ユニット概要
Unit
目標
1.主題
1.異状死と死体検案について具体的に理解する。
2.死亡診断書・死体検案書を適切に作成できる。
3.死後変化と生活反応を理解する。
4.外因死を列挙し、内容を理解する。
5.内因死・突然死について法医学的要点を理解する。
6.法医中毒学とアルコール・アディクション医学を理解する。
7.多型学、個人識別の方法を理解する。
2.到達目標
1.異状死と死体検案について具体的に説明できる。
2.死亡診断書・死体検案書を適切に作成できる。
3.死後変化と生活反応を説明できる。
4.創傷の記載ができ、外因死を列挙して内容を説明できる。
5.内因死・突然死について説明し、典型例の要点を列挙できる。
6.法医中毒学とアルコール・アディクション医学の要点を説明できる。
7.個人識別の方法と多型学の要点を説明できる。
3.担当教員の実務経験
4.ねらい(具体的な能力)【R4コアカリ等対応】
▼ねらい(具体的な能力)番号を表示
- PR-3-1-*-*
- PR-03-01: 教養
- PR-4-1-*-*
- PR-04-01: 臨床倫理
- GE-1-1-*-*
- GE-01-01: 臓器横断的な診療
- GE-3-6-*-*
- GE-03-06: 終末期
- GE-4-1-*-*
- GE-04-01: 医学的・文化的・社会的文脈における健康
- PS-1-3-*-*
- PS-01-03: 個体の反応
- PS-2-2-*-*
- PS-02-02: 血液・造血器・リンパ系(表 2-1)
- PS-2-3-*-*
- PS-02-03: 神経系(表 2-2)
- PS-2-5-*-*
- PS-02-05: 運動器(筋骨格)系(表 2-4)
- PS-2-7-*-*
- PS-02-07: 呼吸器系(表 2-6)
- PS-2-12-*-*
- PS-02-12: 小児(表 2-11)
- PS-2-17-*-*
- PS-02-17: 精神系(表 2-16)
- PS-3-5-*-*
- PS-03-05: 救急・集中治療(表 2-20)
- CS-2-3-*-*
- CS-02-03: 検査(計画、分析評価)主要な臨床・画像検査:血算、生化学検査、凝固・線溶検査免疫血清学検査、尿検査、便検査、血液型(ABO、RhD)検査、血液交差適合(クロスマッチ)試験、不規則抗体検査、動脈血ガス分析、妊娠反応検査、細菌学検査(細菌学検査(細菌の塗抹、培養、同定、薬剤感受性試験)、脳脊髄液、胸水検査、腹水検査、病理組織検査や細胞診検査(術中迅速診断を含む)、遺伝子関連・染色体検査、心電図、呼吸機能検査、内分泌・代謝機能検査、脳波検査、超音波検査、エックス線撮影、CT検査、MRI検査、核医学検査、内視鏡検査
- CS-2-4-*-*
- CS-02-04: 治療(計画、経過の評価)
- IP-2-4-*-*
- IP-02-04: 他職種の理解
- SO-1-5-*-*
- SO-01-05: 健康危機管理
- SO-3-1-*-*
- SO-03-01: 死と法
- SO-4-3-*-*
- SO-04-03: 気候変動と医療
- SO-4-4-*-*
- SO-04-04: 哲学と医療
- SO-4-5-*-*
- SO-04-05: 歴史と医学・医療
▲ねらい(具体的な能力)番号を閉じる
5.学修目標【R4コアカリ等対応】
▼コアカリ番号を表示
- PR-03-01-01
- 人の生命に深く関わる医師に相応しい教養を身につける。
- PR-04-01-01
- 生と死に関わる倫理的問題の概要を理解している。
- PR-04-01-03
- 診療現場における倫理的問題について、倫理学の考え方に依拠し、分析した上で、自身の考えを述べることができる。
- GE-01-01-07
- ポリファーマシーとその介入方法の概要を理解している。
- GE-03-06-01
- 死の概念と定義や生物学的な個体の死について理解している。
- GE-04-01-06
