カリキュラム
Curriculum
コース
プロフェッショナリズム
目標
1.一般学習目標(コースGIO)
2.構成ユニット目標(ユニットGIOs)
ユニット名 | ユニット責任者 | 学年 | コマ数 | ユニットGIO |
医学入門1 | 白澤文吾 | 1 | 19 | 今後、医学とコミュニケーション技法を学ぶ上で必須の言語運用能力を養うために、日本語論述と小グループでのディスカッションを中心に演習を行うことを通じて高度な日本語運用能力を修得する。 |
医学入門2 | 白澤文吾 | 1 | 19 | 今後6年間にわたって医学を学んでいくにあたり、強い動機を改めて獲得し、自らの将来像を形成するために、医学(教育・研究)ならびに医療(福祉)の現場を直接体験し、医学・医療の現状を認識する。 |
生命倫理学 | 白澤文吾 | 1 | ||
行動科学 | 﨑本裕也 | 1 | ||
医学史1 | 藤宮龍也 | 1 | ||
医学史2 | 藤宮龍也 | 1 | ||
医療概論・倫理序説 | 白澤文吾 | 2 | 19 | 医学・医療における倫理問題を正しく認識し適切に対応するために、医学・医療の場における倫理問題の考え方、現状と課題、解決のあり方について理解する。その中でキャリア教育を始めとした医療概論についても概説する。 |
医療安全学 | 藤宮龍也 | 4 | 9 | 医療における安全確保ができるようになるために、医療倫理・医事法学・医療安全学の基本を修得し、安全性の確保、医療事故等への対処・予防、医療従事者の健康と安全等に配慮できる能力を身につける。 |
医療安全テュートリアル | 藤宮龍也 | 4 | 16 | 医療上の事故等は日常的に起こる可能性があることを認識し、事故を防止して患者の安全確保を最優先することにより、信頼される医療を提供しなければならないことを理解するとともに、医療上の事故等が発生した場合の対処の仕方を学び、医療安全・医事法学的視点から問題解決できる基礎的知識・技能や公正な態度を修得する。 |
臨床倫理テュートリアル | 白澤文吾 | 4 | 12 | 生命倫理的アプローチ法を修得し、困難な事例を題材として医学的課題、生命・生活の質、自律、社会的側面からの分析をとおして、異なる意見者との討論を経て解決への道筋を探る能力を修得する。 |
行動医学テュートリアル | 白澤文吾 | 4 | 12 |