時間割
timetable
基盤医学系科目
curriculum
展開医学系科目
curriculum

カリキュラム全体概要

テキスト

出席管理システム(学生専用)

ユニット評価(学生専用)

臨床実習1評価(学生専用)

臨床実習2評価(学生専用)

出席管理システム(教員専用)

評価入力・閲覧(教員専用)

動画配信(学生・教員専用)

ユニット概要
Unit

コース

プロフェッショナリズム

ユニット

臨床倫理テュートリアル

目標

1.主題

1.生命倫理的アプローチ法を修得する。
2.困難な事例を題材として、医学的課題、生命・生活の質、自律、社会的側面からの分析を通して、異なる意見者との討論を経て、解決への道筋を探る能力を修得する。

2.到達目標

1.生と死に関わる倫理的問題を列挙できる。
2.患者の基本的権利の内容を説明できる。
3.医療現場における報告・連絡・相談と記録の重要性や診療記録改竄の違法性について説明できる。
4.患者の心理的および社会的背景や自立した生活を送るための課題を把握し、抱える問題点を抽出・整理できる。
5.患者情報の守秘義務と患者等への情報提供の重要性を理解し、適切な取り扱いができる。
6.得られた情報を統合し、客観的・批判的に整理して自分の考えを分かりやすく表現できる。
7.科学的根拠に基づいた医療の評価と検証の必要性を説明できる。

3.ねらい(H28コアカリ等対応)

▼ねらい番号を表示

4.学修目標(H28コアカリ等対応)

▼コアカリ番号を表示

5.旧一般学習目標(GIO)

▼旧一般学習目標(GIO)を表示

方略(LS)

1.ユニット構成

日付降順で表示
実習(特殊型)
授業ID 年月日曜日時限 実習内容 担当者 場所 コアカリ番号
s0400830100 1,2,3,4 2018年12月7日(金)
1・2,3・4,5・6,7・8時限(4年)
演習 (特殊型) 白澤文吾, 桂春作, 久永拓郎, 西本新, 末廣寛, 藤宮龍也, 高瀬泉, 姫宮彩子, 瀬川誠 テュートリアル室/第2講義室
A-1-1-*-2,A-1-2-*-1,A-1-2-*-2,A-1-2-*-4,A-1-3-*-1,A-1-3-*-2,A-1-3-*-3,A-1-3-*-4,A-1-3-*-5,A-6-1-*-1,A-6-1-*-2,A-6-1-*-3,A-6-1-*-4,A-6-1-*-6,A-6-1-*-5,A-4-1-*-1,A-4-1-*-2,A-4-2-*-1,A-4-2-*-2,A-4-2-*-3,A-4-2-*-4,A-4-2-*-5,A-4-2-*-6,A-4-2-*-7,A-2-1-*-1,A-2-1-*-2,A-2-1-*-3,A-2-1-*-4,A-2-1-*-5,A-2-2-*-2,A-2-2-*-3,A-8-1-*-1,A-9-1-*-1
- 5,6,7,8 2018年12月10日(月)
1・2,3・4,5・6,7・8時限(4年)
演習 (特殊型) 白澤文吾, 桂春作, 久永拓郎, 西本新, 末廣寛, 藤宮龍也, 高瀬泉, 姫宮彩子, 瀬川誠 テュートリアル室/第2講義室
- 9,10,11,12 2018年12月11日(火)
1・2,3・4,5・6,7・8時限(4年)
演習 (特殊型) 白澤文吾, 桂春作, 久永拓郎, 西本新, 末廣寛, 藤宮龍也, 高瀬泉, 姫宮彩子, 瀬川誠 テュートリアル室/第2講義室

2.テキスト

必要度 書名 著者・監修者・訳者 出版社 出版年 本体価格
2 インフォームド・コンセント その誤解・曲解・正解 谷田憲俊 NPO医薬ビジランスセンター 2008 1890

1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)

3.教育方法等の特記事項

 講義と演習よりなる。演習を主とし,講義はそれに関連するものとする。演習は,クラスを小グループに分け,グループ毎に与えられた事例に関して討論を行い,少人数グループ学修を行う。レポートを提出し,全体討論を行う。事例によっては1回目の全体討論の後に,同様に第2回目,第3回目と課題を深めつつ進行する形式をとる。

評価方法

 出席評価を60%,授業への参加態度を20%,レポート評価を20%とする。グループ討論,全体討論を重視する。授業態度は,討論への参加を主にみる。

注意点(再試等)

 行わない。出席が規定に満たないときは,単位認定できない。