- 喫煙や飲酒に関して、喫煙や飲酒による健康影響の知識や統計情報をもとに、本人や家族の生活や価値観を踏まえた評価や支援を計画できる。
- PS-01-03-33
- 薬物の有害作用、薬物間相互作用について概要を理解している。
- PS-02-02-03-4
- 血液・造血器・リンパ系で行う検査方法(輸血関連検査)について基本的事項を理解している。
- PS-02-02-04-1
- 血液・造血器・リンパ系疾患に特異的な治療法(輸血)について基本的事項を理解している。
- PS-02-03-02
- 神経系でみられる症候(意識障害、けいれん、めまい、認知機能障害、頭痛、運動麻痺・筋力低下、歩行障害、感覚障害、失語症・構音障害、振戦、小脳性・前庭性・感覚性運動失調障害不随意運動(ミオクローヌス・舞踏運動・ジストニア・固定姿勢保持困難・アテトーシス・チック)、頭蓋内圧亢進(急性・慢性)、脳ヘルニア)について理解している。
- PS-02-03-05-1
- 神経系の疾患・病態(脳血管障害:脳出血、くも膜下出血、脳梗塞、一過性脳虚血発作、脳動脈瘤、脳動静脈奇形、もやもや病)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-03-05-6
- 神経系の疾患・病態(頭部外傷:脳挫傷、脳振盪、急性硬膜外血腫 、硬膜下血腫(急性・慢性)、頭蓋骨骨折、頭部外傷後の高次機能障害)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-05-05-1
- 運動器(筋骨格)系の疾患・病態(外傷:四肢・脊椎外傷、脊髄損傷、骨折、脱臼、腱・靱帯・半月板損傷、筋損傷・挫滅症候群・コンパートメント症候群)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-07-05-1
- 呼吸器系の疾患・病態(呼吸不全:低酸素血症と高二酸化炭素血症)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-07-05-4
- 呼吸器系の疾患・病態(肺循環障害:肺性心、肺血栓寒栓症、肺高血圧症(原発性・二次性))について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-12-04-14
- 小児の疾患・病態(救急・集中治療:乳幼児突然死症候群(SIDS)、被虐待児症候群、小児急性呼吸窮迫症候群(PARDS)、敗血症、消化管異物、気道異物)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-02-17-05-5
- 精神系の疾患・病態(器質性精神障害ほか:認知症、依存症(薬物使用、アルコール、ギャンブル)、症状性精神病)について病因、疫学、症候、検査、診断、治療法を理解している。
- PS-03-05-02
- ショックの原因分類としての①血流分布異常性ショック(アナフィラキシー、敗血症性、神経原性)、②循環血液量減少性ショック(出血性、体液喪失)、③心原性ショック(心筋収縮力低下、弁疾患、不整脈)、④閉塞性ショック(心タンポナーデ、肺塞栓症、緊張性気胸)とそれぞれの病態及び診断の要点について理解している。
- PS-03-05-07
- 中毒患者への治療としての吸収の阻害、排泄の促進、拮抗薬の適応と禁忌について概要を理解している。
- PS-03-05-08
- 食中毒、ガス中毒(一酸化炭素中毒、硫化水素、青酸ガス)、農薬(有機リン・有機塩素)、アルコール、薬物(睡眠薬・向精神薬・解熱鎮痛薬・麻薬・覚醒剤)による中毒の病因(発生機序)、症候、診断と治療について理解している。
- PS-03-05-09
- 水銀、鉛、青酸、ヒ素、パラコート、自然毒、腐食剤による中毒(酸、アルカリ、フッ化水素)、ボタン電池誤飲による中毒について理解している。
- PS-03-05-10
- 高温による障害(熱中症)、低温による障害(低体温症)の症候、主な検査・診断、治療法について理解している。
- PS-03-05-12
