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- D 人体各器官の正常構造と機能、病態、診断、治療
- D-2 神経系
- D-2-1) 構造と機能
- ①中枢神経系と末梢神経系の構成を概説できる。(D-2-1-1-1) [28]
- ②脳の血管支配と血液脳関門を説明できる。(D-2-1-1-2) [4]
- ③脳のエネルギー代謝の特徴を説明できる。(D-2-1-1-3) [2]
- ④主な脳内神経伝達物質(アセチルコリン、ドパミン、ノルアドレナリン)とその作用を説明できる。(D-2-1-1-4) [10]
- ⑤髄膜・脳室系の構造と脳脊髄液の産生と循環を説明できる。(D-2-1-1-5) [9]
- ①脊髄の構造、機能局在と伝導路を説明できる。(D-2-1-2-1) [12]
- ②脊髄反射(伸張反射、屈筋反射)と筋の相反神経支配を説明できる。(D-2-1-2-2) [1]
- ③脊髄神経と神経叢(頸神経叢、腕神経叢、腰神経叢、仙骨神経叢)の構成及び主な骨格筋支配と皮膚分布(デルマトーム)を概説できる。(D-2-1-2-3) [24]
- ①脳幹の構造と伝導路を説明できる。(D-2-1-3-1) [8]
- ②脳神経の名称、核の局在、走行・分布と機能を概説できる。(D-2-1-3-2) [11]
- ③脳幹の機能を概説できる。(D-2-1-3-3) [5]
- ①大脳の構造を説明できる。(D-2-1-4-1) [9]
- ②大脳皮質の機能局在(運動野・感覚野・言語野)を説明できる。(D-2-1-4-2) [9]
- ③記憶、学習の機序を辺縁系の構成と関連させて概説できる。(D-2-1-4-3) [4]
- ①随意運動の発現機構を錐体路を中心として概説できる。(D-2-1-5-1) [7]
- ②小脳の構造と機能を概説できる。(D-2-1-5-2) [8]
- ③大脳基底核(線条体、淡蒼球、黒質)の線維結合と機能を概説できる。(D-2-1-5-3) [5]
- ①痛覚、温度覚、触覚と深部感覚の受容機序と伝導路を説明できる。(D-2-1-6-1) [10]
- ②視覚、聴覚・平衡覚、嗅覚、味覚の受容機序と伝導路を概説できる。(D-2-1-6-2) [9]
- ①交感神経系と副交感神経系の中枢内局在、末梢分布、機能と伝達物質を概説できる。(D-2-1-7-1) [28]
- ②視床下部の構造と機能を内分泌及び自律機能と関連付けて概説できる。(D-2-1-7-2) [3]
- ③ストレス反応と本能・情動行動の発現機序を概説できる。(D-2-1-7-3) [3]
- D-2-2) 診断と検査の基本
- ①脳・脊髄のコンピュータ断層撮影(computed tomography <CT>)・磁気共鳴画像法(magnetic resonance imaging <MRI>)検査の適応と異常所見を説明し、結果を解釈できる。(D-2-2-*-1) [6]
- ②神経系の電気生理学的検査(脳波検査、筋電図、末梢神経伝導検査)で得られる情報を説明できる。(D-2-2-*-2) [7]
- D-2-3) 症候
- ①けいれん(D-2-3-*-1) [0]
- ②意識障害・失神(D-2-3-*-2) [0]
- ③めまい(D-2-3-*-3) [0]
- ④頭痛(D-2-3-*-4) [0]
- ⑤運動麻痺・筋力低下(D-2-3-*-5) [0]
- ①小脳性・前庭性・感覚性運動失調障害を区別して説明できる。(D-2-3-1-1) [2]
- ②振戦を概説できる。(D-2-3-1-2) [2]
- ③その他の不随意運動(ミオクローヌス、舞踏運動、ジストニア、固定姿勢保持困難(asterixis)、アテトーシス、チック)を概説できる。(D-2-3-1-3) [2]
- ①歩行障害を病態に基づいて分類できる。(D-2-3-2-1) [1]
- ①失語症と構音障害の違いを説明できる。(D-2-3-3-1) [4]
- ①脳浮腫の病態を説明できる。(D-2-3-4-1) [2]
- ②急性・慢性頭蓋内圧亢進の症候を説明できる。(D-2-3-4-2) [2]
- ③脳ヘルニアの種類と症候を説明できる。(D-2-3-4-3) [2]
- D-2-4) 疾患
- ①脳血管障害(脳出血、くも膜下出血、頭蓋内血腫、脳梗塞、一過性脳虚血発作)の病態、症候と診断を説明できる。(D-2-4-1-1) [11]
- ②脳血管障害の治療と急性期・回復期・維持期(生活期)のリハビリテーション医療を概説できる。(D-2-4-1-2) [3]
- ①認知症の病因を列挙できる。(D-2-4-2-1) [6]
- ②認知症をきたす主な病態(Alzheimer 型認知症、Lewy 小体型認知症、血管性認知症)の症候と診断を説明できる。(D-2-4-2-2) [7]
- ③Parkinson 病の病態、症候と診断を説明できる。(D-2-4-2-3) [9]
- ④筋萎縮性側索硬化症を概説できる。(D-2-4-2-4) [2]
- ⑤多系統萎縮症を概説できる。(D-2-4-2-5) [3]
- ①脳炎・髄膜炎、脳症の病因、症候と診断を説明できる。(D-2-4-3-1) [9]
- ②多発性硬化症の病態、症候と診断を説明できる。(D-2-4-3-2) [6]
- ①頭部外傷の分類を説明できる。(D-2-4-4-1) [7]
- ②急性硬膜外・硬膜下血腫及び慢性硬膜下血腫の症候と診断を説明できる。(D-2-4-4-2) [7]
- ③頭部外傷後の高次脳機能障害を説明できる。(D-2-4-4-3) [1]
- ①ニューロパチーの病因(栄養障害、中毒、遺伝性)と病態を分類できる。(D-2-4-5-1) [5]
- ②Guillain-Barré 症候群の症候、診断を説明できる。(D-2-4-5-2) [2]
- ③Bell 麻痺の症候、診断を説明できる。(D-2-4-5-3) [1]
- ④主な神経障害性疼痛(三叉・坐骨神経痛)を概説できる。(D-2-4-5-4) [4]
- ①重症筋無力症の病態、症候と診断を説明できる。(D-2-4-6-1) [9]
- ②進行性筋ジストロフィーの病因、分類、症候と診断を説明できる。(D-2-4-6-2) [7]
- ③周期性四肢麻痺を概説できる。(D-2-4-6-3) [4]
- ①てんかんの分類、診断と治療を説明できる。(D-2-4-7-1) [6]
- ①頭痛(偏頭痛、緊張型頭痛等)の分類、診断と治療を説明できる。(D-2-4-8-1) [2]
- ①脳性麻痺の病因、病型、症候とリハビリテーションを説明できる。(D-2-4-9-1) [3]
- ②水頭症の症候と治療を説明できる。(D-2-4-9-2) [2]
- ①主な脳・脊髄腫瘍の分類と好発部位を説明し、病態を概説できる。(D-2-4-10-1) [9]