時間割
timetable
基盤医学系科目
curriculum
展開医学系科目
curriculum

カリキュラム全体概要

テキスト

出席管理システム(学生専用)

ユニット評価(学生専用)

臨床実習1評価(学生専用)

臨床実習2評価(学生専用)

出席管理システム(教員専用)

評価入力・閲覧(教員専用)

動画配信(学生・教員専用)

カリキュラム
Curriculum

コース

社会医学・地域医療

目標

1.一般学習目標(コースGIO)

2.構成ユニット目標(ユニットGIOs)

ユニット名 ユニット責任者 学年 コマ数 ユニットGIO
環境・予防医学 田邉剛 2 17  人の健康問題を自然・社会環境との関連で適切に把握し解決するために、環境要因とその評価方法、環境問題の歴史と現状、予防の考え方とその実現について理解する。
衛生統計・保健医療学 田邉剛 3 17  国民の健康問題を正しく把握し必要な社会施策を認識するために、健康水準の評価方法、保健・医療・福祉のシステム、わが国および各国の現状と課題について理解する。
生活習慣病・疫学・地域医療 田邉剛 2 15  集団における疾病発生要因を正しく把握し、生活習慣病における課題を認識するために、疫学の考え方、研究方法、主要な生活習慣病と予防について理解する。さらに、地域医療に寄与できる能力を得るために、その現状と課題を理解する。
法医学 藤宮龍也 4 25  法医学的見方ができる臨床医の基礎能力を得るために、医師として必要な法医学・死体検案・医事法学の知識と、法医学的視点から問題解決するための基礎的技能や公正な態度を修得する。
社会医学基本実習 田邉剛 3 25  健康問題を環境との関連で適切に把握し予防する基礎能力を得るために、環境要因の評価方法、健康水準の評価方法、基本的な疫学研究方法を修得する。
社会医学課題実習 田邉剛 3・4 44  地域の保健・医療、生活環境、労働衛生が抱える問題点を現地調査や文献調査等により理解する。さらに、グループワークを通じ、医学生の立場に立って課題を整理し、課題達成・問題解決のための提言をまとめる。本実習では社会医学分野での問題解決能力を育成するとともに、今後の自主学習や自主的研究活動に対する動機づけを支援する。

コースのねらいとユニット構成

注意点