- 外傷の病態と診断の要点について理解している。
- PS-03-05-13
- 熱傷の重症度を評価し(気道熱傷の有無、熱傷面積及び深達度)、治療方針について理解している。
- PS-03-05-16
- 侵襲(手術,外傷,熱傷)で生じる生体侵襲と生体反応を理解している。
- CS-02-03-01
- 主要な臨床・画像検査の目的と意義を理解し、診断仮説の検証に最低限必要な検査項目を選択して、結果を解釈できる。
- CS-02-03-07
- 主要な臨床・画像検査の目的と適応を理解し、解釈できる。
- CS-02-04-07
- 使用禁忌、特定条件下での薬物使用(アンチ・ドーピング等)について理解している。
- CS-02-04-09
- 薬物の蓄積、耐性、タキフィラキシー、依存の概要を理解している。
- CS-02-04-12
- オピオイド鎮痛薬・鎮静薬の適応、有害事象、投与時の注意事項について理解している。
- IP-02-04-01
- 病院・診療所・施設等の職場環境やチームや部門等の所属に応じた他職種の役割を理解している。
- SO-01-05-03
- 災害拠点病院、種々の活動チーム等、災害保健医療の意義を理解している。
- SO-03-01-01
- 植物状態、脳死、心臓死及び脳死判定について理解している。
- SO-03-01-02
- 異状死・異状死体の取扱いと死体検案について理解している。
- SO-03-01-03
- 死亡診断書と死体検案書を作成できる。
- SO-03-01-04
- 個人識別の方法を理解している。
- SO-04-03-02
- 自然災害(新興感染症を含む)が起きた際に必要とされる医師の役割を理解している。
- SO-04-04-01
- 近現代思想・哲学の語彙の概要を理解している。
- SO-04-05-01
- 医学・医療の歴史的変遷を踏まえ現代の医学的問題を相対化できる。
- Y-6-5-*-1
- 1)法医学の目的・社会的役割・活動を説明できる。
- Y-6-5-*-2
- 2)日本における検死制度の概略を説明できる。
- Y-6-5-*-3
- 3)生活反応や死後経過時間推定法について説明できる。
- Y-6-5-*-4
- 4)死因の決定や自為・他為・事故の鑑別において留意すべき点について説明できる。
- Y-6-5-*-5
- 5)交通事故による特徴的損傷を列挙でき、説明できる。
- Y-6-5-*-6
- 6)労働災害・過労死・賠償医学について説明できる。
- Y-6-5-*-7
- 7)窒息のメカニズム・病態生理について概略を説明できる。
- Y-6-5-*-8
- 8)種々の窒息死における死体所見の特徴を説明できる。
- Y-6-5-*-9
- 9)鼻口閉塞・気道閉塞・縊頸・絞頸・扼頸・溺水の各鑑別点を説明できる。
- Y-6-5-*-13
- 13)感電死・放射線障害、飢餓死、高山病、潜函病・潜水夫病の特徴的点を説明できる。
- Y-6-5-*-14
- 14)妊娠・分娩・堕胎・嬰児死に関する法医学的重要事項について説明できる。
- Y-6-5-*-15
- 15)嬰児殺に特有な鑑定ポイントを挙げ、説明できる。
- Y-6-5-*-16
- 16)老人虐待や家庭内暴力等について説明できる。
- Y-6-5-*-17
- 17)親子鑑定の持つ意義を理解し、鑑定の手順の概略を説明できる。
- Y-6-5-*-18
- 18)DNA鑑定の概要を説明できる。
- Y-6-5-*-21
- 21)乱用薬物について、薬理作用や生体への影響を説明できる。
- Y-6-5-*-22
- 22)重要な薬毒物による中毒について、特徴的所見及び診断・分析の基本を説明できる。
- Y-6-5-*-23
- 23)アルコール医学における重要事項を説明できる。
- Y-6-5-*-24
- 24)死体検案における重要点を説明できる。
- Y-6-5-*-25
- 25)死亡診断書と死体検案書の書き方を習得し、作成できるようになる。
- Y-18-2-*-28
