時間割
timetable
基盤医学系科目
curriculum
展開医学系科目
curriculum

カリキュラム全体概要

テキスト

出席管理システム(学生専用)

ユニット評価(学生専用)

臨床実習1評価(学生専用)

臨床実習2評価(学生専用)

出席管理システム(教員専用)

評価入力・閲覧(教員専用)

動画配信(学生・教員専用)

動画配信(教員専用)

カリキュラム
Curriculum

コース

診療学総論

ユニット名 主題
麻酔・ペインクリニック 1.麻酔薬や鎮痛・鎮静薬の生体に及ぼす影響について理解する。
2.周術期や疼痛時の心身の状況を緩和・制御するために、各種疾患の病態生理を理解し、安全で質の高い周術期管理と鎮痛法の基礎を習得する。
救急医学 1.救急・集中治療患者に対して適切な診療が可能となる臨床能力を身につけるために必要な疾患の病態、診断、治療について理解する。
薬物治療・処方学 1.薬物動態を理解する。
2.薬物血中濃度モニタリングの知識と実践を理解する。
3.薬物相互作用を理解する。
4.医薬品と食品の違いを理解する。
5.医薬品による健康被害を理解する。
6.事例から医薬品使用時の安全管理を理解する。
7.創薬、育薬のプロセスにおける治験を含む臨床研究の意義を理解し、基本的知識を修得する。
リハビリ・緩和・終末期医療 1.リハビリテーション医学の概念・目的について理解する。
2.各疾患に対するリハビリテーションについて理解する。
3.緩和医療と終末期医療の意義や基本的事項を修得する。
漢方医学 1. 漢方を医療の選択肢の中に取り入れるようになるために、漢方医学は西洋医学とは異なる概念を持つ医学であることを理解し、日常診療における漢方の有用性を認識する。
医療情報・EBM 1.医療は不確実な状況のなかの科学であることを理解する。
2.情報科学とEBMの総合的な知識と技術を修得し、医療情報の収集・蓄積・評価を実践できる臨床能力・統合力を身につける。
放射線腫瘍学 1.放射線の特性に基づく「放射線生物学」、「放射線物理学」および「腫瘍学」における統合的知識を身につける。
2.「がんの病態」と放射線治療の適応を正しく判断し、応用するための臨床能力を身につける。