・2時限(4年)
医療安全学(4) 藤宮龍也 第2講義室
A-1-2-*-1,A-1-3-*-5,A-4-2-*-4,A-5-1-*-4,B-1-8-*-6,B-1-8-*-7,Y-11-2-*-1,Y-11-2-*-2,Y-21-2-*-1
試験
項目 年月日曜日時限 内容 担当者 場所 コアカリ番号
2018年9月18日(火)
3・4時限(4年)
筆記試験 藤宮龍也, 高瀬泉, 劉金耀, 姫宮彩子 形態学実習室(実習棟A4階)

2.テキスト

必要度 書名 著者・監修者・訳者 出版社 出版年 本体価格
2 医事法入門 第4版 手嶋豊 有斐閣 2015 2300
3 人は誰でも間違える-より安全な医療システムを目指して 米国医療の質委員会 日本評論社 2000 2625

1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)

3.教育方法等の特記事項

 座学授業により,医事法学と医療安全学についての知識を学修する。

評価方法

 ユニット最終日に,ユニット全内容についての筆記試験を行う。ユニット進行中にも適宜小テストやレポートが課されることがある。成績評価は,これらの試験やレポート,授業への参加態度を総合的に判断する。

注意点(再試等)

 ユニット責任者の判断により,再試を行う場合がある。