- 28)潜函病の病態と治療について説明できる。
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方略(LS)
1.ユニット構成
日付降順で表示
講義
授業ID |
回 |
年月日曜日時限 |
講義内容 |
担当者 |
場所 |
コアカリ番号 |
k0406360100 |
1 |
2025年9月9日(火) 1・2時限(4年)
|
法医学総論1
|
高瀬泉 |
第3講義室 |
GE-03-06-01,PR-03-01-01,PR-04-01-01,PR-04-01-03,SO-03-01-01,SO-03-01-02,SO-04-04-01,SO-04-05-01,Y-6-5-*-1,Y-6-5-*-2 |
k0406360200 |
2 |
2025年9月9日(火) 3・4時限(4年)
|
死体現象論
|
高瀬泉 |
第3講義室 |
Y-6-5-*-3 |
k0406360300 |
3 |
2025年9月12日(金) 1・2時限(4年)
|
損傷論総論
|
姫宮彩子 |
第3講義室 |
PS-03-05-02,PS-02-05-05-1,PS-02-07-05-4,Y-6-5-*-4 |
k0406360400 |
4 |
2025年9月12日(金) 3・4時限(4年)
|
損傷論各論1
|
姫宮彩子 |
第3講義室 |
PS-02-05-05-1 |
k0406360500 |
5 |
2025年9月17日(水) 1・2時限(4年)
|
損傷論各論2
|
高瀬泉 |
第5講義室 |
PS-03-05-12,PS-03-05-16 |
k0406360600 |
6 |
2025年9月17日(水) 3・4時限(4年)
|
損傷論各論3
|
高瀬泉 |
第5講義室 |
PS-02-03-02,PS-02-03-05-1,PS-02-03-05-6 |
k0406360800 |
7 |
2025年9月17日(水) 7・8時限(4年)
|
窒息総論・各論1
|
高瀬泉 |
第5講義室 |
PS-02-07-05-1,Y-6-5-*-7 |
k0406361200 |
8 |
2025年9月18日(木) 1・2時限(4年)
|
乳幼児・胎児
|
高瀬泉 |
第3講義室 |
PS-02-12-04-14,Y-6-5-*-14,Y-6-5-*-15 |
k0406362400 |
9 |
2025年9月19日(金) 1・2時限(4年)
|
児童虐待・性犯罪
|
高瀬泉 |
第3講義室 |
|
k0406361000 |
10 |
2025年10月1日(水) 1・2時限(4年)
|
窒息各論2
|
姫宮彩子 |
第3講義室 |
Y-6-5-*-7,Y-6-5-*-8,Y-6-5-*-9,Y-18-2-*-28 |
k0406361100 |
11 |
2025年10月1日(水) 3・4時限(4年)
|
異常環境下等
|
姫宮彩子 |
第3講義室 |
PS-03-05-10,PS-03-05-13,Y-6-5-*-13 |
k0406362300 |
12 |
2025年10月2日(木) 1・2時限(4年)
|
自然死・内因死
|
高瀬泉 |
第3講義室 |
|
k0406361900 |
13 |
2025年10月2日(木) 3・4時限(4年)
|
法医中毒学総論
|
高瀬泉 |
第3講義室 |
CS-02-04-09,CS-02-04-12,PS-01-03-33 |
k0406362000 |
14 |
2025年10月3日(金) 1・2時限(4年)
|
法医中毒学各論1
|
高瀬泉 |
第3講義室 |
PS-03-05-07,PS-03-05-08,PS-03-05-09,Y-6-5-*-21,Y-6-5-*-22 |
k0406361700 |
15 |
2025年10月3日(金) 3・4時限(4年)
|
死亡診断書・死体検案書の書き方演習1・法医学総論2
|
高瀬泉 |
第3講義室 |
SO-03-01-02,SO-03-01-03,Y-6-5-*-2,Y-6-5-*-24,Y-6-5-*-25 |
