カリキュラム
Curriculum
コース
病態学総論
目標
1.一般学習目標(コースGIO)
2.構成ユニット目標(ユニットGIOs)
ユニット名 | ユニット責任者 | 学年 | コマ数 | ユニットGIO |
基礎病理学総論 | 伊藤浩史 | 2 | 19 | 病理病態学を臨床医学に応用するために、解剖学、生理学、生化学の十分な知識をもち、先天異常、物質代謝障害、循環障害、進行性病変、炎症および腫瘍に関する知識および基本的診断技術を修得する。 |
臨床病理学1 | 池田栄二 | 2 | 17 | 病理病態学を臨床医学に応用するために、先天異常、物質代謝障害、進行性病変、循環障害、炎症および腫瘍に関する一般的知識をもち、諸臓器に生じる疾患の病理学的知識を習得する。 |
臨床病理学2 | 伊藤浩史 | 3 | 15 | |
病原細菌学 | 長谷川明洋 | 2 | 12 | 微生物のなかでも主に細菌とその感染について医学士(医師)として必要な知識を身につけるために、微生物の分子生物学などの基礎的理解の上に立って、各微生物の特徴を理解し、その鑑別ができる技術を学習する。 |
ウイルス医動物学 | 玉田耕治 | 2 | 13 | 感染症を理解するために、病原体のうちのウイルスと寄生虫等の性状および作用と、それに対する生体反応を理解し、臨床医学への礎とする。 |
病原生物学実習 | 玉田耕治 | 2 | 20 | 病原生物(細菌、ウイルス)とそれに伴う生体反応、生体防御について必要な知識を身につけるために、各病原生物の基礎生物学的特性と病原性を理解し、各病原生物の鑑別ができる技術を学習する。 |
病理組織実習1 | 池田栄二 | 2 | 30 | これまでに学んだ病理病態学の知識を再確認するために、実際に病理組織標本を鏡検し、種々の疾患の病理形態学的特徴について理解を深める。 |
病理組織実習2 | 伊藤浩史 | 3 | 28 | これまでに学んだ病理病態学の知識を再確認するために、実際に病理組織標本を鏡検し、種々の疾患の病理形態学的特徴について理解を深める。 |