k0406361400 |
16 |
2025年10月7日(火) 3・4時限(4年)
|
死亡診断書・死体検案書の書き方演習2・法医学総論3
|
高瀬泉 |
第3講義室 |
SO-03-01-02,SO-03-01-03,Y-6-5-*-2,Y-6-5-*-24,Y-6-5-*-25 |
k0406362100 |
17 |
2025年10月8日(水) 1・2時限(4年)
|
アルコール医学
|
姫宮彩子 |
第3講義室 |
CS-02-04-07,GE-01-01-07,GE-04-01-06,PS-03-05-07,PS-03-05-08,PS-02-17-05-5,Y-6-5-*-22,Y-6-5-*-23 |
k0406360700 |
18 |
2025年10月8日(水) 3・4時限(4年)
|
交通医学
|
姫宮彩子 |
第3講義室 |
Y-6-5-*-5,Y-6-5-*-6,Y-6-5-*-16 |
k0406361500 |
19 |
2025年10月9日(木) 1・2時限(4年)
|
多型学1
|
高瀬泉 |
第3講義室 |
CS-02-03-01,CS-02-03-07,PS-02-02-03-4,PS-02-02-04-1,SO-03-01-04 |
k0406361600 |
20 |
2025年10月9日(木) 3・4時限(4年)
|
法医学1
|
高瀬泉, 姫宮彩子 |
第3講義室 |
SO-03-01-04,Y-6-5-*-17,Y-6-5-*-18 |
k0406362200 |
21 |
2025年10月10日(金) 1・2時限(4年)
|
法医学2
|
高瀬泉, 姫宮彩子 |
第3講義室 |
IP-02-04-01,SO-01-05-03,SO-03-01-02,SO-03-01-03,SO-03-01-04,SO-04-03-02 |
k0406361800 |
22 |
2025年10月10日(金) 3・4時限(4年)
|
法医学3
|
高瀬泉 |
第3講義室 |
SO-03-01-02,SO-03-01-03 |
実習(一斉型)
授業ID |
回 |
年月日曜日時限 |
実習内容 |
担当者 |
場所 |
コアカリ番号 |
j0406360102 |
― |
2025年10月10日(金) 5・6,7・8時限(4年)
|
法医学実習3・4
|
高瀬泉, 姫宮彩子 |
第3講義室 |
SO-03-01-04,Y-6-5-*-19 |
試験
項目 |
年月日曜日時限 |
内容 |
担当者 |
場所 |
コアカリ番号 |
|
2025年10月16日(木) 3・4時限(4年)
|
筆記試験 |
高瀬泉, 姫宮彩子 |
第3講義室 |
|
2.テキスト
必要度 |
書名 |
著者・監修者・訳者 |
出版社 |
出版年 |
本体価格 |
2 |
NEW 法医学・医事法 |
勝又義直・鈴木修 編 |
金原出版 |
2008 |
5,775 |
2 |
標準法医学 (第7版) |
石津日出雄・高津光洋 編 |
医学書院 |
2013 |
6,195 |
2 |
臨床のための法医学(第6版) |
澤口・佐藤・武市 他 |
朝倉書店 |
2010 |
6,195 |
2 |
臨床法医学テキスト(第2版) |
佐藤喜宣 |
朝倉書店 |
2012 |
7,350 |
1 必携(授業に必ず持参するもの)
2 推奨(学習する際に読むことを強く勧めるもの)
3 参考(参考書として適切なもの)
3.教育方法等の特記事項
死亡診断書・死体検案書の書き方演習に必ず出席してください。授業で習った書式以外は、ユニット試験では認めません。
(注意点)演習・実習には必ず出席して下さい。
適宜、Moodle、eYUSDLを用いてレポートや評価を行う。
評価方法
ユニット最終日に,ユニット全内容についての総合筆記試験を行う。成績評価は,ユニット試験の結果,授業(講義・実習・演習等)への参加態度,提出レポート等を総合的に判断する。
注意点(再試等)
ユニット責任者の判断により,再試を行う場合がある。